どうも!
最近、深夜にAbemaTVで再放送されていた『弱虫ペダル』を観て
次の日には自転車を買っていた僕です。
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
名古屋大須店の店長なかたくでっす。
名古屋に来てからは、ほとんど新品コーナーにいることが多いんですが
秋葉原にいた頃は中古スタッフだったんです。
そんな僕がオススメしたいヘッドホンを中古コーナーから発掘して
紹介していきたいと思います!
まずはコチラ!
KENWOODのKH-K1000(生産完了モデル)
53mmの大口径ドライバーユニットと搭載した密閉型ヘッドホンです。
このヘッドホンは「音質マイスターエディション」というシリーズで、
その名の通り、当時のKENWOODで音質の最高責任者だった方が設計した
こだわりの逸品です。
ボーカルは近くから、バンドは遠くからという理想的な音の距離感が特徴的です。
再生周波数帯域は10~45,000Hzと非常に広く、ジャンルを問わず余裕のある表現をしてくれます。
390gとやや重量のあるヘッドホンですが、低反発素材のイヤパッドと
フリーアジャストのヘッドバンドが上手く重さを分散し、装着感は悪くありません。
このヘッドホンのオススメポイントはボーカルの表現力の高さ。
決して埋もれず、非常にクリアで勢いのあるボーカルが軽やかに鼓膜へ届きます。
最近の大口径ヘッドホンのような深い音とはまた違った魅力に
ぜひ触れてみてください。
続いてコチラ!
オーストリアの名門ブランド
AKGのK 240 studio(生産完了モデル)
モニターヘッドホンとして当時海外では定番だったK240 studio。
半開放型でありながらモニターとして最適な広すぎない空間表現が特徴です。
ドライで勢いのある音が、分離よく再生されます。
業務用という用途から一般的に地味なデザインが多いモニターヘッドホンですが、
このモデルはブラックをベースににゴールドのラインが入っており、
非常に高級感があるのも大きな魅力ではないでしょうか?
イヤパッドはやや固めですが、軽量なので疲れづらいと思いまs。
このヘッドホンのオススメポイントは定位感の良さ。
スッキリとした見通しの良い空間で、各楽器が適度に距離感を保って聴こえてくるので
一つ一つの楽器を追いやすく感じます。
新型のDAPと合わせてみるのも面白そうなヘッドホンです。
3つめ!!
audio-technicaのATH-MSR7 LTD(生産完了限定モデル)
ポータブルできる高音質へっドホンとして今でも評価の高いATH-MSR7
コチラはその限定カラーモデルとなります。
定番モデルになるつつありますが、意外とまだ聴いたことのない方もいるのでは
ないでしょうか?
どうしても真っ赤なボディーにゴールドのラインというド派手なデザインに目が惹かれてしまいますが、
見た目だけで満足しないでください!
このヘッドホンとにかく音が魅力的なんです!
解像度が非常に高く、それでいてノリも良い中低域が
鼓膜を楽しませてくれます。
広域は薄く伸びていき、刺さるギリギリのところでスッと抜けていきます。
音数が多いバンドサウンドとの相性がバツグンにいいので、
ご試聴の際にはオススメです!
音は気に入ったけど、
このド派手なデザインはちょっと…って方には、現行の通常カラーとしてブラックとシルバーがあるので
ご安心を!
中古商品は一期一会!
気になるものがあったらぜひ試聴だけでもしていってください!
ではでは名古屋大須店のなかたくでした!
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