どうも!
麦茶の美味しい季節になりましたね。
元メキシコ料理屋さんとしては、マテ茶もオススメです!
マテ茶とは…
南米のアルゼンチン、パラグアイ、ブラジル、ウルグアイ等を原産とするイェルバ・マテの葉や小枝を乾燥させた茶葉に、水または湯を注ぎ成分を浸出した飲料である。
ビタミンやミネラルの含有量が極めて高く、「飲むサラダ」とも言われている。このため、コーヒーや茶と同様の嗜好品ではあるが、野菜の栽培が困難な南米の一部の地域では単なる嗜好品の枠を超え、重要な栄養摂取源の一つとなっている。
(Wikipediaより抜粋)
ええ感じに、独特の風味があるマテ茶。
この夏あなたもデビューしてみませんか?
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
名古屋大須店のなかたく(@eear_nakataku)です!
本日からシリーズブログとして
1ヶ月間各店舗のスタッフがジャンルごとにオススメのイヤホンをご紹介!
第1回目は僕がこちらのジャンルをご紹介!
『EDM』
ええ感じに、独特の風味があるマテ茶。
略してEDM(ここで伏線回収)
はい。まじめに書きます。
EDMとは!
Electronic Dance Musicの略で、
ヨーロッパ→アメリカ→世界の順に広がっていった
パーティミュージックです!
名前の通り電子音でノリの良いリズムを刻み、
踊れて騒げるジャンルとなっています。
僕とEDMの出会いは去年の今頃…
当時SHIBUYA TUTAYAでの勤務になった僕。
6棚だけの小さいe☆イヤホンを1人任されていました。
この小さなe☆イヤホンコーナーの隣はレンタルCDのEDMコーナーで
朝から晩まで毎日同じ楽曲のリピート…
今までパーティーシーンとは無縁だった純朴な僕は、
凄いな…と当初は圧倒されていました。
そんな生活が2ヶ月続き、『この環境』はいつの間にか
僕をEDM無しでは生きられない体に変えてしまいました。
通勤時はイヤホンでEDMを聴きながら…
いや、感じながら自らを高めて出勤し、
ふとした瞬間には脳内で再生されたEDMが
無意識に口から流れ出るのでした。
すっかりEDMにハマってしまった僕が
今回イヤホンをオススメするにあたって選んだ楽曲は…
キャッチーなボーカルメロディーが魅力的な名曲です!
ノリの良さと迫力・表現力が見事に融合しているのではないでしょうか?
さてさて!オススメのイヤホンで実際に聴いてみましょう!
その1
「ノリの良さで勝負!!」
SOL REPUBLIC
SOL JAX SB
ビギナーにオススメな価格帯で迫力のある低音が魅力的なイヤホンです。
大げさなまでに膨らんでくれる低音が、最初から最後まで気持ちよく鼓膜を震えさせてくれます。
左右の音の繋ぎも非常にスムーズで、違和感を感じさせません。
もっとボーカルを聴きたいんだ!って方には他のイヤホンをご紹介しますが、
EDMはノリが良ければOK!主義な方にはコチラが超オススメです!
イヤホン自体が軽めな設計になっているので装着感も良く、
音漏れもしづらいので日常生活でもストレスなく使用していただけるのではないでしょうか。
デザインの良さも若い方を中心に人気なモデルです!
その2
「優等生だってパーティーしたい!」
radius
HP-NHR11
オールジャンル聴けて、それでいて解像度も高い。
そんな優等生イヤホンはEDMも格好良く楽しませてくれます!
電子音をより電子音らしく、スピード感を持って再生してくれます。
特に注意して聴いてほしいのは各音ごとの分離の良さ。
この分離によって楽曲自体をより立体的に表現し、
「こうなってるのか…」と1音1音分析的に聴くことも出来ます。
低音もタイトにしっかりと出ているので迫力が足りない…なんてことは
無いと思います!
しっかりとしたオーディオプレイヤーではなく
スマホでも非常に良いパフォーマンスをしてくれます!
また、独特なイヤホンのデザインですが、装着感は良いので
ご安心ください!!
その3
「パーティーミュージックといったらこのブランド!」
beats by dr.dre
urbeats
人気DJがヘッドホンを使用していることでも有名な
beats by dr.dre
イヤホンもEDMとは相性抜群!
深みのある低音がドッシリとリズムを刻み、
広いホールの真ん中で楽曲を楽しんでいるかのような臨場感を
感じさせてくれます。
左右の空間表現が広く、伸びやかなのも特徴的。
若干メロディーラインが曇りがかっている印象ですが、
音量を少し上げてあげると解消してくれると思います。
見た目もbeatsらしい「bマーク」デザインで、付けているだけでも
嬉しくなるイヤホンではないでしょうか?
その4
「低音を操れ!!」
SENNHEISER
IE80
1つのイヤホンで様々な低音表現を楽しめる。
そんな理想を叶えてくれるのがコチラのイヤホンです。
ハウジングのダイヤルを調整することで
5段階の低音を自分好みで調整する事が可能となっています。
EDMを聴くときに、リズムをタイトに聴きたければ低音を絞り、
迫力を楽しみたければ全開にするなんて使い方も可能。
搭載ドライバー自体の質も良く、中高音も癖なく滑らかな表現をしてくれるので、
どの低音量にしても全体のバランスは崩れません。
遮音性も高く、より音楽に集中していただけるイヤホンです。
その5
「弩級を超楽しめ!!」
Campfire Audio
JUPITER
ハイエンドイヤホンでEDMを楽しむ。
そこでオススメなのはこちらのJUPITERです。
このイヤホンでEDMを聴く魅力は一言でいうと
「音の張り」
1音1音に緊張感があり、非常にタイト。
低音も高音もどの音をとっても的確なリズムで、
的確な場所で鳴ってくれるので、
作り手の細かい拘りも表現してくれます。
サビでの声の張りも思わず「おっ」と声が出てしまうほど。
一見、EDMとミスマッチな
金属筐体特有の落ち着いた質感も
音を聴いてしまうと納得していただけるはずです!
いかがでしたか?!
あくまで個人的なオススメとなりますので、
皆さんも色んなイヤホンでEDM聴いてみて下さいね!
次回は…
SHIBUYA TSUTAYA店店長のまみたす(@eear_mamitasu)による
ROCK編!
通称MAMIROCK編!!
ROCKを愛する彼女がどんなイヤホンを紹介してくれるのか乞うご期待!!
ではでは名古屋大須店のなかたく(@eear_nakataku)でした!