こんちは!カスタムIEM専門店の きくちゃん(@eear_kikuchan) です!
みなさん音楽すきですよね?
ライブ行ったりもしますよね?
バンドしたりもしてますよね?
僕もその一人です。
いまではエンジョイレベルですがバンドしたりライブ行ったり楽しく音楽ライフを送っています。
しかーし!気になることがあるんですよ!
それは耳への負担!
ライブ行ったりする人はわかると思うのですが
ライブ後ってキーン耳鳴りしますよね?
あれって耳がダメージを受けているって知ってますか?
そして失われた聴力って戻らないって知ってますか?
人間の耳には有毛細胞というものがあってその有毛細胞がその細胞は自力では再生されません。
長時間、大音量で音楽を聴いていると細胞がダメージを受けこれを繰り返すことによって聴力が失われていくわけです。
怖い!めっちゃ怖い!
ライブも爆音が心地いいけどうるさい箱とかもあるし音の悪い箱もあるし耳が疲れることもある…
スタジオで普通の耳栓つかうともっさりもこもこするし何より長時間付けてると圧迫されて耳が痛い…
という音楽好きの方なら一度は体験したことがあるであろうこの悩みを解決する製品が誕生しました!
その名も…
カスタム耳栓【mimibuta】!
7月16日(土)ポタフェス秋葉原よりオーダースタート!
名前の由来は 耳 栓(=蓋)
あなたの耳に合わせて作るオーダーメイド耳栓です!
ラインナップは場面に合わせてモデルを三種類ご用意いたしました!
mimibuta Study! ¥11,000-
もっとも遮音性が高く集中したい勉強時や周りの音の大きいゲームセンターやパチンコ店などの場面に最適!
CICタイプとカナルタイプの二種類が選べます。
mimibuta Live! ¥13,000-
ライブで音楽を楽しみたい!でも耳を守りたい!という人向け!ライブで聴きたいボーカルなどはあまり減衰しないタイプ!
CICタイプのみ
mimibuta Studio! ¥13,000-
耳に刺さる中高域を大幅カット!高い遮音性で耳を守るスタジオ、ライブでの演奏時に最適なタイプ!
CICタイプのみ
そして選べるカラーは12色!
※Glitterはmimibuta Study!のみ使用可
ここで一つ!オーダー時の注意点があります!
8月31日まで
対象店舗は秋葉原カスタムIEM専門店のみです
またインプレッションはカスタムIEM専門店の地下にあるリスニングラボで採取したインプレッションのみ利用可
期間中はこちらの製品オーダー時のみインプレッション採取料金が¥3,000-で採取可能!
そして実際に使ってみた!
mmibuta Study!は遮音性が高く作業に集中したいとき向けです。
なにより装着疲れしづらいですし圧迫感がないのでとても使いやすいです。
カフェで勉強したり、外出先で作業したりするときに、周りの音が気にならず集中できます。
mimibuta Studio!とmimibuta Live!共通して言えることは装着していて普通に会話が出来ます。
全体的に若干ボリュームが下がるような感覚ですが装着していてもはっきりと会話が出来ます。
今もこうしてブログを書きながら使っていますが10m先ににいるスタッフと普通に会話できますしBGMも聴こえますし、何ならエアコンの動作音も聞こえます(笑)
しかし、ライブハウスやスタジオでの爆音の中に立つとその効果に驚かされます。
まずmimibuta Live!ですが全体的に耳に刺さる音をカットしてくれるためとても聴きやすくなります。
歪んでいるいやな音をカットしてくれるので聴き疲れしづらくなります。
またボーカルわりとそのまま通すためとても聴きやすいです。
ライブ中に耳が痛くなったり、帰りに耳がキーンとしたりしなくなり耳への負担が軽減できていることを実感できます。
そしてmimibuta Studio!ですが僕はたしなむ程度ですがギターを弾きます。
うちのバンドのドラムは僕の鼓膜を打ち抜くかのごとくかなりの爆音なんです。
ライブの時は全く問題ないのですが流石にスタジオではうるさい・・・
シンバルやスネアの音に耳がいってしまい他の音が全く聴こえません。
通常の耳栓では他が何をしているのか分かりづらいですし、かなり音が大きいバンドじゃないと使えない・・・
mimibuta Studio!使用すると中高域をガッツリカットし、シンバルやスネアの音をカットするので
ドラムの音で聴こえなかった他の楽器の音が聴こえるようになります。
ローは程よくカットしてくれるため耳障りな感じもないですし、演奏するのにドラム三点をバランスよく聴くことができます。
そして何より、装着疲れしづらい!圧迫感もあまりでないので長時間使うことが出来ます。
スタジオ後に耳が疲れた感覚がかなり軽減され、耳を保護できていることが実感できます。
とこんなところでしょうか。
余談ですがmimibuta Studio!をライブを見るときに使用しましたが
中高域をガッツリカットするためウーファーのように低域が強調されます。
強めのローを実感することができますが低域ばかりに耳がいきがちになるので個人的にはあまりオススメできません。
逆にmimibuta Live!をスタジオで使ってみましたが
僕はドラムのキックをモニターしながら演奏するためmimibuta Studio!の方が使いやすかったのですが
ボーカルをモニターしながら演奏する方にはmimisbuta Live!の方が使いやすいかもしれません。
こちらは演奏時のモニターする帯域で使い分けするといいかもしれません。
と長くなりましたがまとめると
・作業に集中したいのに周りの音が気になるという方
・ライブで耳が痛くなったり、耳がキーンとなるのがイヤという方
・スタジオの音が爆音で悩んでいるという方
そんな方にオススメです!
以上!カスタムIEM専門店より きくちゃん(@eear_kikuchan)がお送りしました!
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