ども、けいちゃんです。
CHORD Hugoを使用しているのですが、自宅の据置システムとして使うときHugoの後につなぐヘッドホンアンプを探しておりました。
探しておりました(2回目)
が、いいもの見つけたーー!!
\ 新 製 品 発 売 /
高音質で独特のデザインを持った製品を多く輩出するiFI Audioから据え置きアンプ”micro iCAN”のスペシャルエディションが登場です!
■Class A TubeState回路を搭載
真空管がオーディオ信号を増幅する手法をモデルとしたディスクリート回路を使用しており、これがiFI独自の“TubeState”と呼ばれる技術です。
A級動作のヘッドホンアンプは効率が悪い代わりに音の歪が少なく、高音質を追い求める方に注目されていますが、TubeState回路はそのA級ヘッドホンアンプを越えるサウンドを再現するとのこと。
私、非常に気になります。
■4000mWの大出力なヘッドホンアンプ
同社のDACアンプ“micro iDSD”と同じく、ヘッドホンアンプ部は4000mWと大出力設計になっています。
これはHiFiMAN HE-6を鳴らせるほどの出力だそうです。コレはスゴイ!
ちょうど中古のHE-6があったのでmicro iDSDで鳴らしてみました。
びっくりしました!鳴ってますよ、HE-6!
Power Mode(ゲイン)はTurboで最大、ボリュームは11時ぐらいからしっかりと鳴っている感じでした。
これと同じぐらいの出力と高音質があれば・・・敵なしと言ったところでしょうか!
Hugoだとほぼ最大音量まで上げて音量が取れる状態で、低域が歪んでしまっていたのでiFI製品の性能の高さを改めて実感いたしました。
■高品質な厳選パーツを採用
micro iCAN SEでは、この価格帯の製品にはまず使用されることがない高品質なパーツを採用しています。
ELNA Silmicコンデンサー / MELF抵抗器 / C0Gキャパシターが採用されており、iFI Audioでは最高のサウンドを引き出すためにコレらの高品質なパーツを厳選・使用しています。
実店舗に展示機の用意がまだ整っておりませんが、準備でき次第試聴レビューをお送りいたします!
けいちゃんでしたー