どうも、僕です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は新製品のご案内。
皆さんはBriseAudioの『UPG001』というケーブルをご存知でしょうか。
もともとプログレードのケーブルを作っていた同社が、
そのノウハウを活かしたイヤホン・ヘッドホン用のリケーブルとして発売。
同社のハイエンドケーブル『OSAFUNE』などのシリーズを支える線材を用いて、
大変高いパフォーマンスを発揮するケーブルとして人気を博しています。
そんな『UPG001』が今宵、装いも新たに再登場。
早速ご紹介致しましょう……。
はいドン!!
Brise Audio
UPG001Rh+
MMCX / 2pin
3極3.5mmφ / 4極2.5mmφ / 5極4.4mmΦ
こ……これはー!?
『UPG001』を基に、各種変更を施した限定モデル『UPG001 Rh+』が登場。
以前のポタフェス仙台でも展示されていた本機種ですが、
末尾に刻まれた『Rh+』の文字は何を意味するのか?
早速紐解いて参りましょう。
この『Rh+』モデルの大きな特徴は3つ。
○ ロジウムメッキプラグを採用
○ コア素材に広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材を採用
○ 耳かけ部に特殊処理を施したチタン製ワイヤーを採用
な……なんだか凄そう!
ひとつひとつ詳しく見ていきます。
○ ロジウムメッキプラグを採用
プラグにはロジウムコーティングが施されたプラグを使用。
構成される部品の材質にも気を配っているとのことで、
確かにこの曇りひとつ無い光沢からもその品質が窺えますね。
○ コア素材に広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材を採用
続いてはこちら。
半ば早口言葉のようなこの素材ですが、
これは同社のフラッグシップケーブル『MURAKUMO』にも使われており、
UPG001のサウンド特性をそのままに、空間の静けさを一層高め、
艶やかな高域と明瞭さが強化されているとのこと。
情報量も多く、音楽の再現性が非常に高い仕上がりであるそうです。
ただでさえその生々しいサウンドには驚かされていたUPG001.
いかほど変化するのか、こちらも細かい変化ながら目が離せません!
○ 耳かけ部に特殊処理を施したチタン製ワイヤーを採用
そして最後はこちら!
今まで通常販売されていたUPG001には耳かけ部のワイヤーが無く、
公式ストアからのオーダーでのみオプションで付けることが出来ましたが、
今回の『Rh+』では標準でワイヤーが搭載されています。
装着性と音質評価の双方の視点から検証した結果、
特殊処理を施したチタン製ワイヤーを採用。
細かなところもしっかりと抜け目なく作りこまれています。
以上、UPG001 Rh+のご紹介でした。
こちらは本日からe☆イヤホン全店で取り扱い開始となります。
また、こちらのオーダー受付期間は部品入手の関係上2017年5月末まで。
もしくは、予定販売数終了までの限定販売となります。
お買い逃がしの無いよう、ご検討くださいませ!
お相手は大先生ことクドウでした! それではまた次回。
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