満ちる空気に、真実が宿る。木曽檜を纏った、密閉型フラッグシップの結晶がついに発売
こんにちは!e☆イヤホンのPRスタッフです!
今回はaudio-technicaからの新製品のご紹介です。
audio-technica ATH-AWX7000

2026年11月6日発売!
トゥルークローズドバックアコースティック

密閉空間に生まれる“空気のバネ”の力を自在に操ることで、よりダイナミクスの高い、自然な音の再生を可能にしました。密閉型が本来得意とする低域のエネルギーとダイナミックレンジの広さを存分に伸ばしながら、苦手とされてきた中高域の濁りをダイナミック型ドライバーの根本原因から解決。この密閉型の“あるべき姿”を突き詰めたヘッドホンを、私たちは「トゥルークローズドバックアコースティック」と新たに定義し、『ATH-AWX7000』でその第一号を具現化しました。
空気の力を、味方につける
密閉型ヘッドホンは、振動板の前後にある空気が押し返す力=空気のバネを利用して、音を鼓膜へ効率的に届けます。一般的な密閉型は、この空気のバネに振動板が押し負けて変形し、入力信号どおりに動き切れず、中高音域の濁りや音のこもりを生んでいました。『ATH-AWX7000』は、HMDによって強度と正確性を高めた振動板が空気のバネに押し負けることなく、ヘッドホン内部から外耳道までの空気を一体で駆動。ダイナミックレンジの広さという密閉型本来の美点を、余すことなく引き出します。
鼓膜まで伝わる、正確な振幅
高い弾性を持つハウジング内部の空気の塊に負けることなく、音源に忠実に動くしなやかで強度を備えた振動板が、鼓膜までの空気を正しく振幅させます。ダイナミックな低域は可聴帯域よりも低い周波数から再現を開始。ダイナミック型ドライバーでありながら、中域から高域まで分割振動を極力抑え込み、しっかりとした分離感を保ったまま、従来よりも進化した自然な振動板の動きで原音を忠実に再現します。
圧倒的なダイナミクス
従来の密閉型では届きにくかった表現力。複雑に重なり合う音の中でも、ひとつひとつの音が互いを邪魔することなく、正確に描き出されます。共振による歪みを抑え込むことで、明瞭な音の分離と広いダイナミックレンジを両立し、原音により忠実な音像を実現。聴き慣れた音源の中にも、新たな気づきをもたらすほどの繊細な再現力を備えています。
比類なきドライバー設計

新開発 HMD(Hybrid Matrix Diaphragm)(PAT.P)
中心部と外周部を異なる素材の薄膜で構成し接合する、異素材複合振動板の改良技術。高分子フィルムと金属ドームの接着範囲をボイスコイル周りから外周部側へ拡大することで、大入力時に素材が切り替わる部位に生じる応力を分散します。HXDTによる高精度な成型・組立技術との組み合わせにより、接合部の形状を完全に一致させ、振動板全体が一体となって振動する構造を実現。入力の大小を問わず変形の少ない振動板は、あらゆる音量域で音の立ち上がりとダイナミクスを大きく向上させます。
HXDT(High-Concentricity X Dynamic Transducer)
理想的な振動板成型金型の探求に長い年月を費やし、ゼロから設計・開発されたドライバー製造技術。バッフル、磁石、ボイスコイル、ダイアフラムを同軸上に配置し、従来製品の10分の1という製造誤差を実現しました。開放型『ATH-ADX7000』と共通のこの技術が、密閉型においても正確な振動板の動きを支えています。
音の純度を高める「無方向性電磁鋼板」磁気回路
磁気の流れがどの方向にも均一になるよう設計された、日本発祥の特殊技術から生まれた無方向性電磁鋼板を採用。磁気回路内で磁束がスムーズに流れることで、エネルギーロスを最小限に抑え、電気の変換効率を高めます。ノイズの発生を抑え、密閉空間の中でも音の透明感を際立たせます。
匠の技が宿る、木曽檜と越前漆

