漆黒ヘッドホン紹介！人気者になりたいので見た目から入ってみた！その2！

大阪日本橋本店のはまちゃんです！

先日かっこいいド派手なヘッドホンの特集を書かせていただきました！

ド派手ヘッドホン紹介！人気者になりたいので見た目から入ってみた！これは目立つ！

この金色の輝き！まさに、1トラックで一攫千金も夢じゃないHIPHOPドリームの象徴ともいえるヘッドホンではないでしょうか？！

今回ご紹介いたしますヘッドホンは、

漆黒のヘッドホン

でございます！

クラブで盛り上がるパーリーピーポーとはちょっと違ったクールでダークなヘッドホン。求道的、哲学的な秘めたる信念を感じるヘッドホン達です！圧倒的にカッコいい、硬派なイメージがとっても魅力的！！それではご紹介していきます！

”装備”するヘッドホン

v-moda Crossfade M-100 Matte Black

中世の盾のようなハウジング！この六角形のプレートは交換可能です！

プレートに関しましてはコチラの記事をご参照くださいませ！実はいろんな種類があるんです！

特徴的な六角形なイヤパッド。モチモチしています。交換用もパッドも販売されています！

バンド部分はレザー調。高級な質感です。

ケーブルは着脱式で、右左どちらからでもケーブルを接続できます。

【聴いてみた】

多くのミュージシャンに愛用されているM-100。モチロンDJヘッドホンらしく低音が強力でパワフルなサウンドなんですが、同じジャンルのヘッドホンたちよりもスッキリとした印象が強いです。低音部分と中高音が上手く分離できている証拠です。重たいサウンドをモニターする場合にもかなり使えるなぁと感じました。側圧は強め、しっかりホールドしてきます。イヤパッドがやわやかなので、きゅうきゅうですがそんなに嫌な感じではないです。でも、長時間の作業には向かないかも。。。短時間でガッ！っとアイディアを打ち込むのに良いです。気合が入ると思います。EDMを制作されているお客様には是非お試しいただきたいですね。

続きまして。

しっかりしたサウンドとレンジの広さが魅力
SkullCandy Mix Master(MatteBlack)

出ました。今ノリに乗っているSkullCandy！

ロゴマークのどくろマークも心なしかクールに見えます。

結構大きなヘッドホンですが、コンパクトに折りたためるので携帯可能です！

ハウジングとヘッドバンドの隙間に【SkullCandy】の文字が！

Rハウジング側にミュートボタンが搭載されています。プレイヤーやDAPに触れることなく消音できます。

ケーブルは片出し、左右どちらでもOKな着脱式です。専用のロック機構が備わっています。

【聴いてみた】

レンジの広さを感じました。全体的な印象としては【低音重視のドンシャリ】なんですが、低音の音作りが鮮やかですね。低い音の帯域がもっと感じられる、量感の部分ではなくて、明瞭感が高い、解像度が高いイメージです。ハウジングに関してですが、平たくなる機構、スイーベル機構になっています。なっていますが、バネが仕込まれていて、ハウジングが向かい合うように戻ろうとします。付属しているキャリングポーチがおしゃれで可愛いですね。個人的にはこの手のおもてなしが大好きです。僕自身、実際DJとしてイベントをしたことが無いのですが、実戦で試してみたいヘッドホンですね。

最後はこちら！

変形ヘッドホン！低音は剛直な印象
TOON WORKSHOP THP-01 Stealth Black

超個性的なギミックを備えた”変形ヘッドホン”

箱状からヘッドホンの形に組み替えます。

このロボットのようなバンド部分。インパクトありますね！

イヤパッドは結構モチモチです。外装はごつごつしてますが、ここはとっても優しい。

ケーブルは両だし、着脱式です。このケーブルも取り回しがし易くていいです。

【聴いてみた】

LINKIN PARKのDJ、Mr.Hahnとのコラボヘッドホン。ルックスの奇抜さのせいでサウンドの良さがあまり伝わっていないんじゃないかと思ってます。なんといっても面白いのは低音の無骨さ。強さも厚みも、アタック感もとても積極的。料理で言えば大きなお肉がゴロゴロ入っているカレーライスのような、『あー、男子ってそうゆうのすきだよねークスクス』ってされちゃうようなサウンドです。パワーのある低音部分はやや重心が高く、個人的にはモニターとしてよりも、リスニング用としてオススメしたいですね。怒涛のローをお楽しみくださいませ。

と！いうわけで！

今回も調子に乗ってデモ音源を作ってみました！

※Bandcampで無料ダウンロードできるようにしときました！万が一ほしかったらダウンロードしていただけます！