こんちゃ!
大変お待たせいたしました!iBasso Audio DX80、遂に本日発売です!
DX80は今、この価格、音質、性能、タイミングで出たことに価値があります!
単にDX90jの下位的位置付けではないのですよ!
個人的に大注目!だいちゃんですヽ(゜▽、゜)ノ
4月29日(金) 本日発売!
iBasso Audio DX80
DX80のここに注目!
価格を超えたスペックと使い勝手
・本体で再生時には最大DSD128までネイティブ再生可能。
・DAC部にはCIRRUS CS4398をLRで2基搭載。(AK240と同じ構成)
L/Rを個別に駆動することで広範なダイナミックレンジを獲得。
・水晶を使用しないシリコンベースのMEMS発信機を2基採用。
抜群の周波数安定度と低位相ノイズ、低ジッタにより高次元の音質を実現。
・Thesycon USB オーディオドライバーを採用したXMOS USB レシーバーを搭載。
USB-DAC として、パソコン内の音楽再生も可能。
・大型で解像度の高い3.2型IPSタッチパネルと物理ボタンで操作可能。
・消費電力の大きいデュアルDAC構成でも最大13時間駆動を実現。
USB-DACも備えた、拡張性豊かなインターフェース
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DX80を聴いてみた!
個人的に5万円前後のDAPの中では一番気に入っているDX80。
対抗馬としては人気の高いFiiO X5 2nd、Lotoo PAW5000辺りでしょうか。
これらと音質を比較すると、DX80は中低域に比重のある骨太サウンドです。
低音のずっしりとした重みや厚み、そして、音圧が特徴的です。
ゴリゴリとしたソリッドなベースとの相性が抜群。
決して野暮ったく鳴らず、音の制動、質が高いのが良いですね。
ボーカルやストリングス等が入ってきても低音にマスキングされず、
中高音域はやや明瞭に、そして、くっきりと鳴らしてくれます。
さらにDACに備わっているデジタルフィルターで、
SLOWとSHARPの2種類からお好みの音質傾向に切り替える事が出来ます。
DX80の内部基盤には高級なオーディオグレードのコンデンサが搭載されていて、
DAPとしては十分な駆動力、音量を上げた時の安定感があります。
このアンプ部分がDX80の音質の要になりそうです。
エージング完了後の音質がどの様に変化するのかが楽しみですね。
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以上、えっ?2.5mm 4極バランス接続には対応していないのかですって?
漢は黙って3.5mmアンバランス!
だいちゃんでした!
ばいちぃ(。・ω・)ノ゙
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