大先生です。
皆さん、過去の失敗を思い出してバタバタすることはありますか？
僕はもっぱら寝る前のふとんの中とかでバタバタしてしまいます。
過ぎたことは仕方ないと思いつつも、
『あの時ああしていればなあ……』なんて思ってしまいますね。
そんな感じでついつい逃れるためにスマートフォンやSwitchを開き、
すっかり夜更かししてしまうこともしばしばですが、
いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は新製品のご案内。
本日発売！
ハイエンドケーブルメーカーとして人気を博すBeat Audioより、
iPhoneユーザー待望のあのケーブルが登場しました！
早速ご紹介致しましょう……。
はいドン！！
Beat Audio
Silversonic
MKV -Lightning
画像はMMCXモデル。
こ、これはー！！
そうです。
満を持して登場したのは、Lightning対応ケーブル！
iPhone7以降、iPhoneにはヘッドホンジャックが非搭載となりました。
そのため、iPhoneでイヤホンを使用する場合はLightningポートを使い、
Lightning-イヤホンジャックの変換アダプタ、
もしくは最初から先端がLightningになっているイヤホンが必要でした。
必然、需要が徐々に見えてくるのは『Lighitning接続可能なリケーブル』。
それがあれば、今まで持っていたリケーブル対応イヤホンがiPhoneに対応します。
この商品はまさにその『Lightningリケーブル』そのもの。
純粋なガジェットアクセサリとしても関心が高まります。
独特なシェイプを持つ端子部。
まずはLightningプラグをチェック。
端子部分はよく見る一般的なLightning端子という感じですが、
注目すべきはそのシェル部分。
『Beat Audio』の刻印とともに独特なフォルムを持つシェルで、
この中にDACチップが内蔵されているものと思われます。
他のLightning製品ではなかなか見ないこのデザインも魅力的ですね。
SE846のメタリックなカラーが本ケーブルのシルバーなデザインに映える
とりあえず、近くにあったSE846に装着してみました。
先端がLightningになっている以外はごく普通のイヤホンケーブルという印象で、
マイクリモコンなども付いていない純粋なオーディオ向け製品という感じです。
iPhone7Plusに接続してみると、『ヘッドフォン』として認識されます。
独自の製品として認識されるのではなく、
汎用的なLightningイヤホンとして認識されているみたいですね。
金属製シェルがしっかりとiPhone底面に固定されている
Lightningコネクタはがっちり接続され、グラつきも感じませんでした。
これなら不意に抜けてしまうことも無さそうです。
音質も良く、Silversonicの自然な感じがそのまま受け継がれており、
どんなイヤホンにも合いそうなクリアでクセの無い音がいい感じでした。
どちらかというと中高域重視な感じですが極端に偏ることはなく、
SE系のようなフラットめなイヤホンでも違和感なく鳴らしてくれます。
せっかくなのでゲームで遊んでみました。
『仕事だから！ 仕事で仕方なく！』と嬉しそうに自分に言い聞かせる
今回はiPhone / android向け音楽ゲームアプリとして、
『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』を選択。
音楽ゲームは音質もさながら、遅延がシビアな問題になってきます。
果たしてこちらのケーブルはどうか……！？
ふおおおおおお！！
自信満々にやった割には微妙なスコアでした（震え声）
普通にガッツリ遊べました。
遅延・音ズレも全く感じず、快適にプレー出来ます。
まさに普通のイヤホンと同じ感覚。
音楽ゲームでこれだけ遊べるということは、
他のゲーム・映像コンテンツなどもバッチリ楽しむことが出来るでしょう！
iPhoneユーザーの方で、お持ちのリケーブル対応イヤホンを無駄にしたくない。
そんな方には是非お手に取って頂きたい商品です。
以上、Silversonic MKV-Lightningのご紹介でした。
通常のイヤホンケーブルの代わりとして、
音質・実用性ともになんら遜色ないこの商品。
本日3/17より取り扱い開始です！
こちらはお取り寄せ商品となりますのでご注意下さいませ。
ご所望のお客様はぜひ、ご注文をお願い致します！
お相手は大先生ことクドウでした！ それではまた次回。
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