日本を代表する銘木、木曽檜
木曽檜は、耐久性、外観、香り、歴史のいずれにおいても日本を代表する銘木です。冷涼な木曽で育つ檜は成長が遅く、木材として成熟するまでに長い年月——樹齢300年をも要します。その希少さは、林業に携わる者たちが幾世代にもわたり育んできた、たゆまぬ手間と労力の結晶でもあります。厳重に管理された特別な木曽檜の国有林から、神社仏閣の建築材料にも用いられる材料を特別に譲り受け、ハウジングに仕立てています。
職人が筆で仕上げる越前漆
1500年以上の歴史を持つ越前漆を採用。木材本来の色と杢目(もくめ)の美しさを際立たせ、時を経るごとに味わいを増していく経年変化を楽しめる仕上げです。職人の筆による仕上げならではのタッチや塗膜の微妙な差異が、一台ごとに異なる表情を生み出します。
抜群の装着感

精緻に削り出したスライダーとマグネシウムフレーム/アーム
スライダーはアルミニウムの無垢材から削り出し、フレームとアームには薄く軽く、制振性および剛性の高いマグネシウムを採用。日本古来より縁起の良い武士の勝色(かちいろ)とされてきた濃紺色の塗装で仕上げています。従来のウッドヘッドホンにない軽量さと、装着時のブレのない精度を両立しました。
肌当たりの良い和鹿革イヤパッド
日本では4世紀末頃から祭祀の道具や装束に用いられ、千年以上にわたり人々の暮らしに寄り添ってきた和鹿革。その歴史が育んだしっとりとした触感が、極上の肌触りと程よい密閉感を実現します。この密閉感が、TCbAの核心である空気のバネの精度を支えます。汗が付着しても匂いが付きにくく、衛生的にご使用いただけます。
新設計ヘッドバンド
革の質感とクッション性を活かした新設計のヘッドバンドを採用。開放型と比較して重量のある密閉型でも、長時間快適にご使用いただける装着感を追求しました。
充実の付属品

タッチノイズに配慮した編み込みバランスケーブル・アンバランスケーブルを付属
Hi-Fiオーディオ機器に対応する、バランスケーブル(2.5m/XLR端子)とアンバランスケーブル(3.0m/φ6.3mmステレオ標準プラグ)の2本を付属。バランスケーブルには、ノイトリック社製のXLRコネクター(male)を採用しています。保管・持ち運びに配慮した、堅牢かつコンパクトな収納・キャリングケースも付属します。
安定した信号伝送と確実な接続性を追求したA2DC*コネクター
オーディオ品質と耐久性に優れた専用設計A2DC*コネクターを採用。音切れやノイズを排除するため、コネクター先端部を独自に設計。あらゆる動きに対しても安定した信号が伝送され、音の情報を正確に伝えることができます。リスニングを繰り返しても変わらない耐久性により、長期間ご愛用いただけます。
*A2DC:Audio Designed Detachable Coaxial
MADE IN JAPAN

オーディオテクニカは、日本に生まれ、日本でものづくりを続けてきたメーカーです。企画・開発・設計から製造まで、すべて日本国内自社「成瀬工場」にて、熟練したエンジニアと職人の手によって丁寧に仕上げています。木曽檜、越前漆、和鹿革といった日本固有の素材と、HXDT・HMDに宿る精密な製造技術。それを両輪とする職人魂(クラフトマンシップ)こそが、本製品の核です。日本古来の伝統技法と、積み上げてきた音響技術。そのすべてをひとつのヘッドホンに結びつけた本製品は、日本のものづくりが到達したひとつの答えです。
長期サポートサービス
オーナー登録を行っていただくことで、下記のサービスを受けることができます。
・通常保証1年+延長保証1年
通常1年間の保証内容相当を、1年間延長してご利用いただけます。
・交換用イヤパッド送付サービス
本製品専用のイヤパッド『HP-AWX7000』左右1セットを無料でお受取りいただけます。
*オーナー登録方法は、同梱されている封筒をご確認ください。
試聴・在庫について
こちらの製品は、e☆イヤホンの以下の店舗にてご試聴いただけます。
- 大阪日本橋本店
- 秋葉原店
展示機は11月5日より展示開始予定です。各店およびオンラインストアにて在庫をご用意しております。
※展示開始時期は予定です。詳しくはオンラインストアの店舗別在庫状況または、各店舗に問い合わせをお願いいたします。
最後までご覧いただきありがとうございます!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。




