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ども、けいちゃんです。

 

CHORD Hugoを使用しているのですが、自宅の据置システムとして使うときHugoの後につなぐヘッドホンアンプを探しておりました。

 

探しておりました(2回目)

が、いいもの見つけたーー!!

 

 

 新 製 品 発 売 

iCAN Ver1.578

 

 

 

高音質で独特のデザインを持った製品を多く輩出するiFI Audioから据え置きアンプ”micro iCAN”のスペシャルエディションが登場です!

 

 

 

■Class A TubeState回路を搭載

iCAN SE 04 (2)

真空管がオーディオ信号を増幅する手法をモデルとしたディスクリート回路を使用しており、これがiFI独自の“TubeState”と呼ばれる技術です。

 

A級動作のヘッドホンアンプは効率が悪い代わりに音の歪が少なく、高音質を追い求める方に注目されていますが、TubeState回路はそのA級ヘッドホンアンプを越えるサウンドを再現するとのこと。

 

 

私、非常に気になります。

 

 

■4000mWの大出力なヘッドホンアンプ

同社のDACアンプ“micro iDSD”と同じく、ヘッドホンアンプ部は4000mWと大出力設計になっています。

これはHiFiMAN HE-6を鳴らせるほどの出力だそうです。コレはスゴイ!

 

ちょうど中古のHE-6があったのでmicro iDSDで鳴らしてみました。

IMG_0528

びっくりしました!鳴ってますよ、HE-6!

Power Mode(ゲイン)はTurboで最大、ボリュームは11時ぐらいからしっかりと鳴っている感じでした。

これと同じぐらいの出力と高音質があれば・・・敵なしと言ったところでしょうか!

 

Hugoだとほぼ最大音量まで上げて音量が取れる状態で、低域が歪んでしまっていたのでiFI製品の性能の高さを改めて実感いたしました。

 

 

■高品質な厳選パーツを採用

P1050504-1

micro iCAN SEでは、この価格帯の製品にはまず使用されることがない高品質なパーツを採用しています。

ELNA Silmicコンデンサー / MELF抵抗器 / C0Gキャパシターが採用されており、iFI Audioでは最高のサウンドを引き出すためにコレらの高品質なパーツを厳選・使用しています。

 

 

 

実店舗に展示機の用意がまだ整っておりませんが、準備でき次第試聴レビューをお送りいたします!

 

けいちゃんでしたー