はまちゃん

初めてあんかけパスタを頂ました!今度はめっちゃ辛い設定で食べたいなぁって思います!大阪日本橋本店のはまちゃんです!

 

先日、名古屋で開催されました

ポータブルオーディオフェスティバル

通称ポタフェスのレポートでございます!

potafes2016_nagoya

 

2016/06/02 動画を追加しました! 


【final】

ドイツのHIGH END でも、ヘッドホン祭りでも出店されていた「F7200」「LAB II」!

LAB II

LAB II

 

F7200

F7200

 

F4100

F4100

 

F3100

F3100

美しすぎるオープン型イヤホンと、世界最小クラスのイヤホン。遂に実際に聴けるチャンス!

 

聴いてきましたよ!!

LABII

LABII

3Dプリンタを使って製造された、チタン製の芸術。視線を奪われる美しい造形です。形だけで言えばPiano Forte X-VIIIシリーズと同じような形です。音は全くの別物、フルオープンイヤホンで、ここまでこだわり抜いた作品は、史上初めてなのではないでしょうか?とてつもなくクリアーな感覚です。空中にスピーカーを配置したような独特の鳴り方。特に!特に素晴らしいのはアコースティックな音源。アコースティックギターや、バイオリンなどが見せる表情が素晴らしかったです。予想価格は40万円ほどとのことですが、このサウンドであれば、お買い求めになるお客さまもいらっしゃることでしょう。あまりにも音が凄くて動揺した僕が口走った感想は『著しく良い』

 

 

F3100

F3100

finalの最新シリーズ、世界最小のイヤホンと言われる【 F 】シリーズ。重さはなんと2g。高い解像度を感じるのは、ドライバーを前面に配置した構造の影響かと思います。なるべくロスを減らす、鼓膜に近づける目的があったのではないでしょうか。

 

このサイズからはイメージしにくいかもしれませんが、F3100とF4100はほとんど同じようなサウンドだと感じました、メリハリの効いたPOPなサウンドですが、持ち前の解像度の高さのおかげで情報量が多く、聴く側に満足感を与えてくれます。F3100はケーブルが着脱できないモデルですが、F4100、F7200はケーブルの着脱が可能。

F4100

F4100

コネクタはMMCXが採用されています。

 

F7200

F7200

最上位機種にあたるF7200にはさらに驚かされました!耳栓ぐらいの大きさから、かなり広い音場を感じられます。これにはやられてしまいました。F7200の筐体はステンレス製です。この素晴らしい体験を是非皆さんにも味わってほしいですね。予想価格は5万円ほどとのことですが、かなり安い、と思います。底知れない凄みを感じました。


 

 

コチラのブログ記事もご参照ください!

ドイツHIGH END 2016の視察記事です!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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【新製品】final 超小型イヤホン「F7200」

 

発売予定は早くて8月ごろじゃないかとの事です。

LABII 予想価格 40万円ほど

F7200 予想価格  50,000円ほど

F4100 予想価格  40,000円ほど

F3100 予想価格 20,000円ほど

 

それでは明日、明後日もレポートをブログにしていきますね! 

以上!

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