こんにちは!

秋葉原店のきーちゃんです。本日最初の一枚はこちらっ!

 

  IMG_0295 - コピー-min              

頂き物のマカロン!パスタと同じくらい私の大好物です。

毎日1つづつ食べるのが最近の楽しみです(笑)。

 

 

さて、本題はこちらです↓

タイトル

 

【バックナンバーはこちらから】
第1回 Apple iPod classic の巻 (旧ブログ)
第2回 SONY ウォークマンFシリーズ の巻 (旧ブログ)
第3回 FiiO X3 の巻 (旧ブログ)
第4回 FiiO X5 の巻 (旧ブログ)
第5回 iBasso Audio DX90j の巻 (旧ブログ)
第6回 AK100&AK100MKIIの巻 (旧ブログ)
第7回 AK100IIの巻 (旧ブログ)
第8回 AK120&AK100II を大比較!の巻
第9回 FiiO X1の巻【発売記念】
第10回 AK120IIの巻
第11回 Lotto PAW Goldの巻

 

今回ご紹介するのはこちらっ!

追加1-min

SONY NW-Aシリーズ!

 

SONY NW-A16 SM シルバー 32GBモデル【ウォークマンAシリーズ】e☆特価:¥26,460-

 

メーカーさん製品情報はコチラ

NW-ZX2の発売も発表され、SONY商品が更に注目を集めている今日この頃、

昨年11月に発売されたウォークマンAシリーズを特集します。

(型番の16と17という数字は容量の違いです。
NW-A17→64GBNW-A16→32GB となっています。)

 

【SONY NW-Aシリーズとはこんなプレイヤー】

私なりのキャッチフレーズは、

ハイレゾデビューのパートナーにオススメしたい一台!

 

私が思う、こんな方にオススメ!

”ハイレゾ”が気になっている!

コンパクトさ重視!

多機能でコスパが高いプレイヤーを探し中!

 

 サイズ-min

サイズ・重さ

スリムなボディに66gという軽さ、持ち歩くにはとっても嬉しいですね。

私はなぜか普段の荷物がとても多くなってしまうので、コンパクトさは非常に重視します。

 

持ったところ-min

 手に持つとこんな感じ

手が小さな方でも片手で楽々操作が出来るサイズです。

ディスプレイはタッチパネルではないので、実際に指で操作する範囲は正面の真ん中よりも下と、サイドにある物理ボタンになります。

 

F886と-min

ウォークマンFシリーズと並べてみた!

 

第2回でウォークマンFシリーズの巻を書いたのが懐かしいです。

ボディがスリムになり約40g軽くなりました。これぞポータブルという感じです。

”タッチパネルの方が楽”、”画面は大きい方が使いやすい”いう方は是非NW-Fシリーズ、又NW-ZX1、来月発売されるNW-ZX2もチェックしてみて下さいね。

 F886と2-min

厚さ比較

Aシリーズが約8.7㎜、Fシリーズが8.2㎜なので、

Aシリーズの方が約0.5㎜厚いです。(写真だと分かりにくくごめんなさい。実物を見てもほとんど差を感じません。)

 メイン-min

正面

ディスプレイはタッチパネルではありません。ディスプレイと操作ボタンの面積の割合は約半分ずつとなっています。

 操作ボタン部分-min

操作ボタン部分(正面)

HOMEとPWR OFFの下のBACKとOPTION部分も物理ボタンです。

ダイヤ型に区切られた上下左右の方向ボタン、

中心の再生/一時停止、決定ボタンで操作をします。

物理ボタンなので確実に反応してくれる点が良いと思います。

 

背面-min

背面

中央下部にロゴが印字されています。ロゴの右側にある小さな丸い穴はリセットボタンです。

 上-min

上部

何の意図かはわかりませんが、背面側半分は斜めに削られた形になっていますね。

シャープなラインがおしゃれです。

 

下-min

下部

左から、

3.5㎜ヘッドホンジャック

ヘッドホン実用最大出力(JEITA 16Ω/mW):10mW+10mW

 

NW-PORTジャック

(充電時間はPCのUSBコネクタからの充電の場合、約4時間です。)

右にある四角い穴には、ストラップを付けられます。

(個人的にこれとっても便利だなと思います。)

 

イヤホン端子は下部に付いているもの、上部に付いているものとプレイヤーによって異なりますが、皆さんはどちらの方が使いやすいと感じますか?

