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e☆イヤホン、メディア部のはまちゃんです!

 

本日ご紹介したいのは『DAC』

Resonessence Labs

CNHDCONCERO HD

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CNHDCONCERO HD

上位機種INVICTA開発で得られた知見とユーザーからのフィードバックをうけて開発されたのが,ESS Technology社の新型DACチップ「ES9018-K2M」を採用したCONCERO HDです。

・ESS Technology社製の最新鋭DACチップ「ES9018-K2M」を採用しています。
・INVICTAで採用されているアシンクロナス伝送対応USB ドライバを利用可能です。
・INVICTAで採用されているPLLレス低ジッタークロック回路およびジッターリダクション機能を搭載しています。
・DoP standard Ver1.1に準拠し,2.8MHzおよび5.6MHzのDSD信号の再生に対応します。
・2.8MHz DSD信号をS/PDIF端子からDoP形式で出力することが可能です。
・44.1kHz,48kHzのPCM信号が入力された際にはビットパーフェクトな状態で出力することもアップコンバージョン機能を有効にすることも可能です。
・デジタル端子はUSBデータ通信時にはデジタル出力となり,USBパワーケーブルでの給電の場合にはデジタル入力になります(自動切り替え)。
「Minimum Phase IIR」および「Apodizing」の2種類のデジタルフィルターをリモコンで切り替え可能です。
・USBバスパワーで動作する低消費電力設計です。
・Apple IRリモコンでの操作が可能です。

 

以前、HERUS+の記事を書いてから気になっていました。

 

ブログ:【商品レビュー】Resonessence Labs HERUS+ iPhoneからデジタル出ししてみた!

【商品レビュー】Resonessence Labs HERUS+ iPhoneからデジタル出ししてみた!

 

Resonessence Labs CNHDCONCERO HDは据え置きのDACです。電源はUSBから供給するタイプ。入力はUSBと同軸デジタル。出力は同軸デジタル 、アナログRCA。音を楽しむにはアンプが必要です。

 

試聴に用意したのは こちらのラインナップ。

MAC BOOK(私物)

 

Resonessence Labs CNHDCONCERO HD

01-min

 

JR sound HPA-203

03-min

 

beyerdynamic DT1990 PRO

02-min


 

聴いてみた

第一印象は高い解像度、明瞭さです。音も精査されているように感じました。あくまで自然体で、全帯域のレベルが上がっているようです。最近のモニターヘッドホンでかなりお気に入りのDT1990 PROとプロフェッショナルの据え置きアンプHPA-203との組み合わせ。これはかなりイケてるセットになったと思います。リスニング用としてもモニターとしても完成度の高いサウンドに仕上がりました。価格以上のパフォーマンス見せつけてくれます。いろいろDACを買ってみたけどなかなか決まらない、据え置きの環境に悩んでいるお客様は是非一度CNHDCONCERO HDをお試しください。霧が晴れるようにサウンドに活力が漲るでしょう! 

 

以上!

メディア部から、はまちゃん(eear_hamachan)がお知らせいたしましたー!

↓店舗案内↓

 

 

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