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おはようございます、こんばんは。

名古屋大須店中古担当 まめ @eear_mame)です。

 

 

 

 

本日は愛する私の相棒・・・

Bowers&WilkinsP7について語ろうと思います。

P7 リケーブル前

 

出会いは、私がeイヤホンに入ってすぐのこと・・・

オープニングスタッフだったため日本橋本店で少し研修期間がありました。

日本橋店の店内に入ってすぐ、「イヤホンとヘッドホンってこんなにも種類があるのか・・・」と

正直驚いてしまいました。あんな数のイヤホンやヘッドホンは実際に見たこと無かったのです。

 

研修中、ひたすら試聴するだけの時間がありました。

その時に一目惚れしてしまったのが・・・

Bowers&WilkinsP7でした。

 

 

研修から帰って名古屋大須店がオープンして

その間もいろいろなヘッドホンを試聴しました。

 

 

正直、正直に言います。

その間他のいくつかのヘッドホンにも心が揺らいでしまいました。

私は浮気をしかけていたのです。

 

 

名古屋大須店で働いて1ヶ月が経ちました。

最初のお給料を頂いたその日だったと思います。

私は名古屋大須店まで急ぎました。「今日こそヘッドホンを買うのだ。」

 

 

しかし最後の最後まで他のヘッドホンにも気をとられていました。

私のバカヤロウ。

 

パッとP7と目が合いました。

頬が少し熱くなりました・・・。

そう。私にはこの選択肢しかなかったのです。

 

 

 

P7お買い上げ~~~~~~!!!!!!!!!

 

 

\はい、どーん/

 外箱

 

外箱からかっこいいじゃないか・・・!!!

開けないでそのまま飾って置きたいぐらい。

しかしここは開けなければならぬとき。

中を覗いてしまおう・・・。

 

 

 

\パカッ!/

開封後

 うおおおおお・・・・

なにこのシュッてしてる感じ。

ただただ、そそられます。

 

 

 

 ちなみに、

 こんなかっこいいキャリングケースもついています。

ポーチ

 

 

 

 

 

 

 

まずはBowers&Wilkinsとは、からいきましょう。

 

Bowers&wilkins

Bowers & Wilkins (バウワース アンド ウィルキンス)およびB&Wは、

イギリスの企業B&W Group Ltdによって製造される高級スピーカーブランドである。

1966年にB&W Electronicsとして設立され、スピーカーコーンにケブラー素材を当初から使用したメーカーである。

1979年に初代M801を発表。以来28年にわたり最先端音響解析によるスピーカーを提供しつづけている。

日本では日本マランツ(マランツ コンシューマー マーケティング)が英国本社から輸入して販売を行っている。

 

スピーカー技術に関する知識を惜しみなく注ぎ作られたヘッドホンがP7なのです。

 

これから、私が思うP7の魅力を私なりに伝えようと思います。

 

 

 

 

 

 

 P7の魅力その1:【見た目がかっこいい。】

 

 とにかく全体的にゴツい、カクカクしています。

 とくにこのハウジングの角ばった感じとかたまりませんよね。

そして長方形の中に楕円があって、キラキラなロゴが・・・

ずっと見ていられますよね。私だけですかね。

P7 ハウジング部分

 

 

 

 

ヘッドバンドからハウジングにかけての曲線が綺麗過ぎる。

 お分かりでしょうか。この曲線部分・・・!

とてもセクシーです。あぁ。P7様。

 そのナイスボディが欲しいです!!!!!(切実)

曲線部分

 

 

 

 

 

 P7の魅力その2:【リケーブルが出来る】

左右のハウジング部分どちらともパカッと外すことができるのです。

なので気分によってリケーブルしたりしなかったりすることがとても容易です。

ケーブル外すやーつ

 

 

 【B&W P7用アップグレードリケーブル】というものでリケーブルができ、

私もリケーブルしたP7をいつも使っています。

リケーブル後のケーブル

 

 

 P7の魅力その3:【やっぱり音が良い。】

今回はリケーブル前のP7とリケーブル後のP7を比べてみようと思います。

 ≪リケーブル前≫

「音にあでやかさ、艶っぽさがあります。」

P7の音を説明するときに私がよく使う言葉です。

これは聴いてみないとわからない感覚かもしれません・・・。

私の言葉足らずですみません、ですがこの通りなのです。

低域が少し前に出ており高域の量はやや少なめです。

低域が前に出ているといっても、強すぎるわけではなく程よい感じで

その程よい低域と中域がきっとP7を引き立てているのでしょう。

高域が少し隠れ気味なのでそこが気になる方はリケーブルをお勧めします。

ジャズなどにとても相性がいいヘッドホンだと思います。

 

 

≪リケーブル後≫

低域はしっかりありつつも、主張しすぎず縁の下の力持ち的な役割を果たしてくれています。

リケーブル前よりは量感は少なくなっているのでとても聴きやすく、低域強めが苦手な方にはオススメです。

高域は刺さる直前まで伸びてくれます。この伸びが高域あたりのメリハリに繋がっているのではないかと思います。

私は女性ボーカルが好きなので、この辺がお気に入りの部分でもあります。

中域もちゃんと出てくれているのでボーカルも聴きやすいです。ただ、低域と中域の栄目が少し曖昧なのかなと感じました。

音場はリケーブル前よりとても広くなりました。密閉型でこれだけの音の広さは強みでもあると思います。

 

ぜひ店頭にてお試しください!! 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして・・・

個人的趣味なのですが。

女子につけてもらうととても可愛い。

やっぱり大きめ、ゴツめのヘッドホンこそ女の子につけていただきたい!!!

ヘッドホン女子よ、増えてくれ、頼む。

 

ねこ、かが

 

 

完全に男目線のまめです。

毎日ヘッドホン女子拝めて幸せです。

ありがとうございます

 

 

 

ではではまたお会いしましょう。

以上 まめ (@eear_mame)でした。

 

 

 

 

 

 

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