ども!!e☆イヤホン 広報のたっくんです!
デンバーに来て4日目の朝を迎えました。相変わらず時差ボケなのか、朝5時くらいには目が覚めてしまいます(^^;
デンバー出張の楽しみといえば食事。
マリオットバーガー!!
会場マリオットホテルの名物ハンバーガー!
かなりのボリュームですが、肉厚のハンバーグにとろっとろのチーズに、カリカリのベーコンが入っています。
全国のマリオットホテルで食べれる名物ハンバーガーをぜひご賞味あれ!
では本題!
FOCALブース!
FOCALブースにはあの話題の新製品UTOPIAが!
FOCAL Utopia!
このヘッドホンのナチュラルさはスゴイ!!ポテンシャルが高すぎる…。
Elearもいいけど、Utopiaとの差がすごい。
力強さ、自然さ、空間の広さ、リアリテイさ。どれをとっても文句の付け所がないヘッドホン。
結局べた褒め pic.twitter.com/rOHLh6RWa2— e☆イヤホン広報のたっくん (@eear_takuya) 2016年10月8
FOCALが35年にわたって積み上げてきた技術の結晶である「UTOPIA」。
振動板にはチタンの5倍の強度を持ちながら比重は1/2以下というピュアベリリウムを採用。軽量性を維持しながら大型化に成功したボイスコイルにより、十分な駆動力を得ているとのことです。
また、カーボンファイバー製特殊形状ヨーク、マイクロファブリックラムスキン・レザー等、ハイレベルな素材を贅沢に使用しています。
UTOPIAには40mmのM字ドーム型のベリリウムドライバーを採用し、このドライバー1つで5Hz-50kHzまでの再生周波数帯域を鳴らします。
値段は$3,999とかなり高額ですが、聴けば納得できる音の良さです。
しっかりドライブしてあげると、圧倒的なリアリティさを持つヘッドホンに…。
今回展示されていたヘッドホンの中では随一のサウンドを持つヘッドホンでした!
また、UTOPIA以外にも$999のElearというヘッドホンも!
FOCAL Elear!これもかなりいいですね!どっしりとした重厚感のあるサウンド!でも… pic.twitter.com/67otaS9LiJ
— e☆イヤホン広報のたっくん (@eear_takuya) 2016年10月8日
40mm口径M型のマグネシウム合金フルレンジ振動版を採用した世界初フルオープンバックスピーカーヘッドホンです。
5Hzから23kHzの再生周波数を鳴らします。
UTOPIAを先に聴いてしまったので、Elearmぽ悪くはないのですが、価格差以上に音質に差があるように感じました。
続いては…STEREO PRAVDA!
完全ノーマークのブランドでしたが、その圧倒的なサウンドと、全くデザインに力を入れていないこのギャップに驚きを隠せなかったロシアのイヤホンブランドです。
なんじゃこりゃー!なロシアのイヤモニ。STEREO PRAVDA。いかにもアナログな感じのイヤモニだけどむちゃくちゃ音がいい。
このヌケの良さ、自然さが病みつきになります。見た目からは想像できない音でした。 pic.twitter.com/pIkV2F2l0s— e☆イヤホン広報のたっくん (@eear_takuya) 2016年10月8日
STEREO PRAVDAは7ドライバー搭載のカスタム。ケーブルは日本製との事!本当に音が良い!
25万との事で価格にも驚きですが、本当に衝撃的なサウンドでした! pic.twitter.com/jBUJbfxYCw— e☆イヤホン広報のたっくん (@eear_takuya) 2016年10月8日
$2500のSB-7Aと、$2000のSB-7がありました。
このかりんとうの様な木のハウジングの中に7つのドライバーが入っていると言うから驚きです、ケーブルはStereolabというハイエンドケーブルメーカーのケーブルを使用しています。
高域が…とか中域が…とかではなく、ただただ引き込まれる様な圧倒的なリアリティさで一瞬で虜にされてしまいました。
ぜひ日本でも展開してほしいイヤホンブランドです!
そして64AUDIO!
同じく64AudioのU18t!
なんと18ドライバー搭載のモデル!
低域に8機、中域に8機、 ミドルハイに1機、高域に1機の不思議な構成ですが、極めてナチュラルなサウンドです。64AUDIOのこのナチュラルなサウンドはすごいですね。
解像度や立体感がすごいのに、違和感がない音。 pic.twitter.com/lVzusC3WqN— e☆イヤホン広報のたっくん (@eear_takuya) 2016年10月8日
64Audio tia!チューブレスのイヤホン!4ドライバーで
低域用のダイナミックドライバーと、3機のBAで構成されている試作機。
ハッキリとしたサウンドですが、適度に角が取れているのが魅力。
また、チューブレスなのにすごく自然にクロスオーバーさせているのがスゴイ! pic.twitter.com/0fOR3NNcC5— e☆イヤホン広報のたっくん (@eear_takuya) 2016年10月8日
64AUDIOは多数のドライバーを用いても不自然さが無いのがスゴイところ。
とくにU18tはBAドライバーを18機搭載しているとは思え無い、クロスオーバーの上手さを感じられるイヤホンでした。
どちらもまだ試作の段階とのことですが、登場が楽しみなイヤホンですね!
という事でRMAFの会場から新製品情報をお届けしました!
イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」社長のたっくんこと岡田卓也です。
元々イヤホンが趣味で、e☆イヤホンのお客の一人でしたが、2010年にe☆イヤホンにアルバイト入社し、早いもので十数年。気が付いたら社長として働くことに。
社長になる前は、TBS『マツコの知らない世界』に3回出演するなど、主に広報などPR関連の仕事をしていました。
カスタムIEM「VISIONEARS ELYSIUM」と、モニターヘッドホン「AUDEZE LCD-XC 2021」がお気に入りです。