たっくん

どもっ!!e☆イヤホン 広報のたっくんです!

無事に放送となったTBS 『マツコの知らない世界』。ご覧頂けましたでしょうか?

まだ見てない!という方はネタバレになっちゃいますので、番組を見てからご覧ください!

 

ということで、番組をご覧頂いた方に、出演者自ら紹介した製品の紹介をしていきたいと思います!

マツコの知らない世界

 

まずは冒頭で紹介した2つのヘッドホンをご紹介!マツコの知らない世界で紹介したヘッドホン特集!

TOON WORK SHOP

 

変形するヘッドホン!THP-01
フィギュアなどで有名なTOON WORK SHOPから販売されているヘッドホンがこれです!
『シドニアの騎士』など、弐瓶勉作品の多くに登場する架空企業『東亜重工』とのコラボレーションモデルです!
ガチャガチャと折りたためる機能が斬新ですね!音づくりもしっかりされています!


 

続いてはコチラ…

 SENNHEISER HD650 ALO

 

SENNHEISER HD650 + ALO audio OCC 18awgケーブル

 

僕が長らく愛用しているヘッドホンです!

ドイツの老舗オーディオブランド『SENNHEISER(ゼンハイザー)』のヘッドホンで、上位モデルや他のヘッドホンもたくさん試しましたが、このヘッドホンに落ち着いています。

銅線の太いケーブルに交換してあり、JAZZは本当にとても気持ちよく聴けます。

海外のALO audioからヘッドホンとケーブルのセットとして購入しましたが、ヘッドホンを送り忘れ、ケーブルだけ届くという事件があったのが思い出…。


 

 

さて、ここからはマツコさんにプレゼンしたヘッドホンをご紹介!

audio-technica ATH-S100

 

日本で一番売れているヘッドホン audio-tecnica ATH-S100

 

日本が誇る総合音響機器メーカー『audio-technica』の、エントリーモデルに当たるヘッドホンがこのATH-S100です。
初代に当たるATH-SJ1というモデルが2008年に登場し、価格が安く、軽量で、音が良いヘッドホンとして、長く人気を集めています。
そのATH-SJ1のシリーズの3世代目に当たるのが、このATH-S100です。
8年の歳月で2回のマイナーチェンジを行い、肉厚のパッドを採用し、軽量さも相まって優れた装着感に磨きがかかっています。
また、スイーベルという、ハウジングが90度折りたためる機構も、このシリーズで市場に知られる事になりました。

装着感だけでなく、音質も優れています。低域がはっきりとした音ですが、ボーカルも聴き取りやすく、クリアな音質です。
数量ベースで日本で一番売れているヘッドホンがこのATH-S100です。
初めてヘッドホンを買う…という方は、ぜひこのATH-S100を試してみてください!


 

 

DENON AH-D1100

 

 50mm大口径ドライバー搭載!DENON AH-D1100

 

2010年9月に発売されたモデルで、6年もの間ユーザーに愛され続け、未だに高い人気を誇る機種です。
発売当時は¥18,000-が定価として販売されていましたが、発売から時間が経ち、価格がこなれてきていて買い時です。

DENONというブランドは、昔はデンオンと呼ばれていましたが、2001年ころからデノンに社名を改めています。
歴史のある日本のブランドで、終戦を告げた玉音放送にDENONの機材が使用された事は有名な話です。
そんなDENONのヘッドホンの特徴は豊かな低域です。このAH-D1100もしっかりと低域が出ていますが、マイルドでふくよかな鳴り方で、心地良い低域です。
JAZZとの相性が良く、音の余韻や響きを感じる事が出来る、とても良いヘッドホンだと思います。


 

 

Skullkcandy CRUSHER

12色のカラバリで好きなデザインが見つかる!SkullCandy CRUSHER

 

SkullCandyはアメリカで数量ベースでシェア1位のヘッドホンブランドです。
前回の『マツコの知らない世界』でもイヤホンを取り上げました。価格の割に音が良く、さらにデザイン性が非常に高いブランドです。

SkullCandyの中で、ずば抜けて人気が高いのがこのCRUSHERです。
手の出しやすい値段ですが、12色のカラバリがあり、自分好みのデザインを見つける事が出来ます。
さらに片耳に2つのドライバーを採用しており、一つはフルレンジで全域の音を鳴らすドライバー。

もう一つは、55Hz以下の低い音に反応し、重低音と振動を生み出すウーファーを搭載しています。
この2つのドライバーで、まるでライブ会場にいる様に、体で音を感じる様なサウンドを実現しています。

POPS、ロックやEDMとの相性が良いヘッドホンです!


 

 

onaoff buddyphone

 

85dB以上の大音量が鳴らない子供向けヘッドホン!Onaoff BuddyPhone

 

このヘッドホンは、子供の耳に優しいヘッドホンとして、注目を集めています。
EUの聴覚医療機関が推奨している騒音とされる音量が85dBです。
85dB以上の音を長時間聴いていると、難聴になる恐れがあるとされています。
BuddyPhoneは、85dB以上の音量が出ない様に設計されており、子供たちが安全で快適に、音楽に触れる事ができるヘッドホンとなっています。
ねじったり踏んでも壊れない高い耐久性はもちろん、プラグ部分にスプリッター(分配器)があり、ヘッドホンを繋ぐと子供が聴いている音を一緒に聴くことができます。
かわいいデザインも特徴の一つです。

良くスマホやタブレットで、映画を見たりゲームをしているお子様をお持ちの方に、オススメしたいヘッドホンです!


