はろ～こんにちは！
名古屋大須店 ねこ（@eear_neko） です(｡･`ω･｡)q
ご存知の方もいらっしゃいますがアイドルが好きです。
最近は東海で今一番勢いのある三重のご当地アイドル”煌めき☆アンフォレント”に注目しています。
4月4日にリリースされたばかりのシングル運命√ビッグバン/幻影★ギャラクティカがめっちゃいいですよ。踊りたくなりますし可愛い・・・
さてさて本題へ。
大好評第3弾！
【生産終了モデル】今だから聴きたい名機揃い！audio-technicaのヘッドホン聴いてみた
今回はこちらの3機種を試聴。
（左からATH-W1000,ATH-W1000X,ATH-W1000Z）
今回は「森の音」を求めて作られたというWシリーズの中から3製品をピックアップ。
ハウジングに天然木素材を使い、ヘッドホンならではの繊細さをもちながら今までのヘッドホンにはなかったナチュラルで温かいサウンドを再現しよう
というのがＷシリーズの基本思考、「森の音」のイメージだそうですよ！
audio-technica ATH-W1000
▼中古販売価格 ￥34,900-
●北海道産アサダ桜の無垢削り出しハウジングを採用。
●スーパーハイクラスOFC-8Nボビン巻きボイスコイルで繊細な表現力。
●パーマロイ磁気回路採用。
●チタンフランジφ53mmドライバー採用。
●かけ心地にこだわったニューウイングサポート(PAT.)で軽く優しい装着感。
●イヤパッドには耐久性に優れ肌触りに良い人工皮革クラリーノを採用。
●布巻き3.0m 6N-OFC+Hi-OFCハイブリッド入力コード。
●DADS構造により伸びのある低域を実現。
●音質重視のφ6.3標準専用プラグ。
●手にしっくりなじむ木製スリーブ。公式ページより引用
▼聴いてみた
ウッドのシリーズという事でかなり滑らかな音を想像していましたが思ったよりもタイトで力強い音。高域に関しては少しキツさを感じますが刺さるほどではないです。
頭上にやや広がりのある定位の良い音場。解像度も高く感じられます。音の籠りが少なく「スパッ」とした音というのが第一印象。装着感としては長時間の使用も苦ではなさそうですが、少し聴き疲れしやすそうな印象を受けました。
audio-technica ATH-W1000X
▼中古販売価格 ￥29,900-
●壮大な自然の再生音を追求した第10世代Wシリーズ。
●ブラックチェリー無垢削り出しハウジングを採用。
ピアノやコンサートホールにも使用される、硬く密度のあるブラックチェリー材を使用。自然がつくり出す、一台一台異なる木目をお楽しみください。
●高音質設計の一体型ヨークφ53mm大口径ドライバー。
2つのパーツから構成される磁気回路金属部品(ヨーク)を一体化し、磁束密度を高めることで効率の良い音楽再生を実現。ユニット径はもちろん、大口径φ53mmを採用。
●ウッド本来の響きを引き出すフローティングマウントシステム。
マグネシウムフレームとウッドケースを直接固定しないことで、ユニットの不要振動をウッドケースに伝わりにくくし、木が持つ本来の音の響きを引き出しています。
●新開発3D方式ウイングサポートで装着感向上。
●バッフル&フレームはマグネシウム合金一体の軽量設計。
●絡みにくい高弾性エラストマーシースとPCOCC導体コード。
●音質重視の木製スリーブ採用φ6.3mm金メッキ標準プラグ。公式ページより引用
▼聴いてみた
暖かみのある艶っぽい低域が特徴的。低域の量としては先ほどのW1000より多く感じられます。高域は硬めですが刺さりはなくさらさらとした感じ。
上記で説明した低域と高域の良いところが仲良く同居している”イイトコドリ”な製品ではないでしょうか。落ち着いたバイオリンの音やボーカル等の中域には色気を感じます。
audio-technica ATH-W1000Z
▼中古販売価格 ￥44,900-
●世界三大銘木である天然チーク材の無垢削り出しウッドハウジング＊1。
●ハイレゾ音源を忠実に描き出す、専用設計の一体型ヨークφ53mmドライバーを搭載。
●繊細な表現まで描き出すスーパーハイクラスOFC-7Nボビン巻きボイスコイル＊2。
●D.A.D.S(Double Air Damping System)機構により伸びやかな低音を再現＊3。
●マグネシウム合金一体の高剛性かつ軽量設計を施したバッフル&フレームでユニットそのものの不要振動を抑えウッド本来の響きを引き出すフローティングマウントシステム。
●長時間でも快適な装着感が続く当社独自の3D方式ウイングサポート。
●音質を徹底追求した左右両出しの左右独立アース線(4芯)構造のコード仕様。
●絡みにくい高弾性エラストマーシースとOFC-6N＋OFC導体の3.0m入力コード。
●音質重視の木製スリーブ採用φ6.3mm金メッキステレオ標準プラグ。公式ページより引用
▼聴いてみた
まろやかで優しい音。1000より高域は優しめ、1000Xより低域は大人しく感じます。聴き疲れもしづらそうでリラックスタイムに使用したヘッドホンだなあ。という印象です。
個人的には一番頭をしっかり包み込んでくれたので装着感は緩すぎず良く感じましたが長時間装着となると少し重いかもしれません。
今回はaudio-technicaのWシリーズを聴いてみました！残響感等の音の響きではウッドを感じますが思ったより高域はシャキっとしたものが多く聴き比べしがいのある3機種だったと思います。
e☆イヤホンは全ての商品がご試聴頂けます。聴いたことのない製品もぜひ一度ご試聴してみてください！
※ご紹介したの商品価格は、傷・汚れ・欠品等が無い場合（満額の場合）の4月10日現在の販売価格となります。
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それでは！
名古屋大須店 ねこ（@eear_neko） でした！
じゃあのっ(=^･ω･^=)ﾉｼ
