【カスタムIEM】十人十色！専門店スタッフが選ぶオススメのイヤモニはこれだ！

低域用ドライバーを2基搭載し、比較的低価格帯の中でも中低域の量感がしっかりとあります。

モニター向けの場合、解像度を重視するためドライバー数が少ないと音がすっきりしすぎな印象を受けがちです。

ですが、この機種であればユニバーサルタイプのイヤホンから移行しても違和感なくお聴きいただけるかと思います。

レスポンスの良さとボーカルの際立ちを両立しているVE5は様々なジャンルにわたって歌ものをよく聴く僕にピッタリです。

高域の伸び、低域のアタック感が◎。アニソン聴くならこれです！

全体にコクがある音なのに疲れない絶妙な音作りはW/ADELシリーズならではです。

老舗カスタムIEMブランドであるWestoneが発売するエントリークラスの中でもBAドライバを2基搭載しているのがS20です。

音のポテンシャルはエントリーモデルの中でもトップクラスで低価格帯だからといって音質の妥協は一切感じられません。

音の傾向は同社のWシリーズとUMシリーズを足して二で割った感じでAMシリーズに近い印象です。

価格も本体代5万円以下で上位モデルのESシリーズと同じく二年間保証というのもポイントです。

初めてだから安いモデルが良いけど音質も妥協したくないという方にオススメです！

「何か面白い機種ないですか？」とお客様から聞かれた時に真っ先にオススメするのがこのCT-6Eです

最大の特徴は空間表現力であり、カスタムIEMとは思えないくらい広大な音場を持っています。

また、元々CTMはモニター向けのメーカーなので音の定位もしっかりしています。

特にLive音源との相性が抜群で個人的に「Live音源専用機」と位置付けてます。

一度聴くと忘れられない、そんな魔力を秘めたカスタムIEMです。

尚且つ聴き疲れしにくいサウンドチューニングが施されています。ドライバ数が多ければ多いほど聴き疲れしやすくなりますが

このangieは情報量が多く、聴き疲れしにくいという絶妙なバランスを持っています。

あとなんといってもKevlar Fiber shellをオプションで選択できるのが最大の特徴です。

このオプションは現在angie専用のオプションとなっており、上位機種であるLaylaやRoxanneでも選択することは出来ません。

赤と黒の繊維が綾織になっている独特の風貌は唯一無二であり、男心をくすぐられます。

非常にハキハキとして元気なサウンドが特徴のイヤホンで、スカッとさわやかな音。

2ドライバーの機種ではありますが解像度が非常に高いです。

特にボーカル部分がで輪郭がはっきりとしており細かいニュアンスなどが聞き分けやすいのが特徴です。

また上位機種と比べてすっきりとした音質なので各パート事の楽器の聞き分けもしやすいかと思います。

プロのボーカリストの方にも多く使われており定評のある機種です。

初めてカスタムをご購入される方にも自信をもっておすすめいたします！聴いてて非常に楽しい音ですよ！

10ドライバー搭載の機種にもかかわず音の繋がりが非常になめらか。

そして中低音域は非常に濃密な音。特濃です。

ウッドベースなどのアコースティック系の楽器の響きが非常にリアル。

高音域はスッっとよく伸び多ドラでよくある神経質なチリチリとした音ではなくあまでも自然でのびやか。

非常に解像度が高い機種なのですが情報量に圧倒されることもなく聴きやすい。

ジャズなどとの相性が抜群かと！

個人的には古いヒップホップをこのイヤホンで是非聴いてほしいです。

この機種独特のしっとりとした音色で古いトラックを聴くとしびれること間違いなしです！

2BAに1コンデンサを搭載する珍しい構成のイヤホン音質もかなりユニークな機種です。

2BAとは思えない分厚い中低域で迫力のある高い音圧と臨場感、生々しいボーカル。

腰の据わったドカンとパンチのある音が特徴。解像度は他の同価格帯の商品と比べ少し引けを取るがそれを上回る強烈な個性が魅力！

イヤホンはドライバの数ではないと思わせてくれ、好き嫌い分かれる機種ですが非常に魅力的な商品だと思います。

どんなジャンルも元気に楽しく鳴らしてくれますが

個人的にオススメなのはもちろんロック！またズンズンとしたパワーメタルやニューメタルとの相性も最高かと思います！

