どうも、僕です。
皆さん、MAN WITH A MISSIONは好きですか?
僕はロックはあまり聴かない方ですが、
彼らの曲は好きで、ちょくちょく聴いています。
初めて聴いた曲はpop’n musicに収録されていた『Get Off of My Way』で、
今でもカラオケで歌ったりします(まともに歌えてないけど)。
頭が狼、体が人間の究極の生命体という存在はあまりにもキャッチ―であり、
僕もそのくらい皆様の関心を惹きたいと常々思うものですが、
いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は新製品のご案内です。
本日発売!
あのMASTER&DYNAMICより、
オンイヤータイプのワイヤレスヘッドホンが登場です!
それがこちら……
はいドン!!
MASTER&DYNAMIC
MW50
BLACK / BROWN
こ、これはー!!
相変わらず格好いいM&Dデザイン!
しかし、僕はてっきりMH30のワイヤレス版かと思っていたのですが、
結構デザインが違うみたいですね……?
早速詳しく見て参りましょう!
左がMH30、右がMW50です。
どちらも同じくBROWNモデルをご用意しましたが、
MH30と比べてMW50はやや落ち着いた印象を受けます。
ハウジングを占めるシルバーの割合が少ないためでしょうか。
寄ってみると、その違いはさらに明らかに。
MW50はどちらかというとMH40を踏襲したデザインに見えます。
MH30は真円形ですが、MW50は楕円形のイヤーカップになっていますね。
同じオンイヤータイプながら、イヤーパッドも違います。
ドーナツ型だったMH30のに比べ、
MW50のイヤーパッドは全部が覆われ、穴が開いているタイプに。
これにより、耳への密着感が大幅に向上しています。
パッド自体もしなやかで、痛くなりにくいかと思います。
スライダー部なども細かく変化しています。
MH30は別にスライダーパーツが設けられていましたが、
MW50ではヘッドバンド部に内包されている形に。
個人的にデザインとしてはMH30の方が好きだったのですが、
これによりデザインもシンプルに、軽量化にも一役買っているのかと思われます。
MH30は左右どちらにもケーブルが装着可能でしたが、
MW50は充電ポートがある手前、片側にのみ装着が可能となっています。
ちなみに、MH30の付属ケーブルはマイクリモコン付きでしたが、
MW50は本体にマイク・リモコンが内蔵されているため、
4極プラグでありつつもケーブル自体はストレートなものになっています。
ヘッドバンドもやや厚みを帯びたものに変わっています。
ワイヤレスゆえの配慮でしょうか。
より安定感が増し、落ちにくくなっていると思います。
やや硬質な音ながら、M&Dならではの高解像度で細やかな描写力が魅力的でした。
聴いた感覚としてはやはりMH30に近い部分を感じつつも、
上述のイヤーパッド等の変更点により装着感が大幅に変わり、
アコースティック的な要因でも音の変化が感じられると思います。
テンポの良いポップスなども鳴らすポテンシャルはありますが、
どちらかというと荘厳な、オーケストラ調のサウンドが合いそうな感じです。
以上、MW50のご紹介でした!
こちらは本日2/3より発売開始!
大阪日本橋本店、秋葉原店、梅田EST店、
名古屋大須店、SHIBUYA TSUTAYA店と、
全店でそれぞれ試聴機展開&取り扱いがございますので、
お近くの店舗でぜひ、チェックしてみて下さいね!
お相手は大先生ことクドウでした! それではまた次回。
↓店舗案内↓