どうも、僕です。
皆さん、tricoro筐体をご存知ですか？
beatmaniaIIDXというゲームの筐体は幾度かマイナーチェンジされており、
20作目の『tricoro』より登場した筐体が俗にtricoro筐体と呼ばれています。
液晶のHD化、ICカードリーダーの内蔵、デザインの一新など、
あらゆる点でブラッシュアップされていたtricoro筐体ですが、
スピーカーが従来のBOSE製からJBL製に変更になったのもそのひとつ。
オーディオに疎かった僕は、その時初めて『JBL』というメーカーを知り、
調べるにつれて、その大いなる歴史（パラゴンとか）に目を輝かせたものです。
……と、ここまで語っておいて、この話題が誰に通じるのかと不安なところで、
是非皆さまにはこの機会にbeatmaniaを遊んで頂きたいなと思うところですが、
いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は新製品のご紹介。
本日解禁！
JBLの新エントリーモデル『Tシリーズ』のご案内です！
早速はいドン！！
JBL T210
JBL T290
Cool！
従来のEシリーズを思わせるような、
シンプルかつ金属的な要素がオシャレなデザインですね！
まず、それぞれの概要を見てみましょう。
今回発売する「T210」と「T290」は、コンパクトながらもJBLの高品位サウンドが手軽に楽しめるエントリーモデルで、耳にしっかりフィットするカナル型を採用しています。「T210」は耐久性に優れたポリカーボネート製のハウジングを採用し、日常使用に最適なシンプルでカジュアルなデザインです。T210の上位モデルである「T290」はプレミアム感あふれるハウジングデザインを採用し、コンパクトながら深みのある低音再生をお楽しみいただけます。
カラー展開はT210はブラック、ローズゴールドの2色、T290はブラック、シルバー、ローズゴールドの3色となり、ファッションやお好みに合わせてお選びいただけます。また、上品なローズゴールドは耳元を彩るおしゃれアイテムの一つとして女性の方へのプレゼントにもぴったりです。
とあります。
JBLのサウンドは非常に高品質ながら、
低域を中心とした迫力のあるリスニングサウンドなものが多く、
同価格帯だとお求めになるお客様も多い音傾向かと思います。
両モデルともJBL独自の8.7mm径ダイナミックドライバーを搭載しておりますが、
ハウジングの素材・フォルムの違いによりサウンドに差が生まれるでしょう。
また、共通として、
- フラットケーブル採用
- キャリングポーチ付属
- マイク付き1ボタンリモコン搭載
という特徴があります。
フラットケーブルは取り回しも良く、
絡みにくいというメリットがあり、持ち運びには最適。
eイヤスタッフ的にはぜひ付属のキャリングポーチに入れて頂きたいところですが、
そのままポケットなどに入れて頂いても比較的運用はしやすいでしょう。
また、搭載リモコンが1ボタンというのも実は利点があり、
3ボタンリモコンに比べると操作範囲は狭まってしまいますが、
iOS用、Android用と細かく分かれる3ボタンリモコンに対し、
1ボタンは基本的にその垣根が無く、
より多くの機器に対応しているという特徴があります。
これが何を意味するか？
それは『プレゼントに最適』ということです。
3ボタン付きのイヤホンをプレゼントした際、
イヤホンの対応機種と相手の持っているスマホが食い違い、
一部操作が出来なかった……なんてことも考えられます。
『いや、まあ、音は出るからね。凄くいい音だし。
それにほら、真ん中のボタンは使えるよ！ 十分便利！』
という絶妙なギクシャク加減になってしまっては、
そこはかとなくションボリしてしまいます（リアルすぎ）。
もちろん、相手の機種が分かっていれば3ボタンリモコンは便利ですが、
そういう心配を杞憂にしてくれるのが1ボタンタイプのイヤホンなのです。
1ボタンリモコン。マイクで通話も可能。
エントリーモデルということもあってお値段もお手頃ですし、
カラーバリエーションはとても華やかで、男女問わずオススメ出来ます。
T290のローズゴールドモデル。白を基調とした清潔感のあるデザイン。
そんなわけで、上記特徴の通り普段使いに便利なこちらのシリーズ。
ご自宅用にも、プレゼント用にも、非常にオススメです。
こちらは11月23日発売予定です！
※注）T290のローズゴールドモデルのみ、
12月上旬の発売を予定しております。
何かとプレゼント需要も高まる昨今、
ぜひこちらのTシリーズをチェックしてみてくださいね！
お相手は大先生ことクドウでした！ それではまた次回。
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