最近、写真に加えて動画撮影にもハマってしまった僕です。
最近撮った動画がこちら↓
はい。
動画内でもお話していますが、
ONKYOのE700Mに続き…
またイヤホン買ったんです。
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
名古屋大須店のなかたくでっす。
ということで、この新しい愛機MODEをより深く紹介したいと思います!
まずはMarshallについて。
Marshallは、過去にエレキギターを弾いたことがある人ならば
誰もが知っているであろう歴史あるギターアンプブランドです。
ドラマーとして、名声を上げたジム・マーシャルが
1960年にドラムショップを開いたことから全ては始まりました。
そのドラムショップに当時の有名ドラマー達がバンド仲間のギタリストを連れて来店するようになり、
様々な要望を聞くことになります。
次第にギタリストが求めている音に気づいたマーシャルは、
少人数のグループで試行錯誤を繰り返し、1962年に初のヘッドアンプを発表しました。
それから約50年、多くのギタリストから愛され、信頼されたMarshallのアンプは
今や世界中のライブ会場で目にするようになりました。
Marshall HEADPHONESは
このMarshallの音をよりカジュアルに身近に感じられるブランドとして
誕生しました。
見た目にも音にもMarshallを感じられる製品がラインナップされています。
今回僕が購入したMODEもこのMarshallらしさが溢れています。
デザインはMarshallのイメージが強いブラックをベースに
ホワイトのロゴがシンプルに入っています。
ハウジングの『M』は
本家Marshallのロゴの頭文字と同じ自体で描かれています。
このシンプルさがとてもカッコいい。
インナーイヤー型とカナル型を掛け合わせた様なフォルムをしており、
耳にピッタリと収まります。
フィット感が他のイヤホンに比べて良好なのも魅力です。
ではでは実際に聴いてみましょう!
まずはRockを2曲
Marshallといえばこのギタリスト
スラッシュ
彼の魅力が詰まったこの『Sweet Child O’Mine』でまずは実力を探ってみます。
印象的なイントロのフレーズが、勢い良く飛び込んできます。
楽曲自体の伸びのよさも滑らかに表現され、適度な心地よさも感じられます。
ドラムの力強い踏み込みに合わせて、筐体自体が小刻みに震え臨場感を演出してくれます。
ベースラインのストリングス感も太く耳元で響き、低音自体が適度な量感で主張しすぎないので
全体的なバランスもとれています。
もう一曲は
MAN WITH A MISSIONの『Emotions』
こちらは楽曲自体のリズム感が強く、一曲通して抑揚のある印象です。
まずはシンセサイザーの低音に迫力を感じます。
同時に、シンバルとの分離の良さに感動してもらえると思います。
ベース・ドラムが入ると肉付きの良い低音がタイトに感動を伝え、
立体感を演出してくれます。
ボーカルはブライトで歯切れ良く、コーラスとも適度な距離感で表現されます。
ギターはエフェクトをかけても輪郭をもって、ダイナミックに伸びてくれます。
やはりROCKとの相性はいいですね…
でも僕が個人的に感動したのはこの曲!
『オペラ座の怪人』
え?この曲?と感じた方も多いでしょう。
最近、久しぶりにミュージカルを観劇しに行って、
興奮冷めないうちに聴いたこの曲との相性が
とても凄い!!!!!
一音目から地響きのように筐体を震わせ、とてつもない緊張感を伝えてきます。
ダイレクトに張りよくエフェクトの強い鍵盤音を表現し、
かつボーカルが入るとより強く楽曲を押し出します。
女性パートはクリアで滑らかに伸びていきます。
また、男性パートは甘く色気と張りをもって表現され、
徐々にボリュームを上げて聴き入ってしまいます。
このイヤホンこれで1万円しないのは
驚きです!!
パッケージデザインも流石Marshallといえるスタイリッシュさと
無骨さが表現されています。
自分へのご褒美にも、
誰かへのプレゼントにも嬉しいイヤホンではないでしょうか?
また、MODEには上位モデル
MODE EQというイヤホンがあります。
名古屋大須店スタッフのお嬢が愛用中なので、レビューしてもらいました!
フラット状態で視聴しても、低音は強めなイヤホンです。
個人的に好きなバンドマンの方がマーシャルのスピーカーを使用していたので、そこに惹かれて、
結構勢いで試聴してその日1日悩んで買っちゃったんですけど…コレは買って正解だったと後々良い意味で思い知らせれました。
もともと低音がゴリゴリ出ているイヤホンが好きだったのもあって、非常に満足しています!
デザインのブラックにゴールドのアクセントが効いていて、凄くかっこいいし、何よりもL字プラグで、更にプラグ部分が特に気に入っています!!
ハウジンの“M”のロゴがかっこ良くて、このイヤホン付けて外出する時は髪を縛りたくなるぐらいに気に入ってたりするんですよね…実は(笑)
フィット感も個人的に物凄く安定していて、長時間の装着でも全く疲れないので付けていてとても楽です。
でもお出掛けする際に曲によってはタッチノイズが気になる時が有るので、分岐部分に付いているクリップを服に挟む事を少し軽減されるのでオススメだし、
何よりクリップ部分に書かれた“Marshall”のロゴがかっこいいのです( ゚д゚)!!
そして最大の特徴とも言えるイコライザー機能なんですが…オンにするとグっと低音が前に出て来て、より臨場感が増すので思わずライブに行きたくなっちゃいます(笑)
そして、テンションも上がります!
テンション上がりすぎて眠れなくなったので、就寝前には余りオススメ出来ないです…
ベースや、バスドラの音がガンガン出てくれるので、もう本当に!低音好きには!たまらない!イヤホン!です!
男性ボーカルのヘビメタ系の曲が非常に気持ち良く聴けます!
さてさて、皆さん少し気になってきたんじゃないですか?
今回ご紹介致しましたMODE、MODE EQは
e☆イヤホン全店でお取り扱いしております。
ぜひ一度ご試聴ください!!
ここでブログ終わりの予定だったのですが…
実は…
この記事書き終わる前に…
MODE EQに買いかえちゃいました!!!!
どうしても金のプラグに心惹かれてしまいました。
まだまだ使い始めたばっかりですが
簡単なレビューをさせていただきます!
MODEに比べて硬く太くなった低音が特徴的です。
コンプレッションがかったような音のタイトさが、よりROCKに特化した音作りになった印象です。
抜けの良さはMODEの方が魅力的かもしれません。
リモコン部に搭載されているEQをONにすると
低音がグッと前に出てきて迫力を演出してくれます。
けっして低音が膨らむ訳ではないので、輪郭がぼやけたりは感じられません。
デザインはハウジングの『M』マークがゴールドになったことで、
高級感が出ていますね。
また、買いかえの理由になったジャックですが、
ギターのシールドのような洒落たデザインになっています。
しばらく使い込んでみてじっくりレビューしたいと思いますので
よろしくお願いします!!!
商品は下のリンクからご覧下さい!
ではでは名古屋大須店よりなかたくでした。
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