( ゚д゚)ノ<こんちゃ!秋葉原店のまみたすです!
昨日1月8日はイヤホンの日でしたね!
イヤホンの情報サイト『イヤホンナビ』さんが
イ(1)ヤ(8)ホンの語呂合わせで制定したそうです。
Twitterでは『#イヤホンの日』のハッシュタグで大変盛り上がっておりました。
TTPOD T1 × maxell MXH-RF800 #イヤホンの日 pic.twitter.com/7WWaBQHLTZ
— まみたす (@eear_mamitasu) 2015, 1月 8
もちろん私も便乗してツイート(゚∀゚)
Twitterで『#イヤホンの日』のハッシュタグ検索すると
みなさんの愛機がたくさん!!
そしてみなさん写真撮るのがうまい!!
ちょっと嫉妬しちゃいますね(笑)
この『イヤホンの日』ツイートを見て
イヤホンに興味を持たれた方も少なからずいらっしゃるのでは?
『イヤホン』で検索してe☆イヤホンのホームページまでたどり着いたものの、
『え・・・こんなに数あるの・・・!!
えぇっと・・・
どれ選んだらいいの(´Д`)?』
と、なった人もいるはず!
そこで!
今週から毎週金曜日に予算5,000円以内で買えちゃうオススメのイヤホンを1つご紹介していこうと思います!!
『そんな!一週間も待てないよ!』という方はこちらを参考にしてみてください。
⇒■《価格別》プロが選ぶおすすめの高音質イヤホンまとめ-10000円以下編
そのまえに初回の今回は・・・
イヤホンの選び方をご紹介!ヽ(´∀`)ノ
通勤や通学、お家でのリラックスタイムなど長く共に過ごすイヤホンを
適当に選ぶだなんてもったいない!
是非皆さんに合ったイヤホンを探し出してほしいので、
以下の点に注目して自分に合ったイヤホンを探してみましょう!
01、どのタイプのイヤホンが欲しいのか。
イヤホンとはいえ、さまざまな形のものがあるのをご存知ですか?
例えば・・・
■オープン型/インナーイヤー型
こちらは耳に入れるだけのイヤホン。
iPodやiPhoneの付属のイヤホンがこの形ですね。
耳栓タイプのカナル型と違って密閉感がないので楽に装着することが出来ます。
楽に装着できる分欠点として、密閉感が無い為音漏れがしてしまう事があげられます。
■カナル型
こちらは耳栓タイプのイヤホン。
耳の穴を塞ぐ密閉感のあるタイプなので音漏れも少ないので現在ではこのカナル型イヤホンが主流になってきています。
このオープン型かカナル型か、
どちらのタイプのイヤホンが欲しいのか決めておきましょう。
02、予算はどれぐらい?
イヤホンの価格もピンキリなので安いものは500円ぐらいから。
高いものは数十万円もするので購入するある程度の予算は決めておきましょう!
03、実際に試聴してみましょう!
試聴出来るお店が近くにあれば実際に試聴することをオススメします。
e☆イヤホンならたくさんの試聴機ご用意していますよ^^
耳へのフィット感も実際に試聴することで確かめることができるので、気になるイヤホンはすべて試してみましょう。
またネットや雑誌のレビューはあくまで参考程度に、自分の耳を信じましょう。
聴いてる曲のジャンルや好きな音も人それぞれですからね^^
試聴する際は、普段聞いている音との違いがわかるように自分が一番よく聞いている曲をセレクトするといいですよ!これ結構重要です。
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・・・っと、ここまででも十分良いイヤホンは探し出せますが
もっと深く知りたい方は以下の点にも着目してみましょう。
04、イヤホンのドライバー構造
音が鳴る部分をドライバーというのですが、イヤホンには大きく分けて
ダイナミック型とBA(バランスド・アーマチュア)型の2つのドライバーがあります。
一番メジャーなのがダイナミック型。
電気信号を受けたコイル(ボイスコイル)が、ダイアフラム(振動板)を前後に振動させ、音を創り出します。簡単にいうとスピーカーと同じような構造でダイナミックという言葉の通り迫力のあるサウンドです。低音が得意。
そして最近では低価格帯のものでも使われているものが多いのが、BA(バランスド・アーマチュア)型。
補聴器に使っていたドライバーをオーディオ用に改良したもの。ダイアフラム(振動板)を小さなピンで振動させる構造で、音を創りだします。中高域の音が得意。
自分が好きな音はどういう音なのか知れるいい機会にもなりますね。
ちなみに私はダイナミック型が好きです(*´∀`*)
後はひたすら試聴!試聴!試聴ー!!!ヾ(*・Д・*)ノという感じです。
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今週末の三連休にe☆イヤホンに行ってみよー!と思っている方は、是非上に書いた選び方を参考に自分に合ったイヤホンを探してみて下さいね!