大先生

大先生です。

 

皆さん、惑星インパクトを救え!は好きですか?

1995年に発売されたスーパーファミコン用ソフト、『がんばれゴエモンきらきら道中~僕がダンサーになった理由~』のラストバトルにあたるミニゲームで、敵キャラクター『セップク丸』が投げてくる惑星を受け止め、投げ返していくという中々に破天荒なミニゲームです。

このソフトはミニゲームに限り4人対戦が可能で、こちらの『惑星インパクトを救え!』では惑星を投げ返した距離を競うものになっています。タイミング良くキャッチするリズム感と反射神経、そして連打力が物を言うゲームで、小さいころはひたすらこのゲームで遊んでいました。

今のゲーム力で再び挑めばどれだけ飛ばすことが出来るのか試したいので、バーチャルコンソールでの配信を首を長くして待っているところですが、いかがお過ごしでしょうか。

 


 

さて、今回は新製品のご案内。

 

SONYの新型WALKMAN『WM』シリーズに採用され、新たな統一規格候補のひとつとして注目されている4.4mm5極プラグ。プラグとしての剛性・信頼性に優れる一方で、未だ普及率は芳しくないのが実情です。

また、以前からバランス接続対応のプレイヤーを持っていたユーザーとしては、既存の財産となるバランスケーブルが使えなくなることもデメリットのひとつとなってしまっています。

そんなわけで今、WMシリーズと同時にお求めになる方も多いのが変換ケーブル。お手持ちのバランス接続対応ケーブルを、4.4mm5極のプラグに対応出来るように変換することが可能なアイテムです。既に数社から発売されているものもありますが、このたび新たにラインナップがひとつ、増える運びとなりました。

 

それがこちら……。

 

 

 

はいドン!!

 

NOBUNAGA Labs

朝霧

2.5mm4極 to 4.4mm5極バランス変換ケーブル

朝霧_01

 

こ、これはー!!

 

みんな大好き、ことケーブル界においてコスパ最強の名を欲しいままにするメーカーのひとつ、NOBUNAGA Labs

低価格MMCXケーブルシリーズ『鬼丸』『雷切』などは発売から未だ売れ続けており、リケーブル可能な機種を初めて購入した方のステップアップとしても選ばれることの多いブランド。

近年では自作パーツなども精力的に販売し、その高い精度から定評を博しておりますが、今回は満を持して2.5mm4極 to 4.4mm5極の変換ケーブルが登場です。

 

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『いつもの線材』感はあるものの、それは高い信頼度の裏返しでもある。

ケーブルにはシルバーコートを施したOFCが採用されており、8芯で編み込まれています。いわゆる『鬼丸』や『岩融』『蜻蛉切』などのシリーズと同一の線材だと思いますが、定位のフォーカスの精度の高さと音場の確保によるクリアなサウンドが魅力的で、特に低音域を持ち上げる傾向が多い低価格ケーブルのラインナップにおいて中高域を豊かに伸ばしてくれる同シリーズは人気が高く、こちらの製品もまた高い完成度が期待出来ますね。

 

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プラグは日本製で、確固とした接続を実現する精度の高い造り。外側シェルは海外製ながらアルミ素材により剛性も高く、チープさは少しも感じません。同ブランドのいつの間にか増えていたシリーズである『pro STUDIO』を冠しているのも、高い完成度に対する自信の表れでしょう。

 

新型WMシリーズをお持ちの方、もしくはご検討されている方にオススメしたいこちらの1本。発売は4/19を予定しております。

e☆イヤホン全店展示・取扱予定ですので、お立ち寄りの際にはぜひご検討下さいませ。

 

お相手は大先生ことクドウでした! それではまた次回。


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