お互いの長所を最大限活かした、完全ワイヤレスイヤホンが登場!その実力はいかに!?

皆さんこんにちは!e☆イヤホンPR部のノヴです!
今回はSkullcandyから発表された『Method 360 ANC』についてのご紹介です!
レビュー動画公開中!
e☆イヤホン公式YouTubeチャンネルでは、本製品のレビュー動画も公開中です!
Skullcandy Method 360 ANC
▼Skullcandy Method 360 ANC e☆イヤホン オンラインストア価格¥19,990 – (税込)
スペックの紹介
| ■ スペック 製品仕様 | |
|---|---|
| 連続再生時間 | ANC ON:9時間(イヤホンのみ)、23時間(充電ケース) ANC OFF:11時間(イヤホンのみ)、29時間(充電ケース) |
| 本体充電時間 | 10分で2時間の急速充電 |
| ドライバー構成 | 12mmドライバー |
| 対応コーデック | SBC / AAC / LE-Audio |
| Bluetoothバージョン | 5.3 |
| 重量 | イヤホン:約11g ケース:約77g |
| マルチポイント | ◯ |
| 防水 | IPX4 |
| ノイズキャンセリング | ◯ |
| 外音取り込み | ◯ |
| 専用アプリ | あり(Skull-iQアプリ) |
| 付属品 | ・イヤーピース(S/M/L) ・FitFins(S/M/L) ・充電ケーブル(A to Cケーブル) |
ドライバーについて

12mmのダイナミックドライバーを搭載しており他のワイヤレスイヤホンと比較すると、かなり大きい部類のドライバーが搭載されています。
連続再生時間

ANC(アクティブノイズキャンセリング)ONのとき
イヤホン単体で9時間、充電ケース込みで23時間の合計約32時間の使用が可能です。
ANC(アクティブノイズキャンセリング)OFFのとき
イヤホン単体で11時間、充電ケース込みで29時間の合計40時間の使用が可能!
ここはかなりロングバッテリーな印象です。
急速充電時間
10分で2時間の急速充電に対応しており充電し忘れていても、すぐ使えるのはとてもいいポイントです。
対応コーデック
基本的なSBCに加え、AACとLE-Audioにも対応しています!Androidの一部端末のみとなりますが、高音質コーデックに対応している点も魅力的なポイントです。
パッケージ内容と外観

パッケージには「SOUND BY BOSE」の文字があります。

全色のカラーバリエーションを並べるとこんな感じ!
今回のカラーバリエーションは画像左から
LEOPARD(レオパード)
BONE WHITE(ボーンホワイト)
TRUE BLACK(トゥルーブラック)
PLASMA RED(プラズマレッド)
PRIMER BROWN(プライマーブラウン)の5色展開です!

細かい点ですが、TRUE BLACK(トゥルーブラック)と BONE WHITE(ボーンホワイト) のカラビナは若干色が違います。密かなこだわりを感じますね…!

ケースの開け方が斬新!
ケースは一般的なワイヤレスイヤホンと違い、下に引っ張って開ける構造になってます!今までなかなか見たことない形状です。

イヤホン本体はこちら!ケースに続き、こちらもSkullcandyのマークが印象的なデザインになっています。
イヤホンの形はちょっとBoseっぽい雰囲気を感じます。こちらに物理ボタンはなく全てタッチセンサーでの操作となります。

ノズル・イヤーピースは楕円形で、その周りにはFitFinsがついてるのが特徴的なイメージです。

イヤーピースとFitFinsは取り外し可能で、お好みの組み合わせでご使用いただけます。

付属品一覧
付属品は
・イヤーピース(S/M/L)
・FitFins(S/M/L)
・充電ケーブル(A to Cケーブル)
が収納されています。イヤーピースとFitFinsのMサイズはイヤホンに最初から装着済です。

ちょっと面白いのは付属のUSBケーブル。Type-Aの形が特殊で表裏関係なく挿すことが出来ます。
装着してみた

装着感(横から)

装着感(前から)
イヤーピースが楕円形ということもあるのか装着感はめちゃくちゃ良いです。
イヤホン本体はあまり飛び出しはなく感じます。LEOPARD(レオパード)を装着すると耳の周りが目立つ印象があります。
本体は大きめですが装着するとそんなに気になる感じではありません。ただ耳の小さいお客様は実際に製品を触って確かめていただいたほうがいいかもしれません。
ノイキャンの効きはどうか

