【本日発売！】リニューアルして登場！！IRIVER Astell&Kern AK T8iE MkII

どうも！日本橋本店のナオキです！

皆さんお待たせ致しました！！本日、

IRIVER Astell&Kern AK T8iE MkII発売です！！

beyerdynamicとAstell&Kernの

人気コラボレーション最新作！！

高級ダイナミック型イヤホンの人気モデル

特徴

・TESLA テクノロジー搭載+新ボイスコイル

beyerdynamic独自の技術であり、リファレンスモデル「T1」や「AK T5p」に搭載している「TESLAテクノロジー」を、イヤホン用に劇的な小型化を実現。リングマグネット内に生ずる高い磁束密度が、ドライバーユニットに高効率と高い再現力をもたらし、正確でニュートラルなサウンドを実現。
さらに今回、最適化を果たした新ボイスコイルの採用により、大音量時での的確な駆動と、更なる低歪化を実現。TESLAテクノロジーの恩恵を今まで以上に引き出す。

・全帯域においてシームレスなワイドレンジ再生

AK T8iE MkIIは一つのダイナミック型ドライバーで全ての周波数帯域を再生。多くのバランスドアーマチュア（BA）ドライバー搭載のイヤホンとは対照的に、複数のドライバーを使用せず位相の問題無しに、超低域から最も高い高音域までシームレスでワイドレンジな再生が可能。さらに非常に高効率であることも大きな特徴。

・更なる高純度再生と耐久性を実現、新イヤホンケーブル

イヤホンケーブルは新たに、ハイグレードなシルバーメッキ銅ケーブル素材を採用し、更なるピュアリティを追求。強靭なアラミドファイバーコアやFEPインシュレーター、そして肌に優しく柔軟性の高いスリーブは、タッチノイズを軽減し快適な装着感。そして、MMCXコネクターも更にグレードアップ。新たに採用した、高精度ゴールドメッキMMCXコネクターが確実なコネクトを実現。抵抗値も従来に比べ低く、耐久性だけでなく音質的にも有効。
通常の3.5mm/3極ケーブルの他に、2.5mm／4極バランスケーブルが付属するので、スマートフォンからAKプレーヤーによる高品位なバランス再生まで、様々なシチュエーションでテスラテクノロジーがもたらすハイクオリティサウンドが楽しめる。

・イヤーシェイプ（耳甲介型）デザイン+独自形状のイヤチップ

イヤーシェイプ（耳甲介）型のハウジングデザインにより、耳の中に違和感無く収まる。そして世界中の人々の外耳道を計測し、スムーズにフィットする様に最適化した独自デザインのシリコンイヤチップが5サイズと、コンプライも3サイズ付属。

聴いてみた

さすがというか小さな見かけからは想像もつかない、パワフルな低音、アタック感は顕在で、はっきりクッキリとした中音域、伸びがよく決して刺さらない高音域が特徴的でした。

解像度の高さはもちろんですが、特に印象的だったのはT8iE MkII独特の臨場感があり、音楽に奥行きを感じ取ることができました。いくつかのジャンルで今回試聴しましたが、特に苦手なジャンルがあるわけではなく、どのジャンルにでもそれぞれの良さを出してくれているというところでした。ヒップホップでは深みのある重低音と抜けの良い高音域、ロックではボーカルが際立ち、尚且つそれを決して邪魔せず支えてくれる低音、高音域。クラッシックでは音にメリハリがあり、楽器一つ一つの音がとてもキレイで解像度の高さに驚かされました。どの音域も絶妙なバランスで、メリハリがあるT8iE MkIIであるからこそ、どのジャンルにでも対応できるのだろうと言うふうに感じました。

装着感はハウジングは小ぶりなのですが、付属のイヤーチップが少し特殊な形状なのでフィット感、遮音性に関してはそこそこといった印象でした。