こんにちわ!大阪日本橋本店マヨです!
梅田EST店がいよいよ本日オープン!!
関西で2店舗目となる梅田EST店。早速賑わっている模様です!!
日本橋本店ともども、どうぞよろしくお願いいたします!
さて今回は、本日解禁となりましたCypher Labs 新IEMの情報をお届けいたします!!
本日解禁!!
Cypher Labs Austru IEM / Silver
あのCypher Labsより久々に新登場となるIEM、Austru IEM / Silver。
「直径10mm のダイナミックドライバー」と「3 基のバランスド・アーマチュアドライバー」で構成されたハイブリッド型となっています。
もちろんリケーブルにも対応。コネクタはカスタム2pin仕様です。
筐体は3D プリンターを用いることでより精巧に作成されており、人間工学に基づいた筐体デザインによりフィット感を向上。長時間のリスニングもらくらく。
そして、Austru IEM 最大の特徴は何といっても低域の量感をコントロールするためのスイッチが筐体に搭載されていること。
このスイッチを切り替える事により、低域の再生に使用しているダイナミックドライバーのクロスオーバーポイントを変えることができ、低域の量感が通常の半分までロールオフされるとのことです。
【スペック】
ドライバー:ハイブリッド型
ドライバー構成:4 ドライバー
Low (Dynamic) x 1, Mid x 1, High x 2
クロスオーバー:4 ウェイ・クロスオーバー
インピーダンス:75.9Ω @1kHz
周波数特性:20Hz – 20kHz
感度:112.8dB @1mW
入力端子:3.5mm ミニ端子
出力端子:2pin 端子
ケーブル長:約120cm
【聴いてみました】
少し中低域寄りのモニターサウンド。解像感と低域の深みを両立したハイブリッド型らしい音です。
スイッチの切り替えによる低域の変化ですが、「半分までロールオフ」とのことでかなり変わるのかなと思っていました。
しかし、実際に切り替えて聴いてみると低域のかなり深い部分が少~しスッキリするという印象。ダイナミック型ドライバーが低域の深みに寄与していることを実感できます。バランスを劇的に変化させないあたりはイヤーモニターとして好印象ではないでしょうか。
そしてこちらのAustru IEM / Silver、なんと・・・
本日発売なんです!!
いやはや電光石火!!
こちらのAustru IEM / Silverはe☆イヤホン各店にてご試聴いただけますので、ぜひチェックしてみてください!!
以上、マヨがお送りいたしました!!
↓店舗案内↓
大阪日本橋本店 マヨです!!
低価格帯から高価格帯までいろいろ使ってます。メインはEMPIRE EARS ZEUS-R(CIEM)。ポタアンやケーブルもとっかえひっかえいろいろ聴いています。お酒大好き。