 

 

Beats by Dr.Dre Beats SOLO2 Wireless

 

 

デザインにこだわる人におすすめ!Beats SOLO 2 Wireless

 

ヘッドホンにファッションを取り込んだのがBeats by Dr.Dreです。
それまでヘッドホンは黒、白、シルバーばかりでしたが、Beatsがカラフルなカラーと高いデザイン性を取り込んだ事が、ここ最近のヘッドホンデザインに大きな影響を与えている事は間違いありません。

最初のころのBeatsのヘッドホンは、バランスが崩れる程に強い低域ばかりが目立ち、全域の見通しが悪い音でした。
しかし、ここ最近のBeatsのヘッドホンは、低域が少し抑えられ全域のバランスを考慮した、Beatsの特徴を残しながら聴きやすいサウンドに変わりました。
EDM系だけでなく、幅広いカテゴリの曲を気持ちよく聴く事ができる寛容さを持っています。

デザインばかりに目が行きがちですが、ここ最近のBeatsのサウンドはとても上手にまとめられていると思います。
また有線のモデルと比較しても、まったく遜色なくBeatsのサウンドを楽しむことができます。

これからBeatsのヘッドホンを買うのであれば、Wirelessモデルをオススメします!


 

 

Parrot Zik3

 

 

イマ最も進んでいるヘッドホン!Parrot Zik3

 

Parrotはフランスのメーカーで、ドローンのブランドとして認知されている方も多いのではないでしょうか?
ワイヤレスに特化した製品づくりをしているブランドで、ドローンもワイヤレスですし、観葉植物に使用して、肥料や水分などの要素を計測、通知するスマートガーデニングの製品なども持っています。
ヘッドホンでも新しい技術を次々と取り入れているブランドで、Zik3ではヘッドホン初のワイヤレスチャージに対応し、スマホアプリとの連動、タッチパッドの採用など多岐にわたる機能を盛り込んでいます。
特に驚いたのが、音の広がる広さ(音場といいます)を、アプリで自分好みに調整することができます。
EQにはアーティストが作ったプリセットが用意されており、ダウンロードすることでEQが適用されるといった機能も搭載しています。
さらに、ノイズキャンセルの効きの強ささえも調整可能です。
まさに全部入りの最新ヘッドホンです。


 

 

B&W P5S2 P7

 

スピーカーの名門ブランドが作ったヘッドホンBowers&Wilkins P5 S2/P7

 

Bowers&Wilkins(以下B&W)はイギリスに本社を構える、最も有名なスピーカーブランドの一つです。

The Beatlesが使用し、スターウォーズなどの映画音楽の録音にも使用されているアビーロードスタジオで、モニタースピーカーとして使用されているスピーカーブランドがB&Wです。
そんなB&Wのヘッドホンの一つがP5 S2です。前作となるP5のデザインを踏襲しながら、上位モデルのドライバーを搭載し、より上質なサウンドを実現したモデルです。
耳にイヤーパッドを乗せるように装着するオンイヤータイプのヘッドホンですが、独自形状のパッドにより音が逃げず、高い解像度と密度のある低域を実現しています。
B&Wのサウンドを持ち運ぶ事が出来るヘッドホンとして、高い人気を誇るモデルです。

P5S2は、耳に乗せるオンイヤータイプのヘッドホンで、低域がやや強く出てくるタイプのヘッドホンです!

P7は、耳を覆アラウンドイヤータイプのヘッドホンで、全体のバランスが良く幅広いジャンルで使えるヘッドホンです!


 

 

final SONOROUS X

 

日本人のこだわりが詰まったヘッドホン!final SONOROUS X

 

金属素材を使ったイヤホン・ヘッドホンブランドとして、近年人気を集めているのがfinalです。
ドライバーは同じで、筐体の金属素材が違う3機種のイヤホンを同時にリリースするなど、他のメーカーとは一線を画すこだわりと、ユーザーの耳を試す様な製品ラインナップを持つブランドです。
そんなfinalのフラッグシップに当たるヘッドホンがこのSONOROUS Xです。
不要な共振を生むとされるプラスチックを一切使わず、金属のみで作られています。
アルミとステンレスそれぞれブロックから削り出して作られるハウジングは、堅牢で高い剛性を生み出しています。アルミとステンレスは共振点が異なり二つの素材を重ねる事で、振動を徹底的に排除しています。
ドライバーにはバランスの良いチタンを採用し、チタン振動板の精度を高めるために、専用の治具や組み立て機器を開発する所から始めたそうです。その製品を開発するために掛かったコストが、そのまま製品価格に反映されますが、SONOROUS Xはコストの制限なく、今できる事を全てやり尽して作られたヘッドホン。
非常に高価なヘッドホンですが、finalのものづくりの精神を、そのきわめて自然なサウンドをぜひご体験ください!


 

 

ということで長くなりましたが、マツコの知らない世界で紹介したヘッドホン特集でした!!

4回目の出演はできるのか!?今後もご期待ください!

 

以上、e☆イヤホン広報のたっくんでした!