はろ~こんにちは!
昨日までGWのまとまったお休みを頂いており、久しぶりにライブに行ってきました!
たくさんのアイドルがでるフェスに行って来たのですが新しい出会いがたくさんあって本当に一日感動しっぱなしでした!
今回衝撃だった出会いはDEEP GIRL
ぜひYoutubeで検索してみてください・・・!現代のリアルが感じられます・・・!
申し遅れました!
名古屋大須店 ねこ(@eear_neko) です(。・`ω・。)q
今日も明日もかわいい女の子を探しています←
はい!早速いきましょう!
今回お邪魔したフジヤエービック主催、中野サンプラザにて開催されていた
ヘッドフォン祭
■外部リンク:春のヘッドフォン祭 2016「フジヤエービック オンラインショップ」
こちらで個人的にも注目だったサイラスブース。
Oriolusよりエントリーモデルのイヤホン!
FORSTENI
こちらはダイナミックドライバー1基とBAドライバー2基のハイブリッドモデルが発表となりました。
今回のヘッドフォン祭ではチューニングの異なる2機種の展示がされており、実際に試聴していただいた声を集めさらにチューニングを進めていくとのことでした。
メーカー側の意向としては、現行のOriolus 2ndと違った方向の音作りをしていっている、とのこと。
オールマイティなOriolusと違い、今回はボーカルをよりはっきり・低域を少なく・音は少し硬めに作っていっているみたいです。
今後様々な意見を取り入れチューニングが完了すれば今年の夏頃の発売を予定しています。価格は5万円前後を予定しています。
実際に聴いてみた!
①のチューニングの機種:全体的に音の迫力がすごい。そして、フォステニの音作りで言われていたはっきりとしたボーカル。その音に負けないくらいの周りの音が出ている印象を受けました。
全体的に元気に、はっきりとしたイメージですね。でも迫力がかなり強いため少し聴き疲れを感じました。
②のチューニングの機種:スッキリとした印象。ですが輪郭がはっきりしている為、薄っぺらさを感じません。
もう少し低域が出るとかなり心地良くどんなジャンルにも合うのではないかなと思いました。かなりボーカル重視のモデルの印象でした。
個人的にはこちらの方が好みの音でした!
見た目はほぼこの形で決定のようです。小ぶりな為、女性の私でもかなりぴったりとフィットしました。
続いてはこちら!
同じくサイラスから3機種同時発表となったアンプのご紹介です。
CEIBA
OAK
AGAVE
各自のスペックはこちら
製品名前(推定) | CEIBA(セイバー) |
OAK(オーク) |
AGAVE(アガヴェ) |
DACチップ | ES9018s 2基 | ― | ES9018s 1基 |
DSPチップ |
XMOS (最大32bit 384kHz DSD256) |
― |
XMOS (最大32bit 384kHz DSD256) |
オペアンプ | 交換式 | ― | ― |
真空管 | ― | 2基 | 1基 |
入力端子 (デジタル) |
USB in Optical in Coaxial in |
― |
USB in Optical in
|
入力端子 (アナログ) |
― |
3.5mm line in(S) HRS line in(B) |
3.5mm line in(S) |
出力端子 (デジタル) |
― | ― | ― |
出力端子 (アナログ) |
HRS line out(B) 3.5mm line out(S) 3.5mm phone out(S) |
3.5mm phone out(S) 2.5mm 4極 phone out(B) ※先端からR- R+/L+ L- |
3.5mm phone out(S) 6.5mm phone out(S) |
B:バランス S:アンバランス(シングル)
持ち運びもできる、自宅に置いて据え置きアンプとしても十分に駆動する音質とパワーのアンプが発表となりました。
据え置き型の音を持ち運ぶをコンセプトに音作りなどをしていったそうです。
サイズが少し大きいですが、持ち運び可能なサイズとなっております。
充電は5時間で10時間駆動。
フルバランスのセットは早ければ6月に発売とのことでした。
こちらも発売が楽しみですねヽ|・ω・|ゞ
そして最後はこちら!
LAB II
こちらはツイッター等のSNSでも話題沸騰、オープン型の新イヤホン。なんとパーツのひとつひとつが3Dプリンターで作られています!
そしてfinalとしては初めてのmmcx対応。ケーブルにもこだわりがあり、スーパーコンピューターに使われる線を使うことによって劣化も少なくスピード感のある伝達を可能にしています。
ケーブルだけで○○万円するとかしないとか・・・・
見た目が本当に美しい。
ダイナミック型らしく低音がしっかり支えてくれる音、さらに背面をフルオープンとしたことにより抜けの良さや音場の広さfinalらしい空気表現を更に高めてくれています。
PianoForteと同じ形状ですが、意図して作ったわけではなく「いい音を追求した結果この形に行き着きました」とのことでした。
2016年8月の発売予定で、価格は4,000ドル程度を予定しているそうです。
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【春のヘッドフォン祭】IRIVER新型プレイヤーAK300発表!DSD/PCM収録可能なAK RECORDERも
【春のヘッドフォン祭】Campfire新ハイエンドANDROMEDA登場!NOBLE新作、新カスタムブランドqdc
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それでは!
新しいお洋服がたくさん届いてハッピーな
名古屋大須店 ねこ(@eear_neko) でした!
じゃあのっ(=^・ω・^=)ノシ