こんにちは!eイヤホン名古屋大須店中古担当のマッチです。
最近はより一層寒さがましてお外で遊びにくい季節になったなあと感じます。
最近はポータブルアンプを検討しているというお客様が多いので!
本日は中古に並んでいるポータブルアンプを価格帯別で紹介していこうと思います。
接続方法は全部アナログ接続で統一していきます。
試聴に使用したイヤホンは最近購入した愛機AROMA Witch Girl Sです!
紹介するアンプはコチラ!!
3万円以下の部
OPPO HA-2
中古販売価格¥26,900-
(※こちらは12月14日時点のキズや付属品の欠品等ない満額の状態の金額となります)
VentureCraft SounDroid Typhoon
中古販売価格¥12,900-
(※こちらは12月14日時点のキズや付属品の欠品等ない満額の状態の金額となります)
5万円以下の部
VentureCraft SounDroid VANTAM R627Ⅱ
中古販売価格¥49,900-
(※こちらは12月14日時点のキズや付属品の欠品等ない満額の状態の金額となります)
Cypher Labs AlgoRhythm DUET-B
中古販売価格¥49,900-
(※こちらは12月14日時点のキズや付属品の欠品等ない満額の状態の金額となります)
これらのアンプを聴き比べていきたいと思います!
まずはOPPO HA-2!
オシャレなデザイン、なおかつコンパクトで重ねやすそうです!
聴いた感じ全体的な解像度が上がった感じでした。
特に中域の解像度が上がる感じで
ただでさえ前に出ているボーカルがさらに前に出てきました!
その他にも高音の刺さりが軽減されて聴きやすくなりました。
HA-2に搭載されているBASSボタンをONにすると低音が増して
曲によって使うと楽しく音楽が聴けます!
まとめ
・解像度が上がる
・高域のささりが軽減される
・ボーカルが前に出る
次はVentureCraft SounDroid Typhoonです!
赤色がかっこいい!AK100II Type-S Red Hotと合いそうです。
打楽器系の音が綺麗に聴こえリズムが取りやすかったです。
バックミュージックの音の輪郭がはっきりしてボーカルとバックミュージックが一緒のラインにきます。
高域が少し強めにでて曲によっては刺さりがつよかったです。
まとめ
・打楽器系の音が綺麗にでる
・バックミュージック全体の音の分離がいい
・高域が強めにでる
次はVentureCraft SounDroid VANTAM R627です!!
このアンプなんと・・・200台限定生産なんです!!
新品では手に入れにくい状況だとか・・
まず最初に聴いて感じたのがかなり解像度上がりました。
音の分離もしっかりしていてより一層音楽を楽しく聴けました。
そしてボーカルがより前にでてきて刺さる手前で鳴っている高域!
女性ボーカルの響きも綺麗でさすがVANTAMって感じでした。
まとめ
・高解像度アンプ
・高域の響きや伸び
・音の分離の良さ
次はCypher Labs AlgoRhythm DUET-B
見た目がシンプルで重ねやすそうですね!
このアンプ今までのとはちがってボーカルよりバックミュージックが前に出てくる感じでした!
そして一つ一つの音の分離がよくいろいろな音を聴いて楽しめました。
解像度も全体的に少しあがり音の響きが綺麗でした。
まとめ
・バックミュージックがボーカルより前に出る
・音の分離が上がる
・解像度が上がり音の響きがきれい
以上が四つのアンプを聴いた感想でした。
僕的にWitch Girl Sと相性がいいなと思ったのが VANTAM R627でした。
どのアンプにもそれぞれ個性があって聴き比べをしていて楽しかったです。
またいつかもう少し種類を増やして聴いてみたいですね!
↓店舗案内↓
12月1日(木)AM11:00~12月31日(土)PM20:00まで