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皆様こんにちは!

e☆イヤホン海外事業課のすずきです!

 

ユニバセール情報のお届けです!!

 

発売以降、多くの方に愛されてきた「EMPIRE EARS ODIN (Universal Fit)」ですが、大変ご好評につき、数量限定で大変お買い得なキャンペーンを実施いたします!

セール概要

 

 

ODIN (Universal Fit) ¥449,900 → ¥396,000

 

 

■期間

12/1(木)~12/31(土)※無くなり次第終了※

 

■場所

e☆イヤホン全店

大阪日本橋本店/秋葉原店/名古屋大須店/仙台駅前店/WEB本店/他モール含む

 

 

期間は1ヵ月ありますが、無くなり次第終了ですので予めご了承ください。

また、近日に名古屋大須店へも試聴機を常設する予定です!

 

 

ODINについて

製品については、発売時のブログで詳しく紹介してますので、

本ブログは特徴や音質を軽くご紹介させていただきます!

 

 

 

■スペック&ドライバー構成

7way11ドライバー搭載

2×Ultra-High,2×High,1×Mid-High,2×Mid,2×Low-mid,1×Sub-bass,1×bass

 

2×次世代 9mm WEAPON IX+(W9+) サブウーファー
5×バランスドアーマチュアドライバ(proprietary balanced armature driver)
4×プレミアム静電ドライバー(premium electrostatic drivers)
108db SPL@1kHz
周波数特性:5Hz-100kHz
インピーダンス:3 Ohms@1kHz

音の情報量を最大限引き出す、圧巻の7way11ドライバー構成です。また、ダイナミック・BA・静電と3種のドライバーを搭載したトリプルハイブリッド型でもあり、各ドライバーに得意な音域が割り当てられています。

また、搭載されたドライバーや内部パーツにもこだわりが詰まっています。

 

【WEAPON IX+】

ODINに搭載されているダイナミックドライバーは、Empire Earsが独自で開発した新世代ドライバー「WEAPON IX+」を採用しています。Legend Xに搭載されたダイナミックドライバーよりも、更に大きな直径のコイルを採用したことで、ドライバーの性能に磨きが掛かりました。密閉型ウーファーと同調するバスレフ型構造という特殊な形状で、まるでスタジオモニターのような迫力のあるサウンドが特徴です。


【synX Technology】

synXは、特定の帯域を高精度に指定できるクロスオーバー技術です。synXを搭載することで、非常に低いレベルまで歪みを抑えられることが可能になりました。ドライバーに対して、他の帯域が混じらない純粋な信号を入力できるので、マルチドライバーのイヤホンなど、クロスオーバーが複雑になるにケースにおいて非常に有効な技術です。長年にわたり「マルチドライバー」にこだわってきたEMPIRE EARSならではの技術です。

EIVEC Technology

EIVECは、ESドライバーを完全に制御・コントロールする、EMPIRE EARSが新たに発見したテクノロジーです。ESドライバーは低電圧設計のため、4kHz-100kHz間の驚くべき範囲を再生可能にしました。各ESドライバーと対応するトランスフォーマーをそれぞれ個別にコントロールし、synXクロスオーバーネットワークへ継ぎ目なく統合することで、他のドライバーテクノロジーと調和させて目標の周波数帯域の再生を達成します。その結果、驚異的な解像度を実現させました。

■スタッフレビュー

 

再生機器:Shanling UP5
試聴楽曲:波に名前をつけること、僕らの呼吸に終わりがあること。(キタニタツヤ),IMAWANOKIWA(いよわ),カワキヲアメク(美波)

 

 

圧倒的なスケール感、高解像度で鮮烈な高域

 

 

マルチドライバー構成を得意とする、アメリカのIEMメーカーEMPIRE EARSから、トリプルハイブリッド・7Way11ドライバーという、弩級のフラッグシップモデルが登場しました。

 

一聴して、圧倒的なスケール感と表現力に長けた、臨場感のあるサウンドが広がります。カナル型イヤホンですが、開放型を思わせるサウンドステージで、窮屈さや閉塞感は一切ありません。2つのダイナミックドライバーが担当するサブウーファーは、安定した出力と低歪で濁りない低音を鳴らしています。2DDでも量感にくどさはなく、ほどよい厚みとパンチのある低音が、音全体にしっかりとした土台を作っている印象です。7Wayと細かく帯域分けされてるおかげか、中音域のBAドライバーとの繋がりがスムーズで、一体となった自然で充実した中低音の聴き心地の良さは、長時間のリスニングでも疲れず楽しめそうです。

 

また、特筆すべき点は高音域の解像度にあります。前へ前へと、自然な伸びと共に主張する高音ですが、刺さらない程度の丸みを持ちつつ、透明感や粒立ちの良さを両立しています。ESドライバー4基が繰り出す、絶妙にチューニングされた高音は、非常に鮮烈で純粋(ピュア)な印象を与えます。上記の特徴から、ボーカルやギターなどの高音成分を、特に気持ちよく再生してくれます。

 

マルチドライバーを思わせない、全音域のまとまりの良さは、楽曲をディテール豊かに再現します。特徴的なクセがなく、基本どんな楽曲にも合いますが、ROCKやアコースティック系とは、特に相性がいいと感じました。

 

北欧神話の主神「ODIN」の名に恥じない、圧巻のサウンドをお楽しみください。

 


 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

ODINは、発売以降不動の人気を保ち続けてきた名機です。

ぜひこの機会に試聴だけでもいかがでしょうか?

 

以上、代理店事業課のすずきがお送りしました!

 

 

 

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