はろ~こんにちは!
東京二日目!今日は少し店頭にもいるとおもうのでぜひ遊びに来てくださいね♪
名古屋大須店 ねこ(@eear_neko) です(。・`ω・。)q
店舗の情報はこのページ一番下の店舗案内よりどうぞ!
さてさて!
本題ですよ~(*σ´Д`*)
こちらの記事では私の大好きな
音茶楽 と 茶楽音人 の新製品をご紹介していきますよ!!
個人的には今回のヘッドフォン祭では、一番の収穫だと思う商品の紹介があるので
ぜひしっかり読んでいただけると嬉しいです!
まずはこちら!
音茶楽
Flat4 – 玄 Ti Plus / Flat4 – 緋 Ti Plus
こちらの商品は現在も大変人気の高いFlat4-玄弐型とFlat4-緋弐型の上位機種。
純チタニウム材から削り出しセンターキャビネットを採用し、軽くて固く音響特性に優れております。
Flatシリーズといえば本体上部についている、チューブが印象的ですね。
こちらはどんなものなのでしょうか。
位相補正チューブとは
カナル型ヘッドホンを使用している場合、外耳道の片側は鼓膜、もう片側はイヤピースによってふさがれる形となり、外耳道の長さで共振が発生する。
音茶楽のカナル型ヘッドホンでは、共振のピークを抑えるために、ピークが発生する6kHz付近で位相を反転させる為に使用されるチューブのこと。
この共振により、高域の刺さりを感じたりしてしまうんです。
ですが、人間の外耳道は長さがさまざま。
その為今回ご紹介のFlatシリーズではチューブの長さが2種類展開され、自分の外耳道の長さにより近いほうを選ぶことにより、音質の改善を図る。ということなんです。
では、実際にそちらをふまえ試聴していきます。
今までのモデルのものより、音の明瞭感が上がった印象。高域の刺さりが少ないことにより、シンバル等の金物の音を気持ちよく聞くことが出来ます。少し柔らかくなったような気もします。
チタンならではの引き締った低域から高域までのスムーズなつながりも感じられますね。エージングにより音の変化も楽しんでいけそうです。
Flat4 – 玄 Ti Plus
こちらはチューブの長さが28mmに設定されております
Flat4 – 緋 Ti Plus
こちらはチューブの長さが30mmに設定されております
音茶楽で行なったヘッドフォン祭等での百数十名の試聴・アンケートの結果、 従来の弊社想定よりも外耳道が長めの方が多いようです。
標準の長さは玄ですが、実際に試聴してみて好みの音の方をお選びくださいね。
私は緋が好みの音でした♪
続いてご紹介するのはこちら!
茶楽音人より参考出品されている製品。「こどんぐり」という名前みたいですね。
サイズは現在発売されているDONGURIより少しコンパクトになっており、ハウジングが小さくなったことにより、耳かけも可能。
女性や耳の小さな方にもしっかり装着できるサイズ感でした。
カラーは3色展開、このほかにもブルーやシルバーなど爽やかな色合いもありました!
DONGURIは金属ハウジングもウッドハウジングも発売されていますが、こちらの「こどんぐり」はメタル素材を使用。
メタルならではの爽やかな音、跳ね返りのいい低域、そして独特な音場表現!
音が爽やかに広がっていき、広がりの中で元気に音を鳴らしてくれるんです!
ボーカルの抜けもよく、バランスもとりつつ気持ちよく聞けるベストなところを鳴らしてくれる・・・
販売価格、2万円手前くらいかな?と思いメーカー様に販売価格を確認したところ
なんと驚きの5000円以下を予定しているとのこと!
実際に早く聴いていただきたい・・
本当にその値段でいいんですか!?と絶対なります。
個人的にオンキヨー E700M以来のHITでした。
本当に発売が楽しみな商品です!6月下旬を予定しているみたいなので、続報をお待ちくださいね♪
↓店舗案内↓
それでは!
新製品がどんどん出て次に買うものに悩みまくる
名古屋大須店 ねこ(@eear_neko) でした!
じゃあのっ(=^・ω・^=)ノシ