日本国内での製造なのでまず納期が短いというところ、また修理やリフィットの作業も早いといったメリットがあります。

音質的にはボーカルが近くに定位して聴き取りやすく歌ものにはバッチリ合いますね。

コネクタがMMCXなのでリケーブルの種類が多いのも良いところの一つだと思います。

モニターライクな音質が特徴的なCTMですが、特にボーカルに特化しているのがこのCT-500。

中音域の解像度は同価格帯ではピカ1ではないでしょうか。低域もしっかりと出ているのでアップテンポな曲も楽しめます。

複数人のボーカルの聞き分けもしやすいのでアイドルソングなどがより楽しめる製品だと思います。

イヤホンに興味が出てくると一度は「基準になるイヤホンが欲しい。」って思ったことはありませんか？
僕はその悩みがこのMH334で解消されました。全てにおいてニュートラルな音質で定位感もわかりやすく
全てが聴きやすい、水のようなイヤホンだと思いました。シェルもとても綺麗ですべて透明にしてもそのクリアーさにうっとりしてしまいますね。

ドンシャリのイヤホンで高音域が若干鋭く出てきます。

低音域ではベースの音が目立ち、高音域ではハーモニカなどの音もしっかり聴けます。

価格的にもいきなりハイエンドの物はちょっと…という方にお勧めしたいです。

聴く曲を選ばずいろんな音を聴けるイヤホンです。

なのでいろいろな曲を聴く方や、聴き疲れいやすい方にも長く使って頂ける機種です。

個人的ではありますがイチオシの機種です。

系統としてUEのRRと似た感じになるかなぁと思います。

スイッチで低音域を調節することも出来るのでその日の気分に合わせた聴き方が出来ます。

UE RRにもう少し情報量をプラスして聴きたい方にオススメです。

パワフルに楽しく聴くことのできる機種です。

音は低音域寄りで迫力満点。それでいて埋もれる部分がないのでスッキリしています。

価格と性能を考えると個人的には破格だなぁと思います。

高音域の伸びが素晴らしく、高解像度で非常に聴きやすいモデルです。

高音域寄りなのでゆっくりじっくり聴きたい方にオススメ。

情報量も多く、音のつながりも自然なので聴き応えもバッチリです。

あらゆるジャンルで優れたパフォーマンスを見せてくれる優等生です。

他機種よりも多少パワーを必要としますが性能を発揮した時はどの機種よりも優れ、次元が違うとさえ言えると思います。

初めは少しもったりとして太めに聴こえますが、出力の高い環境で使用すると太さはそのままでキビキビと鳴ってくれます。

また、解像度がとにかく素晴らしく、どの音も鮮明にスッと伸びてくれます。音の立ち上がり、キレ共に抜群に良いため緩急を感じやすいのも特徴です。

定位もカッチリとしているのでリスニング、モニターどちらでも存分に活躍できます。

まさにイヤホンの到達点かと思います。クラシック等を聴かれる方に是非聴いてほしい機種です。

『なるべくフラット』『予算10万前後』

初めてカスタムIEMご検討されるお客様からよく聞かれます。

こちらのCT-400はその条件をクリアし、またそれ以上のパフォーマンスをみせてくれる機種です。

音は程よく硬めで、低・中・高音域全てが丁度良く、ドラム3点が心地良く聴こえてきます。

ボーカルでたまにきつい部分がありますがあまり気になりません。

音場は正直広くはありませんが、音がハッキリクッキリ聴こえてきます。

モニター、リスニング、両方『器用』にこなせる機種です。

是非一度聴いてみて下さい！！

今一番欲しいカスタムIEMです。

理由は純粋に音が良いからです。全体的に柔らかく高解像度で余韻も綺麗に出ます。

また、BA型イヤホンの弱点でもあり、エンジニアの腕の見せ所でもある音の繋がりもverygoodです。ダイナミックにも負けてません。

欠点を上げるならば、プレイヤー側の出力が多少必要となる点です。

PAW GOLDのHighGainで聴いてもノイズが乗りにくい点も気に入ってます。

プレイヤー直刺しで聴いたり、アンプかませてガチ装備で聴いたりと楽しみ方は多いです。

私の愛機です。豊かな低域と、全体的なバランスの良さが特徴の機種です。

最初はゴリゴリのロックを聴いていましたが、いつしか柔らかいアコギの音にハマってしまいました。

そのせいか最近はアコースティック系の曲ばっかり聴いています(笑)

