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皆様いかがお過ごしでしょうか、秋葉原店ホールスタッフのすーさんです。

 

ハイエンドショーというオーディオの展示会を見るために、

ドイツ・ミュンヘンに来ております。

【海外視察①】HIGH END 2017 in Munichにいざ出発!!

ドイツといえば、

 

ビール!

ソーセージ!

その他美味しいものいっぱい!

 

食レポをしたいところですが、

ドイツ視察という事なのでしっかりと、

『ハイエンドショー』をレポートしていきたいと思います。


さて、今回は私が先日あげたブログでも申し上げたのですが、

IRIVER「Astell&Kern」ブランドの新フラッグシップモデルとなるポータブルオーディオプレーヤー「A&ultima SP1000」と、同じくAstell&Kernブランドの超ハイエンドプレーヤーAK380とを聴き比べをしてみようという事で、早速チェックしてきました!

 

SP1000Stainless SteelモデルとCopperモデルがあるので、同じくAK380Stainless SteelモデルとCopperモデルとを聴き比べしました。

音だけでなく見た目などもかなり変わっていたので、そちらもご紹介致します!

 

はい、ドン!

 

A&ultima SP1000

Stainless Steel

 

A&ultima SP1000

Copper

 

コチラがPS1000の外観です! スゴくシンプルな形です。

AK380と並べてみました!

 

 

AK380よりも一回り大きくなっています。

 

 

コチラは横から見た感じです。

ボリュームノブがカッコいい!非常に高級感のある作りになっています。このボリュームノブは回すと音量調整押すと電源ボタンになっています。


実際に聴き比べてみた!

まずSP1000を一聴して感じたのは、

低域の張り出しの強さ高域の煌びやかさがすごい!

個人的にはAK380の後継機として、ナチュラルめな濃厚サウンドなのかと思っていたのですが、非常に輪郭のはっきりとしたシャッキリサウンドでとても元気に音を鳴らしてくれます。

AK380ほどではありませんが適度な音の厚みがあり、個人的にはこれくらいの厚みがちょうど良く感じました。

高域はどこまでも突き抜けるような伸びがあり非常にスッキリしています。

低域はしっかりと押し出しの強く、AK380と比べてもよりタイトなバランス。

全体を通して、音楽を聴いていて楽しくなるようなサウンドでした!

 

 

 

  スペック比較

 

 

  SP1000 AK380
CPU Octa-core Dual-core
DAC AK4497EQ
/Dual DAC
AK4490
/Dual DAC
LCD 5.0inch
720×1,280
4.0inch
480×800
Balanced
Output
3.9Vrms 2.2Vrms
Data
Interface
USB3.0 USB2.0
Charger Fast Charger
/9V 1.5A
General Charger
/5V 2.0A
Antenna Omnidirectional Type Directional Type
Wheel Key Volume
/Power on.off
/LCD on.off
Volume

 

今回の「A&ultima SP1000」は、IRIVER「Astell&Kern」ブランドの新フラッグシップモデルに相応しいプレーヤーだと感じました。

個人的にはAK380との使い分けも楽しいのではないかと思います。

 

私も欲しい・・・しかしなかなかお財布のヒモが・・・

 

まさに憧れのプレーヤーですね!

皆様もe☆イヤホンに展示機が到着しましたら、ぜひご試聴ください!


ちなみに今回、ドイツに来るにあたって非常に便利に感じた物が1つありますのでご紹介致します!

はい、ドン!!!!

みんな大好き『RAVPOWER』!

22,000mAhのモデルなら、iPhone約9回も充電できる超大容量バッテリーです。どこかに旅行に行く際や仕事での出張などに大活躍!

今回のドイツ視察では、こいつに非常にお世話になりました。

うっかり充電し忘れていたAK380約6回充電可能という圧倒的余裕ぶり。

皆様も是非この「RAVPOWER」とともに、快適なポータブルオーディオを。

 

 

 

以上、秋葉原店のすーさんがお届け致しました!

 

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