ポケットにプレイヤーを入れる際、イヤホン端子部分が上にくるようにして入れる方が多いと思います。なので私個人的には、下にイヤホン端子が付いている方が、ポケットに入れたまま操作する際に普段持っている向きで操作出来るので好きです。

 

 

左-min

 左側面

 特に何もありません。

 

右-min

右側面

左から、

microSDカードスロット

HOLDスイッチ

ボリュームボタン (0~30まで設定可能です。)

microSDカードは付属されていません。

 

ここで注目したいのがmicroSDカードが対応であるという点です。従来のウォークマンはPCに接続して音楽データを転送していましたが、このAシリーズからmicroSDカードが対応になりました。

 

【NW-16】(内蔵メモリ32GB)の場合、に記録可能な曲数は以下の通りです。

●MP3 128kbps→約7600

●リニアPCM 1411kbps→約690

●FLAC 96kHz/24bit→約210

●FLAC 192kHz/24bit→約100

(1曲4分換算の際の目安です。)

 

128GBのmicroSDカードを挿入すれば、

NW-16】→32GB+128GB=160GB

NW-17】→64GB+128GB=192GB  まで拡張可能です。

 

 

追加3-min

再生画面

大好きな上原ひろみさんのCDジャケット、綺麗に表示されています。

上部には時刻、電池残量、

CDジャケット下には曲名、アーティスト名、アルバム名が表示されます。

ハイレゾ音源の場合、HRという黄色のマークも表示されます。

小さなディスプレイですが、一度にこれだけの情報量が見られ、十分満足です。

 

又、Aシリーズの連続再生時間は以下の通りです。

(ノイズキャンセリング機能OFFの場合)

●MP3 128kbps→ 約50時間
●リニアPCM 1411kbps→ 約51時間
●FLAC 96kHz/24bit →約40時間
●FLAC 192kHz/24bit→ 約30時間

 

 なんとハイレゾの再生時間が、F880シリーズよりも約1.7倍アップしています!(F880シリーズ:約17時間→Aシリーズ:約30時間)

 

 

イヤホンと-min聴いてみた!

WAV(44.1kHz/16bit)編

★試聴曲

・”Hit Me”  Dirty Loops
・”この世は不思議”  冨田ラボ
・”Life Goes On”  上原ひろみ

 

★イヤホン:DENON AH-C710(第1回から同じイヤホンで試聴しています。)
▼DENON AH-C710-K(ブラック)e☆特価:¥7,100-
▼DENON AH-C710-S(シルバー)e☆特価:¥7,100-

 

まずはWAV(44.1kHz/16bit)ファイルを何も設定をかけずに試聴しました。

数多くのユーザーからの信頼を集めるSONYさんの安定感のある音作りがうかがえます。こちらを基準に後のレビューを書きます。

 

アップスケーリング-min

高音質化(DESS HX)

DESS HXとは、圧縮音源やCD品質の音源をハイレゾ相当の情報量にアップスケーリングする機能です。

若干音場が広がり、リバーブ感が増す感じがします。

本来のハイレゾ音源を聴いているかのような余韻のクリアさに驚きを受けます。余韻の濁りがなくなります。何も設定せずに聴くのとでは、全然違います!今まで聴こえていなかった音が聴こえてくる感覚です。

 

 

ハイレゾ編(FLAC 96kHz/24bit)編

 ★試聴アルバム

・”Move” 上原ひろみ
・”Alive” 上原ひろみ
・”single collection + Hotchpotch” 坂本真綾

Aシリーズの特徴として、個人的に低音のキャラクターが濃い印象を持ちましたが、ハイレゾ音源になるとさらに低音がカッチリと存在感が出てくると思います。

ハイレゾ音源ならではの音の繊細さや(特にボーカルの息づかい)、ライブで聴いているかのような臨場感を十分再現してくれます。

 

