フリーエア構造による開放的な音場感!新ドライバー新イヤーパッドも気になる部分!?
イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』のはまちゃんです!!
final(ファイナル)から注目のハイエンドヘッドホンの情報が解禁されました!
フリーエア構造による全く新しい超開放型の音場感
トランジェントコイルシステムにより
驚くほど高精細で滑らかなサウンドを実現
気になる、そのヘッドホンは、、、?
final DX6000

final DX6000
▼final DX6000 e☆特価 ¥248,000-(税込)
発売は4/25(金)
ただいまご予約受付中です!
finalのヘッドホンといえば、D8000や、D8000 DC Pro Editionなどのフラッグシップモデルが有名ですが、今回のDX6000はどんなヘッドホンなのでしょうか?
フリーエア構造による超開放的な音場感
DX6000は従来の開放型ヘッドホンを大きく超える開放的な音場感と低域を両立させる新しい「フリーエア構造」を新たに開発しているそうです。
イヤースピーカーをイメージさせる自然で広がりのあるサウンドと階調まで感じ取れる繊細な低域を両立した、全く新しい音楽体験を実現するとのこと。
発泡シリコンエッジを採用した革新的なダイナミック型ドライバーの開発
新設計のダイナミック型ドライバーユニットは、剛性が高く内部損失の大きなマグネシウム合金を振動板の材料として採用されています。それにより、分割振動と不要な共振の発生がしにくくなっているとのこと。
入力信号への正確なレスポンスを実現するトランジェントコイルシステム
フリーエア構造の課題
ドライバーユニットの背面とイヤーパッド内、ハウジング内部と外部といった一連の通気を開放すればするほど、開放的で自然な音場感を得られますが、それにつれて低域の再生周波数帯域は狭まってしまいます。これを解決するためには、ドライバーユニットのf0、最低共振周波数を大きく下げなければ実現できません。
しかし一般的に開放型のヘッドホンはインピーダンスを高く、つまりボイスコイルの巻線数を多く、重くすることとコイルのL分を大きくすることで高域の音圧を落とすという手法が一般的です。そのままでf0を下げるためにエッジに柔らかい材料を使うと、正確なピストンモーションが妨げられてしまいます。
トランジェントコイルシステムの開発
この相反する要素を解決するために、コイルをドライバーユニットに直列に挿入する「トランジェントコイルシステム」を開発しました。これにより、振動系(振動板+エッジ+ボイスコイル)を軽量に保ったまま、高域の音圧を下げ、エッジに柔軟で動きやすい素材を使うことで低いf0、最低共振周波数を実現しています。
これらの技術が相互にバランスをとることによって、開放的な音場感と必要十分な低音感を両立し、同時に、軽量な振動系により、鋭い音の立ち上がり・立ち下がり(トランジェント)を実現しています。
※「トランジェントコイルシステム」を搭載することにより、定格インピーダンスは47Ω@1kHzですが、20kHzではインピーダンスは480Ωまで上昇しますので、本製品はポータブル機器ではなく、ハイインピーダンスに対応するなどの十分な電力性能を持った据え置きアンプの使用を推奨します。
アルミマグネシウム合金の切削筐体
筐体は、アルミマグネシウム合金のブロックから精緻な切削加工により製作されています。ドライバーを強固に支えると同時に不要な共振や音の歪みを最小限に抑える効果があるとのこと。
和紙を使用した特殊生地の開放型イヤーパッド
密閉度が低く、通気性のあるイヤーパッドを採用することで、ドライバーを自然に駆動させる目的があるようです。
自然な広がりのある質の高い低域の表現のために、ドライバーユニット自身に低域まで再生できる能力があり、そのうえで密閉度が低く、通気性のあるイヤーパッドを使う必要があったとのこと。
final DX6000は極めて低い最低共振周波数を実現したため、ドライバーユニットの能力だけで、密閉度の低いイヤーパッドでも十分な低域の再生が可能!
表面素材としてドライな肌触りと耐久性を兼ね備えた和紙を使用した特殊な生地と通気性に優れた発泡体を採用したfinalの自社開発品です。また、ヘッドバンド部も同様の素材を採用し、湿気に強く高い耐久性を実現しています。
※イヤーパッドは特殊なネジでドライバーユニットに固定している関係から、finalにて交換作業を行います。ユーザー様ご自身で交換を行なった場合は製品保証の対象外となります。
※イヤーパッドの交換はfinal 公式ストアのSUPPORT(修理のお申し込み)よりお申し込みください。お手数ですが、参考欄に「イヤーパッドの交換希望」と明記していただきますようお願いいたします。
新開発着脱式ケーブル「OFCスリムケーブル」
DXシリーズ専用の軽量なOFCスリムケーブルを新たに開発。DX6000にはXLR/3mを同梱しています。
小型で持ち運びしやすいセミハードケース付属
DX6000は、コンパクトで持ち運びに便利なセミハードケースに格納されています。
final DX6000のスペック
筐体:マグネシウム合金
ドライバー:ダイナミック型
コネクター:XLR
ケーブル:OFCスリムケーブル
感度:83dB/mW
インピーダンス:47Ω(1kHz)
質量:363g
コード長:3m
付属品
- 着脱式ケーブル(OFCスリムケーブル XLR/3m)
- セミハードケース
開放型の音場感に優れ、低域の表現にもかなり自信のあるみたいですね。
e☆イヤホンでは秋葉原店、大阪日本橋本店にて試聴機をご用意する予定です!
是非、ご自身のお耳でお確かめください!
▼final DX6000 e☆特価 ¥248,000-(税込)
以上!
はまちゃんがご案内いたしましたー!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。

PR部 シニアクリエイター
e☆イヤホン東京秋葉原、PRスタジオに勤務!
身長180cm!
髪の毛は伸ばして寄付する、
へアドネーションしてます!
SNS・YouTube・ブログ等々担当してます!
あんまり知られてませんが、お料理するの好きです☆
【YouTube】
チャンネル
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