100px-ameblo-Distinction-kenken

こんにちは☆

秋葉原店のけんけんです!!

 

2015年1月21日~1月26日まで

アメリカ合衆国に行ってまいりました!!

そうです!!

世界最大規模の楽器SHOW【NAMM SHOW】視察です!!

 

今回が自分自身アメリカ本土初上陸だったのですごく楽しみでした!

しかも世界最大規模の楽器SHOWに行けるだなんて!!

 

早速ですがご紹介させて頂きます!!

まずここから写真撮らなきゃですよね!!

1

きたー!!

NAMM SHOW!!

コチラを見ると一気にテンションが上がりますよね。

2

カリフォルニア州のアナハイムコンベンションセンターという場所で開催。

元祖ディズ二―ランドの目と鼻の先!

 

この日は天気も良く凄く気持ちが良かったです。

(でも湿気が少ないので、日向は暑くて日陰は寒かったです)

滞在期間中は天候に恵まれてラッキーでした!!

3

目の前ではライブを開催中!!

ついつい聴こえてくる音に合わせてリズムを刻んでしまいます。

 

さっ!

早速入場!!

hall

どどーーーん!!

ひーろーいー!!

どっちへ行こう。

何処へ行こう。

はぐれたらほんとにピンチなレベルです。笑

地図を片手に散策開始!!

りっけんりっけん2

【Rickenbacker】

ビートルズの3人も使用している有名なメーカー。

イギリスのハードロック系ミュージシャンもよく使用していますよね!

独特なデザイン、少しレトロな雰囲気がたまらなくかっこいい。

tama1

【TAMA】

日本のドラムメーカーTAMA。凄く有名なメーカーですね。

普段なかなか見なることのないドラムセットですが

ここのブースだけで3~4セット(もっとあったかな?)

置いてあったと思います。

まさに圧巻。

ibanez【Ibanez】

こちらもJAPANメーカー!!アイバニーズ!!

早弾きギタリストがよく使用している印象ですが、このベースの

ウッドの感じたまりません。

ヘッドホンもイヤホンもですが、やっぱりウッドっていいですね。笑

これを見てeイヤホンアンバサダーたっくんも『かっこいい!!』

と大はしゃぎ。

うんうん。凄く気持ち分かります。

ちなみにこのベース1本だけ触りましたが、スル―ネックでした!

さすがアイバニーズ。

zemaitis

【ZEMAITIS】

イギリスのメーカー。物凄いデザイン性の高さで有名なZEMAITIS。

日本の有名なミュージシャンでも使ってる方を結構見かけます。

1本1本、彫刻師が彫刻を入れています。

(もちろんお値段もお高いです・・・。)

 

さっ、上の階にも行ってみましょう!

ele

大勢の方で賑わっています!!

エスカレーターも長~いです!

1階から2階までのエスカレーターは規制がかかっていました。

そうですよね。

一気に乗り込んだら危険ですもんね。

prs

【Paul Reed Smith Guitars】

これまた有名なアメリカのメーカー。通称【PRS】。

僕の兄も使ってます。笑

あっ!カスタムIEM店店長の清水店長もPRSを使ってたはず!

愛用しているミュージシャンも多く、非常に評価の高いギターメーカーです。

ネックも良い細さで、凄く弾きやすいんですよね!

 

ここでちょっと休憩。

ベランダ?的な外に出てみました。

上から2枚目の写真の右上辺り。

【ANAHEIM CONVENTION CENTER】

と書いてある辺りの上からの1枚。

namm上

 コンベンションセンター前の広場が一望できます。

見にくいですが、一番奥がステージになっています。

その手前には車が数台。

ハンバーガーやピザなどを販売しています。

 

広い大地、空を眺めながら少し休憩をしました。

 

さっそろそろ戻りますよ!! 

fendar

【Fender】

遂に来ました!!

言わずと知れた超有名メーカーFender!!

fender2

いかにもなアメリカンバイクがお出迎え。

fender3

Fenderのマスタービルトモデル。

個性的ですがほんとにカッコイイ。

いつかは1本・・・と夢を抱くギタリストはたくさんいるはずです。

もはや芸術品ですよね。

gibson

【Gibson】

Fenderと並ぶ超有名なメーカー【Gibson】。

僕も愛用しています。

gibson2

早速ですがいました!!

Gibsonヘッドホン!!

CES組も大興奮だったGibsonヘッドホンとやっとご対面。

gibson4

こちらは展示しているだけだったので試聴出来ませんでしたが

凄い高級感!!!

こちらはホワイト!!

gibson5

続いてブラック☆

凄く聴いてみたかったです・・・。

サイズは結構大きめでした。

AKGのK701くらいの大きさはあったと思います。

この大きさでイヤパッドがオンイヤーというのは珍しいですよね。

gibson3

こちらCESでも登場していたデモ機ですね!!

ウッドはギターと同じ木を使用しています。

gibson6

まず一音聴いた印象ですが、ウッドらしい優しさがあると感じました。

でもシャキッとと言うほどではありませんが、ハッキリとしたサウンド。

やや低域がずっしりした印象で、安定感がある音

一音一音聴きごたえのある、非常に魅力的な一品。

筺体もそこまで大きくないので、使い勝手も良いですね。

高級感もたっぷりなので所有欲も満たしてくれます。

大体ですが700ドル程度とのこと。

これは・・・売れる予感!!

乞うご期待!!!!! gibson7

やっぱりGibsonと言えばレスポールですね!!

こちらはオートチューニング機能を搭載していました。

開放で弦を鳴らすと『ウィンウィン』と音を立てて

弦を巻いたり緩めたり。これは便利過ぎます。

チューニングしようと良く解らず巻き続けて

弦を切りまくったあの頃が懐かしい・・・。

どんなものも進化は続いていくんだなぁとつくづく実感しました。

 

いかがでしたでしょうか・・・?

今回僕は楽器メインで取材をしてみました。

とにかく会場が広大で全てを見て回る事が出来ず申し訳ありません。

まだまだお伝えするべきことやものがたくさんあったかと思います。

ただ少しでもNAMM SHOWの雰囲気をお伝えできればと思います。

 

NAMM SHOWを後にする時、eイヤホンアンバサダーたっくんが言いました。

 

『俺、ギター欲しい。楽器やってみたい!』

 

そうなんです。

NAMM SHOWとはそんな気持ちにさせてくれる場所でした。 

とっても素敵なSHOW。

いつか機会があればまた行きたいな☆

 

以上、秋葉原店からお送りしました!

 

あっ、最後に!

こんなものを発見しました!

downtawn

ここは日本で言うディズニーのイクスピアリみたな場所。

【ダウンタウン ディズニー】

数多くのSHOPやレストランが立ち並んでいるいます。

その一角、自動販売機でBeatsやBOSEを販売していました。

思わず笑ってしまいました。

日本ではまず見ないですよね・・・。

日本より、より身近な製品だと捉えればいいの・・かな・・?笑

 

でわまた~!!