【#9 VOCALOID編】厳選！音楽ジャンル別オススメイヤホン紹介！【スタッフねこ推し】

はろ～こんにちは！

#e☆イヤ自撮り部　部長

名古屋大須店　ねこ（@eear_neko）　です(｡･`ω･｡)q

自撮り部ってなに(=´･∀･`=)？

説明しよう！自撮り部とは！ヘッドホンやイヤホンを装着した「自撮り」をインターネット上へアップする部活のこと。

装着感やデザイン、実際の付け心地を確かめることが出来る！・・でも関係ない写真もたまに撮る

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まあそんな話は今回置いておいて。

今回のブログは、ジャンル別オススメイヤホン！

VOCALOID編

【#0 まとめ】厳選！音楽ジャンル別オススメイヤホン紹介！【スタッフセレクト】

今回こちらのブログを開いていただいた方の大半はご存知かと思いますが「そもそもVOCALOIDとは何なのか」

VOCALOID（ボーカロイド）とはヤマハが開発した音声合成技術、及びその応用製品の総称である[1]。略称としてボカロという呼び方も用いられる。メロディーと歌詞を入力することでサンプリングされた人の声を元にした歌声を合成することができる。対応する音源については、主にヤマハとライセンス契約を締結した各社がサンプリングされた音声を収録した歌手ライブラリを独自に製作し、ヤマハ製のソフトウェア部分と組み合わせて製品として販売されている[2]（「VOCALOID（ボーカロイド）」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標である）。

なお、VOCALOIDという言葉は応用製品に設定されているキャラクターを指すために用いられる場合もある。

wikipediaより引用

かなりざっくりと言うと、メロディーと歌詞を打ち込むだけで歌ってくれるソフトです。

有名なところだと初音ミクは知名度が高いのではないでしょうか。

最初にVOCALOID製品を発売したのはZERO-Gと言うメーカーですが、先ほども紹介した初音ミクなどを取り扱っているクリプトン・フューチャー・メディアが世間一般では有名でしょうか。

あとはアーティストの歌声をVOCALOID化させたインターネット。他にはヤマハからも製品がでています。

今回はキャラクターとして知名度の高いVOCALOID、そして年代も2010年頃に限定して曲をピックアップしオススメのイヤホンを選んでいこうと思います。

まず一曲目、【初音ミク】 行きます！　カラオケ一曲目 【オリジナル】・・・ではなく！！！

supercellでお馴染みryoさんの楽曲、「別れ」をテーマに贈る冬の青春ポップス。

聴いているとドンドン歌詞にのめり込み自分自身が恋し、失恋してしまった感覚に陥るほどの甘酸っぱさを感じることができます。

情景が浮かぶ、ryoさんの楽曲ならではの感情移入してしまう歌詞。大好きな楽曲の一つです。

選んだイヤホンはコレ！！

Ultimate Ears UE900s

Ultimate EarsのフラグシップモデルUE900の後継機。 低域が力強くでる・ボーカルの近さから女性ボーカルを好む方や

アニソンが好きな方、幅広い方から絶大な支持を得ています。音にメリハリがあり、ドラムの輪郭がはっきりしておりポップスにもよく合います。

イヤホンはポロッと取れてしまうので苦手・・・という女性の方にもうれしい付属のイヤーチップの種類がかなり多さも魅力的ですね。

とにかくボーカルを聴きたい！なんでもバランス良く！でもちょっと低音が欲しい！という方にはオススメです。

続いてはコチラの楽曲！

【GUMI】進化論 code:variant【オリジナル曲MV】

「VOCAROCK」と呼ばれる、VOCALOID楽曲の中でもROCKなジャンル。

学生の頃授業で書道を選択していたのですが、そこで提出する課題文字を進化論にするくらい好きな曲です。

バチバチのロックな感じの楽曲です！全体的に音が激しく、そこに中島愛さんの声をVOCALOID化したGUMIちゃんを持ってくることで、まあ、、もう。

中毒性が高くサビでバシッとハマってしまった人はリピート間違いなし。そんな楽曲です。

選んだイヤホンはコレ！！

Marshall MODE

歌詞をじっくり見ながら聴き「マーシャルの音　子供の耳には早く」という歌詞を見つけ、もしや！と思い聴いてみたらジャストフィット。

荒々しいギターの再現力がとても高く、聴いているうちにどんどん楽しくなり音量を上げていきたくなってしまうような臨場感を出してくれます。

こちらのイヤホンを試聴の際に特にオススメなのがスマートフォンでの試聴。iPhone対応のリモコンがあることも理由の一つですが、DAPなどより高域がちょうどよく抑えられ心地良く聴くことができます。

低域が強調されていますがそれよりもスピード感、そして中域の表現力。やはりROCKにはMarshallだなと感じさせてくれるイヤホンではないでしょうか。

続いてはコチラの楽曲！

【鏡音リン】炉心融解【オリジナル】

歌ってみたでも幅広く歌われているiroha(sasaki)さんの楽曲。リンちゃんのハイトーンボイスが癖になる、そんな曲ですね。

そして、今回紹介する中で唯一シャウトがある楽曲となっています。ピャァァアアアアです。シャウトっていうのかな・・・

メルトダウン、落ちていく、広がっていくそんなイメージを勝手に持っています。

選んだイヤホンはコレ！！

Monk+

最近、新星のごとく現れたインナーイヤー型 (開放型)のイヤホン。驚きの低価格と想像以上の音質を感じることができます。

まず目に入るのは独特なパッケージ、中を開けると見た目は100円均一ショップのイヤホンに近いような見た目。イヤーパッドが付属されております。

iPhone6に直挿しで試聴していますがイヤーパッド無しだとかなりアッサリと抜けの良いサウンド、イヤーパッド有りだと開放型としてはめずらしくやや濃いめの音ではないでしょうか。

レスポンス・バランスの良さ、解像度共にこの価格では考えられないくらいに良い商品だと思います。頭の中で聴いている曲の世界が広がってくような印象を受けます。

個人的意見ではありますが、イヤーパッドを付けた状態での高域が少し上から低域が下から支えてくれる感じが心地よく感じました。

続いてはコチラの楽曲！

【巡音ルカ】Palette【オリジナル】

伝説のルカマスターと呼ばれる「ゆよゆっぺ」さんの楽曲です。ゆよゆっぺ氏にとっては初のルカソロ曲となっております。

こちらもVOCAROCKに分類されますが、印象的なのはピアノ。強さ・激しさ・内に秘めた繊細さが心をギュッと掴んでいきます。

人間ではなかなかでないハイトーンな声を何の苦もなく表現できるVOCALOID。サビで大きな盛り上がりを見せる時のハイトーンなボーカルがこの楽曲の大きな見せ所ではないでしょうか。

選んだイヤホンはコレ！！

GRADO GR8e

こんなに小さなハウジングからこの余韻と表現力が出てくるのは驚き。これが真っ先に浮かんだ感想です。

シングル・ムービングアーマチュアを使用していることにより、軽量化・小型化されています。小さなハウジングは鼓膜に近づき、そして直に鼓膜に音を当てて響かせている、そのように感じました。

低音のタイトさ、若干刺さりのある高域の頭をクラッとさせる感覚、繊細で優れたボーカル表現。

機械を聴いているのに吐息の余韻を感じてしまうような、そんな独特な空間表現をするイヤホンだと思います。

続いてはこちらの楽曲！！

↓店舗案内↓

それでは！

名古屋大須店　ねこ（@eear_neko）　でした！

じゃあのっ(=^･ω･^=)ﾉｼ

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