今回のノイズキャンセリングはSkullcandyのハイブリッドANC回路に、Boseチューニングによる音響最適化を加えたものです。
ですので、ノイズキャンセリングの部分でもBoseの恩恵を受けているといえます。
はまちゃんの場合はむちゃくちゃノイズキャンセリングが効いたようです。パワフルにノイズキャンセリングしてくれるので静寂感が凄いとのことです。
音質レビュー

SOUND BY BOSE の音質…気になりますよね?音質グラフはこちら!

音質は勢いの強いSkullcandyの要素は残しつつ、かなり全体的にバランスよく出来てると思います。傾向としては大人しい音です。激しいだけではなく質の高さも感じます。
全体を見るとロー・ミッドに強さを感じます。低音の押し出しはやや高めで、どちらかといえば派手なタイプの低音です。迫力だけじゃない丁寧な感じもあり、全体的にみれば凄くいい感じです!
アプリの機能について紹介

イコライザ
プリセットは「音楽」「低音ブースト」「ポッドキャスト」「カスタム」の4種類です。
この「音楽」モードはフラットな音ではなく、楽曲を楽しく聴くためのEQだと思います。フラットでお聴きしたい方はカスタムEQで全てフラットにした方が良いかもしれません。

カスタムEQ画面
「カスタム」に関しては低 / 低-中 / 中 / 高-中 / 高 の5項目があり、11段階で調整可能です。

ボタン設定
こちらは、1回押し / 2回押し / 3回押し / 1秒長押し の4項目を左右どちらとも設定可能です。

写真を撮る
この機能はワイヤレスイヤホンをカメラのシャッター代わりに使用出来る機能です。

自撮りや複数人で写真撮りたいけどシャッターまで手が届かない!といった悩みのときに、「Method 360 ANC」でシャッターが切れます!
個人的には、物理ボタンを押したときに写真がブレるのも防げそうなので良い機能だと思います。
「Method 360 ANC」デメリットをあげるとすれば?
ケースが大きい。イヤホンのしまい方に癖がある

やはりネックになってくるのはケースの大きさだと思いました。今までのワイヤレスイヤホンとは違う形状、開閉方法や収納方法にもクセがあり好みが分かれそうです。
しかしながら、ケースの大きさを活かしバッテリーも大きくなっているので併用することで長時間再生も可能になっています。
また、カラビナを引っ掛けて気軽に持ち運べて使いやすいので是非一度触ってみてください!
コーデックがもう少し幅広くてもよかったかも?
対応コーデックは SBC / AAC / LE-Audioの3つですが、aptX系のコーデックに対応していても良かったのかなと思います。
いっそのことケースの大きさを利用してドングルを付属させて、超低遅延でやり取りできる機能があったらもっと面白かったかもしれなかったです!
そうすればeスポーツプレイヤーなどにも低音を楽しめたかもしれません。
まとめ / こんな人におすすめ!

押し出しの強いアグレッシブなサウンドで自分の世界に集中したい方
持ち味としてパワフルなサウンドがかなりいいです。ノイキャンの精度も高く、装着もかなり快適なので「作業に没頭したい」「デスクワークに集中したい」といったときにかなりいい製品だと思います。
分厚い低音サウンドを持ち歩きたい方
パワフルだけど、パワフルなだけじゃないというのを実際試して感じました。やっぱりSkullcandy × Boseのダブルネームは半端ないです。
音のクオリティにこだわる低音愛好家の皆様は要チェックです!
万人におすすめするわけじゃないですけど、EQの「低音ブースト」は、マジで爆盛りです。低音大好きな人は聴いて!
通勤、通学時にノイキャンイヤホンを使いたい方
精度の高いノイキャン、外音取り込みでアプリで強度の調節が可能なので、使いやすいです。日常的にノイキャンを使うシーンが多い方はかなり快適にお楽しみいただけるかと思います。
▼Skullcandy Method 360 ANC e☆イヤホン オンラインストア価格¥19,990 – (税込)
最後までご覧いただきありがとうございます!
以上PR部のノヴがお送りしました!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
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