大阪日本橋本店のはまちゃんです!
今日は新製品の予約解禁や、入荷が多くてすごいっすね!
なかでも、おや!?これは!!と、気になった製品をご紹介!!
ポータブルアンプ入門にオススメのアンプ!
Fiio A1
◎スペック
USBパワー供給:DC5V,≧500mA
最大出力:≧78mW (16Ω)
S/N比:≧100dB(A-weighted)
ベースブースト:OFF/+1/+2/-2
THD:<0.05%
クロストーク:≧65dB
オペアンプ;TPA6130A2
充電時間:約90分
連続駆動時間:最大約13時間 (32Ω時)
サイズ:40mm x 40.7mm x 9.4mm
重量:20g
FiiO A1はかつての大ヒットポータブルアンプ、【Fiio E6】の後継機なのです!
【Fiio E6】
イヤー、懐かしい。ポータブルアンプ界では、一時期FiiO無双状態だったことがありましたね。現在E6は生産終了品になっています。入手したいのであれば、中古のアンプ売り場をチェックしてみてください!もしかしたらあるかもしれませんね!
【Fiio A1】
E6と違って、少し大人びた雰囲気。プラスチック感が減りました。また、ボールチェーンを通す穴もなくなりましたね。サイズはあんまり変わらず。スイッチボタンに高級感が出たように感じます。
付属品
□USB充電ケーブル
□3.5mmステレオミニケーブル(長・短 各1本)
□クリップ付クリアフレーム
□クリップ無クリアフレーム
□ユーザーマニュアル
クリップを使う
服の裾や、ポケットにクリップを挟んでポータブルアンプを止められます。
チョットしたことですが、あると便利!
コンパクト
サイズはなんと40mm x 40.7mm x 9.4mm!かなり小さいです!
僕(身長180cm)が持つと余計に小さく見えます。
iPod nano と比較
iPod nano 第6世代 との比較。いかがでしょう、小さい実感が伝わりましたでしょうか?この組み合わせなら、アンプとプレイヤーを合わせても手のひらに収まりますね!
意味は特にありませんが、近い大きさのおかきも隣に置いてみました。
聴いてみた
パワー不足のプレイヤーにビタミンをあたえる。ような用途であればオススメです。音質傾向的には【低音特化型】。ベースブースト機能が備わっており、電源スイッチを押すことで切り替えらえます。段階は4段階、OFF/+1/+2/-2。パワーに関してですが、意外にもあります。やっぱり小さいアンプより大きいアンプのほうが出力大きいような気がしますもんね。このA1は小さくてもパワフルです。自分のカスタムIEM AAWのA1Dで最大出力まで上げたらどうなるか実験してみましたが、かなり大きな音が出ました。少しオーバードライブ気味だったと思います。丁寧なタイプのポータブルアンプではないですが、今のサウンドをバシッと元気にしたいお客様に、是非お試しいただきたい。また、ポータブルアンプを初めてみたいお客様には是非お試しいただきたい!
コンパクトで、シンプルなポータブルアンプなので、ポタアン上級者の皆さまにも是非お試しいただきたいです!
以上!
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e☆イヤホン東京秋葉原、PRスタジオに勤務!
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