【#ポタフェス】FIT FOR A KINGといえば。。。あのブランドをご紹介！【HEiR AUDIO】

こんにちは。カスタム店まきまきです。

みんなが大好きなあのケーキ屋さんに

みんなが大好きなあのキャラクターが登場しておりました。

そうです、プーさんです。

プリンがめちゃくちゃおいしかった～～～～～～。

というわけで、

みなさん！来たる3/14(土)ホワイトデーの日は

＼『ポタフェス2015 limited』in 名古屋／

もちろんバレンタインデーのお返しをした帰りで結構です！

記念すべきポタフェス初日、名古屋をみなさんで盛り上げてほしい！

そう強く願っております！！！！はい！！！！！

日程はコチラ↓

いやー、早いもので、もうあと2日なんですよ！！！！！

そしてゆーきゃんさんがピースの間に挟んでいるもの。

そう、Ultimate Earsのウッドロゴサンプルです！

この流れに逆らいまして、

本日ご紹介するメーカーは。。。

聴覚専門ドクターでありながら音楽オタクである２人のドクターにより2011年に設立されました。
徹底した高品質を誇り、こだわり抜いた素材と高スペック、各自の専門技術や知識を織り込んで
妥協なき世界最高峰のカスタムIEMを作り出すハイエンドブランドとして名乗りを上げてきました。

スタッフおすすめ機種のレビューをどどんと紹介！

Heir 4.A S

こちらはHeir AUDIOの4.A Sです。高域1ドライバー、中域1ドライバー、低域2ドライバーの4ドライバー、3wayとなっています。中高域が鋭く派手なのに対して、低域は音に厚みがありとても優しい印象を受けました。一見アンバランスに感じるかもしれませんが、聞き込んでいくうちに不思議とマッチしていきます。聞けば聞くほどハマる！そんなカスタムだと思います！帯域に注目するとそれぞれに特徴がありますが、全体的に見るとあまり癖がなく聞きやすいモデルです！個人的には男性ボーカルのロックなどにマッチすると思いました！

Heir 8.A

こちら超高域×2、高域×2、中域×2、低域×2の8ドライバーのフラッグシップ機Heir 8.Aです。こちらの構成的にも高域寄りなのかなと思いきや、やはり5.Aのように低域に厚みがしっかり出るモデルです。帯域バランスはどの帯域も押し出しが強く、音場はそこまで広げるタイプではないも相まってとても濃厚な音質です。BAらしい線の細い高域とダイナミック方のような厚みのあるウォームな低域がこの8.Aの最大の特徴でしょう。5.Aよりも音が立体的に広がるようになり聴きやすさもプラスされています。ハイブリッド型のような風変わりな鳴り方をしますので少し癖がありますがハマる人にはハマる機種だと思います！

Heir 10.A

圧倒的な低音で、低音ラブなあなたのイヤホン探しに終止符を打つモデルかもしれません。傾向は言わずもがなのウェットドスバス系。図太く、まるで地響きのようなものすごい量の低域ですね。中域も非常に肉感的で、アコギの演奏を聞くとボディの響きががっしりと出てきて、骨太な演奏に聴こえます。ギターなんかもずぶといので、ソウルフルなギターソロを聞くと心まで響きますね。まさに中低域は濃厚で津波のような迫力のあるサウンドです。
サウンドステージは後ろに広く、厚みのあるサウンドの中にも適度な温度感を持たせ、暑苦しいだけの音になっていないところが好感触でした。
ボーカルは少し遠めですが、ボーカルも太さがあるので、丁度良い距離感だと感じました。
怒涛の低音で脳内を揺さぶられたい人は必聴です。