【＃ポタフェス】あと8日！メーカー紹介は、ニューカマー編【CTM LIME EARS】

どもカスタムIEM専門店のまこです

さてさてポタフェスまで差し迫ってきましたね。

僕はまず初日の名古屋に参加するのですが、手羽先とひつまぶしを食べるのが目標という安直な考えにいたっております。弾丸出張の為、観光なんてしてられないらしく、名古屋城どころか、食べ物すらあやしいです．．．

ということでそんなポタフェスLimited 名古屋場所まで

分かりづらかったですね。

あと

　　8　日　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　です。

近くにあったケーブルでついついやってみましたが、Vermilionいいですよね

個人的に独特な中域が好物で、いつもオススメしてしまうモデルです。

お待たせ致しました！ポタフェス地方開催がついに決定！

当日はインプレッション採取会も決定しております。

※詳しい時間等は後日発表！

ポタフェス特設ページもぜひご覧下さい！

▼『ポタフェス2015 limited』

本日のご紹介は最近e☆イヤホンの取り扱いに仲間入りしたメーカー達です！

まずコチラ！

CTM (Clear Tune monitors)

Fromフロリダ

多くのサウンドエンジニア、プロのミュージシャン、音楽リスナーの望まれるような音作りを心がけているそうで、成長著しいイヤモニメーカーです。

すでにラテンアメリカおよびヨーロッパで積極的に展開し、音の精度に焦点を当てたモデル作りを心がけているそうで、プロのミュージシャンや、次のレベルのリスニング体験したい音楽愛好家も納得いく、正確な音を目指しています。

ということで、安価でありながら、しっかりとしたシェル加工、音質をもっており、新星の感あふれるこのブランド。

オススメアートワークはコレ

WASMO STYLE

いかにもアーティスティックなフェイスプレートですね。

当然のことながら、カラーの配色であったり、柄は都度都度違いまして味のあるフェイスプレートが欲しい方には是非ともやっていただきたいです。

オススメモデルは

CT-400

Beatstingerと冠されたこのモデルは

重量のある低域と、煌びやかな高域でVシェイプのサウンドバランスです。 CT-200にあった切れの良さと、CT-300にあった低域のパンチ力が複合されたようなキャラクターで聞くのが楽しいモデルですね。ドラムのビートの感じがどのモデルよりも優れ、派手で華やかな印象が強い一品ベースをピック弾きしたときののドライブ感、バイト感も感じられ、ビート、ベース命の方には是非といったモデル

中々尖っていていんですよ。

ポタフェスでも聴けますので、お楽しみに！！

次はコチラのブランドです。

lime ears

設立2012年のポーランド

会社、スタジオ、電車の中、自宅や、ステージ、街の中などあらゆる場所、あらゆるシチュエーションで、リスニングモニターとして使用できるIEMを製作するべく立ち上げられたブランドだそうです。

品質にこだわり、ミュージシャン、オーディオファン、音楽を愛するすべての方へ捧ぐモデルがここに再来日！！

トレードマークは名前の通りライム模様！

オススメモデルはこれだ！！

LE3S

LE3Sです。Sの意味はスイッチモデルの略になります。
LE3,LE3Bの二つの音が切り替えできるモデルになります。
まずLE3の音ですが、全体的にアタック感が強く、低域は音切れがよく、タイトなサウンド。中域、高域はエッジが立っている印象で、クラッシュシンバルあたりにピークポイントがあり、刺激的な音作りになっております。
ゆったりとした曲では荒さに感じてしまうのですが、ノリの良い曲では刺激的で面白い鳴り方をしてくれます。
ボーカルの距離は少し遠い印象を持ちました。
全体的なバランスでいうと、Vシェイプの音に感じました。
スイッチ切り替えで一点ベースモデルに切り替わります。
顕著にベース、バスドラムのあたりが盛り上がります。どっしりと重たいというよりは、太さがあり、もともとの歯切れの良いキャラクターと相まって、跳ねるような低音に切り替わります。
先ほど刺激的であった中高域のピークが下がり、クラッシュシンバル当たりから、ライドシンバルや、ギターのあたりに降りてきています。
クリアなモニターというよりは味のあるリスニングタイプで、はきはきとした明るいキャラクターでノリのいい音に感じます。
一度で二度おいしいモデルが欲しい欲張りな方に是非。

ということで個性的な音の新星ブランドを紹介しました。

いろいろ聴ける良い時代になりましたね。

なお今週末も東京の方々はインプレッション採取できますからねっ！！！