音場は縦よりも横でドラムのフロア感がgoodです。

全体的にウォームで柔らかいので余り聴き疲れしません！

使いやすい一本お探しの方に是非手に取ってもらいたいカスタムIEMです

色々褒めたい部分がたくさんありますが中でも、低音域の質感は2ドライバーとは思えないくらいしっかりDrやBaを再生してくれます。

それも低い帯域まで十分に再生してくれていて質感、量感ともにどの楽曲でも満足できるくらいしっかりと鳴ってくれます。

低音爆音機？と思うかもしれませんが、高音域を鋭く再生することにより、迫力がありつつも高音域は煌びやかに再生してくれるのでバランスが取れていますね。

2ドライバーながらも音の芯がぶれないようにチューニングされているので楽器に重点を置いて聴かれている方にはいい相棒となってくれるのではないでしょうか！

VisionEarsの基準となる機種、それがVE3です。

中高域エッジの効いたサウンドが特徴的な機種だといえます。

完全にロック向きなサウンドで、ギターの歪んだ質感や、パワー感が手に取るように感じやすいですね。

この機種の面白いところは中高域の質感と、低域の質感が真逆なことですね。

低域は、ウォームでDrの空気感が伝わりやすいようなチューニングとなっています。

タムの胴鳴りをしっかり表現してくれていて、低音の物足りなさを感じさせません。

少なからず私の中で描いているバンドサウンドのココがほしい！！！なんて理想を叶えてくれたそんな1本になっていると思います。

元々、業務向けのCW-L51aをアーティスト、音響さんなどの意見を取り入れつつよりミキシング用に使いやすくしたものが”CW-L52″です。

なので、CW-L51aにあった中域の癖がなくなりよりモニターライクな仕上がりになっていると感じました。

スタジオで、というよりはライブ会場での使用を目的とした音作りなのでしょうか、通勤中の騒音の中でも個々の楽器の音が潰れることなく聞き分ける事が出来ます。

聞こえていない音がないのではないか…と思わせてくれくるらい見通しがいいのも特徴です。

楽器ごとに見ていくと、バンドサウンドの中ですとGuiterに最もフォーカスが当たっていて、ギターリストがどのような引き方をしているのかが手に取るようにわかります。

セパレーションも非常にいいので複数ギターリストがいた時でも混ざる事がなく綺麗に分かれて聞くことが可能です。

音源由来のちょっとしたノイズや再生機のノイズなどは拾いやすい傾向がありますので、事前にいつも使用している環境で一度試聴いただく事を強くオススメします！

モニターライクでクリアなサウンドのカスタムIEMってどういうものか分かりやすい機種。

よく初めての方にオススメな機種でUE5PROがあがりますが実際使ってみるとローが足りない部分が多いです。

7PROであればドラムのキックまでしっかりとしたローが出ますし、どこかが足りないという事がないバランス。

イヤモニ導入しようと考えているというプレイヤーや初めてだから失敗したくない！いろいろ聴くから何でもいける万能機が欲しいというオーディオユーザーまで幅広くオススメの機種です。

高解像度なややかまぼこ気味でバランスの良い機種。特に苦手な部分がなく欠点という欠点がありません。

得意な部分としては歪んでるギターの音が得意。

自分の使っているES60と比べるとカントリーやアコースティック系のクリー

ンからクランチなサウンドはES60

ディストーション系などのハードなサウンドはES50の方が得意な印象です。

ES60だと音が硬いのでリスニングには音の柔らかいES50の方がオススメ。

使いやすく人やジャンルを選ばない機種だと思います。

実際に自分が作ってみてもっとも満足度が高くオススメなのがこの機種。

パワフルで音が厚いピラミッドバランスの機種。ボーカルの声、楽器の音の距離が絶妙でかなり厚い中低域の中でもボーカルが埋もれず前に出てきます。

ここまで中低域が厚いと相対的にハイが埋もれそうなのに埋もれるどころかすっと前に出てくるのもポイント。

圧倒的な解像度で鉄弦を擦る音や楽器の打面の音までしっかりと再生し生々しく音楽を聴かせてくれます。

結構低音強めですが野暮ったさはなくスッキリとしていて聴きやすい絶妙なバランス。

オールジャンルどんな音楽にも対応できる機種です。