どもっ!

梅田EST店とんぼです!!

 

今僕はどこにいるかと申しますと、

秋葉原店スタッフすーさんと一緒に

ドイツはミュンヘンに来ております!!

 

何故ミュンヘンに来たかと申しますと、

もうタイトルでお解りかと思いますが・・・

そう!!

HIGH END 2017を視察に来ましたー!!

 

今回も多数のメーカー様が出展されていました。

いろいろとブースを見て回ってきたので、

早速、ご紹介していきたいと思います!!

 

まずはコチラ!

RHA

RHAからは大注目のワイヤレスイヤホン

MA650 WirelessとMA750 Wirelessをご紹介します。

RHAの大人気MAシリーズがBluetoothになって帰ってきました。

 

MA650 Wireless

 

まず一聴してみて思ったこと、「ワイヤレスでこの音質すげえ!!」バランスが良く、フラットでとても聴きやすいです。サラッとした質感で、癖がないのでいろんなジャンルに合います。価格も¥11,500円前後と安く、間違いなくA10000円クラスのワイヤレスイヤホンのトップクラスに君臨するでしょう!!

 

MA750Wireless

 

 

大人気MA750のワイヤレスバージョン出ましたー!!MA650 Wirelessと比べると、キレの良い低域がしっかりと出てくれます。いやーMA750をワイヤレスで持てるのは本当に感激です・・・。こちらは¥19,500円前後になる模様です!

 

全体的に音質はMAシリーズのキレの良いクリアな音をしっかり再現しています。

 

さらに!!

今回のワイヤレスイヤホン、aptX/AACの高音質コーデックであったり、Bluetoothの機器同士をワンタッチでペアリングすることができるNFCペアリングへの対応、IPX4相当の防滴仕様、連続再生12時間などを高機能盛だくさんなのです!!

 

日本に上陸するのが楽しみですね!!

 

さてお次は!

beyerdynamic

 

こちらではあの製品のワイヤレスイヤホンが展示されていました!!

それがコチラ!!

xelento wireless

 

xelento remoteのワイヤレスバージョンが登場です!!まさかテスラドライバー搭載のワイヤレスイヤホンが登場するとは・・・。ダイナミック型とは思えない程の中高域の分離感の高さに加え、しっかりと締まりのある低音。非常に滑らかで、心地の良い音を鳴らしてくれます。これは間違いなくトップレベルの音質。

 

これは・・・凄いの極みです。

 

さらにもう一つ!

 

Impacto Essential

 

 

 

なんとコチラ、スマホ(Androido端末)やDAP、PCにUSB経由で接続可能なハイレゾDACなのです!極端な話、これがあればスマホでもT1 2ndを鳴らす事が出来るのです。テスラテクノロジーを搭載したヘッドホンをより身近に、いろんなスタイルに合わせて使用できるようになっています。Lightning端子は付属では付いておらず、現在別のモデルを開発中とのことです。

 

 

3つ目

Astell & Kern

 

 

先日、発売となったKANNも展示されていました!

今までのAKシリーズとは打って変わって温かみのある力強くも柔らかい音を鳴らすKANNですが、個人的には大好きな音です。

 

そして・・・

やはり注目はコチラでしょう!

A&ultima SP1000

 

 

一聴して思ったのは、とてもシャキッとした元気のあるサウンドで低域が今までのAstell & Kernのプレイヤーよりしっかりと出ているように思いました。解像度も文句なしに高く、フワッと音が広がっていく感じはさすがAstell & Kernでした!!

 

コチラに関しては、詳細な比較を一緒に行った秋葉原店スタッフすーさんがしてくれてます!

AK380SSとCopperでガッツリ比較してくれます!

 

そちらの記事はもうすぐUPしますのでもうしばらくお待ちください。

 

今回ラスト!!

FiiO

 

先日日本でもお披露目となりました、

ハイコストパフォーマンスDAP、FiiO X5 3rdがメインとなって展示されていました。

実は僕も使っています。

今回の旅でも非常にお世話になっております。

 

しかし!

気になったのはその横にX5の試聴用として展示されていたイヤホン!

それがコチラ!!

F1

価格帯:約19ユーロ

 

F3

価格帯:約24ユーロ

 

F5

価格帯:約79ユーロ

 

FiiOのイヤホンです!

すべてダイナミック型で、全体的に厚みのあるどっしりとした音が特徴的でした。重低音好きな方は要チェックなイヤホンです!見た目の特徴としては、F3はハウジングのカバーを3色(ブラック・レッド・ブルー)から自由に付け替えることができ、F5はハイレゾ対応な上に、MMCXコネクターを採用しておりリケーブル可能な機種になっていました。個人的にはF3がハウジングが小さくて、フィット感もよくおススメです。結構ガッツリ重低音でしたが、こもりがあまり感じられず、X5 3rdとの相性もかなり良かったです!1ユーロが現在約120円程なので・・・FiiOらしいハイコストパフォーマンスなイヤホンとなっております!

 

こちらのイヤホンも日本に上陸するのでしょうか・・・?

 

さて!

見て回るシリーズはここまでを第一弾とさせていただきます!

第二弾は次回のブログで(^.^)/

では、ドイツ ミュンヘンからとんぼがお送りいたしました~!