グッドイヴニング~
前回のブログでグッドイヴニングの挨拶を忘れてたっつんさんに怒られました、e☆イヤホン大阪日本橋本店のイヴです!
クリスマスが近づいてきましたね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は先月クリスマスケーキの予約をし、部屋に小さなツリーとウィンターベリーを飾りました。
この時期になると、街で見かけるクリスマスの装飾にワクワクします。
サンタさんがのったケーキが楽しみで仕方ありません。
こちらがウィンターベリーです。赤い実がとってもかわいいです。
さてさて
前回のブログはいかがでしたでしょうか?
第2弾の #イヴログ は、IPXって何?防水機能について解説!編です。
イヤホンって防水対応してるの?雨に濡れても大丈夫なの?
今回は防水機能について詳しく解説していきますよ~!
IPX〇とは
防滴・防水に対する保護等級のこと。防水性能がないIPX0から、着けたまま水中に潜れちゃうくらい保護してくれるIPX8までの9段階の等級があり、数字が大きくなればなるほど防水性能が高いことを示します。
ということは、IPX8って最強そうですよね!!
一体どれくらい保護してくれるのか?順番に見ていきましょう。
■ IPX0 ・・・ 特に保護されていない
水にぽちゃんしてしまうとアウト✖
■ IPX1 ・・・ 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない
雫がポツンと落ちてきた程度じゃ、なんてことありません◎
■ IPX2 ・・・ 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない
お花にジョーロで水をやる時のイメージでしょうか。こちらも問題ありません◎
■ IPX3 ・・・ 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない
勢いよくお花にジョーロで水をやる時のイメージでしょうか。こちらも問題ありません◎
■ IPX4 ・・・ いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない
霧の中でもイヤホン着けれちゃうイメージです。
IPX4以上になると、スポーツ時の使用もおすすめです。
■ IPX5・・・ いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない
シャワーくらいの強さには耐えてくれそうです。
雨降ってきた!イヤホン外さないと!の動作は必要なさそうですね(^_^)◎
■ IPX6・・・ いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない
高圧洗浄くらいの強さのイメージです。でも、こんな強い直節噴流受けること人生であまりなくないですか?(;’∀’)
■ IPX7・・・ 規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない
水面下15㎝〜1mで30分間浸かっていても問題ないですよ、とテストで実証されています。
シャワ―時の利用はあくまでも水道水での実証なので、シャワー時に使っても水没しません!とは言い切れないですが、ド正面からイヤホンにシャワーを向けなければ使えそうですね。
※Bluetoothは水中では繋がりません
■ IPX8・・・ 水面下での使用が可能
IPX8はIPX7以上かつメーカーと機器の使用者間の取り決め、とされています。
IPX8でも注意が必要なケースがあるので、イヤホン着けたまま海に飛び込むようなクレイジーな行動には要注意です。
実際に体を張って水を被って検証されているPR部のはまちゃんさんのブログもチェックしてみて下さいね! ↓↓↓
防水機能付き オススメ完全ワイヤレスイヤホン
完全ワイヤレスイヤホンを見ていると、IPX4以上が多いなぁ~という印象なので、IPX4以上のおすすめ完全ワイヤレスイヤホン4選をご紹介します!
■ SONY Link Buds S
私はアースブルーを愛用しておりますこちらのイヤホンは、IPX4ですのでスポーツ時や急な雨でもへっちゃらです。
全音域クリアで聴きやすく、ケースで持ち歩いても非常にコンパクトで軽いです。
■ Jabra Elite 5
こちらはIP55対応。低域が角が取れたように丸く全体的にバランスの良いサウンドです。
防水機能はもちろ対応していて、通勤・通学にもおすすめです。
■ NUARL N6 SPORTS
こちらはIPX7対応で、もしイヤホンが汚れてしまっても水洗いができちゃいます。
すっきりとしたサウンドで長時間聴いていても聴き疲れしにくく、再生時間も約10時間と長めなので長時間の使用にもおすすめです。
■ JBL ENDURANCE PEAK 3
こちらはIP68対応の THE・スポーツ時にぴったりのイヤホンです。存在感抜群です。
低域がボンボンしていて聴いてて楽しいサウンドです。
いかがでしたか?
防水機能がついているとなんがか安心ですよね!
次回は「ノイズキャンセリングって?外音取り込みって何?編」をお届けします!
次回もお楽しみに!
以上、イヴがお送りしました!
ご来店心よりお待ちしております(o^―^o)!