 ハイレゾ音響設定-min

↑逆も出来ます。つまり、ハイレゾ音源をCD相当の音質で再生することで、このAシリーズで聴くに合った音響効果などを適用出来ます。

 

まだまだありますAシリーズの魅力

私が気になった機能を並べてみます。

 

Bluetooth機能

イヤホンのコード、意外と邪魔になりますよね。ワイヤレス、今とても人気です!特にスポーツをする際に利用される方が多いのではないでしょうか。Bluetooth対応のイヤホン、ヘッドホンとの組み合わせも是非楽しんでみてください。

 

録音機能

別売りのケーブルを繋ぐことにより、PCが無くてもCDプレイヤーなどからダイレクト録音が可能です。とっても手軽です。

 

再生スピードコントロール機能

再生スピードを9段階(0.5倍-2倍速)で調節可能です。

私は普段耳コピをして曲の分析をしたりするのですが、是非この機能を使いたいと思いました(笑)。又、語学学習にも役立つと思います。英会話などの聴き取りにくいフレーズの練習に最適ではないでしょうか。

 

などなど・・・とにかく多機能です。

 

特別企画!

毎回恒例にもなってきました、スタッフに登場してもらうコーナーです。

今回ご登場いただくのは・・・秋葉原店スタッフ らいらいさん

 

Q1、普段の試聴環境を教えて下さい。
A、A17→10PROリモールド直挿しです。

 

Q2、このプレイヤー購入の決め手は何でしょうか。
A、ハイレゾが普及してきて、比較的手に入れやすい価格だった為。あとメモリーカードも対応している事です。

 

Q3、沢山の機能が入っていますが、頻繁に使うお気に入り機能があれば教えて下さい。

A、SONY機種は色々な機能が搭載していますが、私は何もせず至ってノーマルで聴いています。

 

 

らいらいさんありがとうございました!

 

【その他スペック】

付属品 :イヤホン、イヤーピース(各サイズ2個1組)、USBケーブル、WM-PORTキャップ 

 

再生:音楽、ビデオ、写真、FMラジオ、ポッドキャスト

 

画素数:最大4,096×4,096ピクセル(1,600万画素)

 

ディスプレイ:2.2型、TFTカラー液晶、QVGA(320×240ドット)

 

デジタルアンプ:S-Master HX

 

ノイズキャンセリング機能:デジタルノイズキャンセリング機能対応

 

環境選択:フルオート/電車・バス/航空機/室内

 

入力切替(ノーマルモード/外部入力モード/サイレントモード)

 

検索方法
リスト表示検索:全曲/アルバム/アーティスト/ジャンル/リリース年/最近転送したアルバム/プレイリスト/ブックマーク/フォルダー/録音した曲/受信した曲
50音順並び換え:全曲/アルバム/アーティスト
ジャケットサーチ

 

色々とご紹介させていただきましたが、もう一度書かせてください!

 

私が思う、こんな方にオススメ!

”ハイレゾ”が気になっている!

コンパクトさ重視!

多機能でコスパが高いプレイヤーを探し中!

という方、是非ご検討下さい! 

 

 【最後に】

第12回SONY ウォークマンAシリーズはいかがでしたか。

2015年ももう1ヶ月が過ぎようとしているなんて早いなぁと思います。

今年も引き続き音楽に明け暮れたいと思います。

まだまだ寒い日が続きますが、風邪には気を付けてお過ごしくださいね。

e☆イヤホンへのご来店、スタッフ一同お待ちしています。

 

こちら、私のTwitterアカウントになります。

@eear_kiichan

SNSは苦手なのですが、皆様に興味を持って頂けるような製品情報の発信ができるよう頑張ります。よろしくお願いします。ブログのご感想等も頂けたら嬉しいです。

 

以上、きーちゃんがお送りしました。

 

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【中古のSONY ウォークマンはこちら】

▼中古 SONY ウォークマン一覧

 

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