どうも、僕です。
皆さん、アニメ『アイドルマスター』 は好きですか?
2011年に放送されたアニメで、
アイドルマスターが当時6周年にしてようやくアニメ化されたという背景もあり、
プロデューサーたちの間でも大変思い入れが深い作品になりました。
中でも印象的だったのが通称『バネP』と呼ばれる、
赤羽根健治さん演じる『プロデューサー』で、
アイドルマスターの世界において必要不可欠であるPという存在を、
見事に演じてくれた素晴らしいキャラクターでした。
劇場版『輝きの向こう側へ!』でもキーパーソンの一人として登場し、
先日のイベント『プロデューサーミーティング2017』でも赤羽根さんが登場。
今やアイマスの世界において非常に愛されている人物となり、
僕も彼のように皆から愛される存在になりたいと常々思うものですが、
いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は新製品のご案内。
皆さんは『BANECHO』というイヤホンケースをご存知ですか?
非常にコンパクトなケースで、小さなイヤホンを入れるのにぴったり。
僕も『Piston Classic』を入れる時に使っています。
そんなBANECHOですが、先述の通りサイズが小さいことが特徴で、
携帯性に優れるメリットであると同時に、
大きなイヤホンが入らないというデメリットにもなってしまいます。
しかし!
今回は、そんなBANECHOがリニューアルして帰ってきました。
2つのサイズを携え、堂々登場です!
それがこちら……
はいドン!!
ZERO AUDIO
BANECHOS
< S-size >
BANECHOL
< L-size >
こ、これはー!?
全く同じでは!?
そう思ってしまうのも無理はありません。
なぜならこの『BANECHOS』と『BANECHOL』は、
幅、奥行きが全く同じなのです。
幅85mm、奥行き85mm。
では何が違うのか?
そう、それは高さです。
高さ20mmのBANECHOSに対し、
BANECHOLは高さ25mm。
たかが5mmと思われるかもしれませんが、
意外や意外、この5mmが得てして大きな差となるのです。
早速詳しく見て参りましょう。
こうして横から見てみると、確かに結構違います。
どちらのケースにそれぞれどんな感じのイヤホンが入るのでしょうか?
BANECHOS
BANECHOS。『S』が離れてないのでなんだか不思議な感じです。
『ばねちょす』とでも読めばよいのでしょうか。なんだか可愛いですね。
同じくZERO AUDIOの『CARBO TENORE』を入れてみたところ。
こういったコンパクトなイヤホンだと綺麗に収まって、結構いい感じ。
BANECHOL
こちらはいわば『ばねちょる』でしょうか。
先述の通り、これはSサイズより少しだけ深さがあります。
こちらには『S』でちょっときつかったIE80(+CX10)が入りました。
これくらいのサイズのイヤホンをお持ちの方は、
『L』の方が使い勝手がいいかもしれませんね。
ただ、カスタムIEMやそれのユニバーサル版のような、
大きな形状をしているイヤホンは『L』でも入らないものが多かったです。
また、番外編としてこんな使い方もしてみました。
イヤホンが入らなくても、ケーブルだけならいい感じ。
ケーブル単体で保管する方、持ち歩く方にオススメできます。
Bluetoothイヤホンも結構丁度いい感じでした。
そんなに大きなケースは要らないけど、ある程度の堅牢性は欲しい。
そんな時にピッタリなサイズ感ですね。
大人気アッテネータ『iEMatch』を入れてみました。
付属の耳栓はプラスチックケースに入れたままだと入りませんでしたが、
このままポンと入れると丁度いい感じに収まりました。
ケース本体のシルバーボディもiEMatchと合っていていい感じ。
往年の名機、iPod nano(第三世代)もすっぽり入りました。
第四世代などの細長いタイプのものは入りませんでしたが、
最近の小さめのモデルなら同じく収まるできるかと思います。
USBカメラアダプタやmini-miniケーブルなど、
ポータブルに欠かせない小物も割と入れやすいサイズです。
イヤーピースも詰め込めるだけ詰め込んだら結構入りました。
実用性はあるのか 小袋とかで小分けにして入れたら結構便利かも。
以上、新作BANECHO『BANECHOS』『BANECHOL』のご紹介でした。
意外にも今までに無かったサイズ感で、
大きいカスタムIEMなどは入らない反面、
『こういうサイズのケースが欲しかったんだ!』という方も多かったのではないでしょうか。
こちらは本日2/6より、
e☆イヤホン全店で販売開始です!
お相手は大先生ことクドウでした! それではまた次回。
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