皆さんおはこんばんちは。
e☆イヤホンのりょう太です!
もう夏かよ!という天気の中、新宿へ行ってきました。
ひぃぃぃっ!高いっ!!! pic.twitter.com/4iuE6ZVeux
— eイヤのりょう太7月ポタフェス秋葉原 (@eear_ryouta) June 4, 2016
場所は都庁の真横にある新宿住友ビルの47階。高い、こわい。真下を見ることができない・・・。
ちなみにただ怖いだけなので高所恐怖症ではありません。ただし高い場所へ連れて行こうとする人は嫌いです。
全国7都市で開催されるゼンハイザーのキャラバンイベント、SENNHEISER SHOWCASE 2016の東京会場へ行ってきました。
フロアは47階。エレベーターで耳が詰まりました。耳抜き必須です。
見慣れたヘッドホンがずらり展示。
MOMENTUM Wirelessの音がとても良いので、密かに欲しいと思ってます。
もちろんこれらは全て試聴可能。会場内は静かなので集中して聴くことができます。
イヤホン・ヘッドホンだけでなく、ゼンハイザー、ノイマンのマイクやワイヤレスシステムなども多数展示されていました。
個人的にはノイマンのダミーヘッドにすごく興味があります・・・!
音の入り口から出口までカバーしているブランドなので、「機材好き」にとって楽しい空間なのですが、
しかし今回のお目当は・・・!
これだーーー!!って、こまたけに先を越されてました。
そう、SENNHEISER SHOWCASE 2016の東京会場でのみ試聴可能だったのがこの「日本円で600万円以上はする最高級ヘッドホンシステム」ことHE-1です。
HE-1については以前別の記事でもご紹介しておりますのでご参照ください。
■関連記事:日本円で660万円!?伝説のヘッドホン、ゼンハイザーOrpheusに後継機が! -eイヤホンのブログ
HE-1はとにかく余裕のある鳴りっぷりで、ゼンハイザーの開放型特有の前方への音の広がりが顕著にあらわれている音。個人的にはHD800系よりもHD600系のサウンドを昇華させた印象。低音域の量感が豊富でありながら、鳴り方がとても心地よいです。
コストパフォーマンスを語るには一般的な製品とあまりにも価格がかけ離れてしまっていますが、他のヘッドホンではまず体感できない世界が目の前に広がることは間違いありません。
外観も魅力の一つなので、たくさん写真を撮りました。
ボリュームのつまみを押すと変形するギミック(真空管やヘッドホンケース部分の開閉など)がかっこ良すぎてシビれます。
変形、じっくりご覧ください。
今の所、次に試聴できる機会、また国内での発売時期も未定とのことですが、購入は難しいとしても一度は聴いていただきたいヘッドホンです。機会があればぜひお試しあれ!
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