たっくん

どもっ!!e☆イヤホン アンバサダーのたっくんです!

 

水族館

先日、子供を連れてアクアワールド茨城県大洗水族館に行ってきました。

あまり水族館では見る事のない、マンボウが展示されていました。

思っていたよりも巨大な生物で、こんなの近くにいたらサメよりも怖いな…と思いました。

ちなみにマンボウは皮膚が弱く人間が触ると手形が残ってしまうんだとか。

海遊館級の大きな水族館で、展示数も多くオススメです。

 

さて、本題いきましょう。青色つながりで今回ご紹介するのは…

AK100MKII LTDサファイアブルー

AK100MKII LTD サファイアブルー

▼Astell&Kern AK100MKII LTDサファイアブルー e☆特価¥49,800-

 

日本限定音質強化型モデルであり、AKシリーズの第一世代であるAK100 MKIIのリミテッドエディションとして、プレミアムカラーモデルが限定生産にて登場!

 

最大192kHz/24bitのハイレゾソリューションサウンドのネイティブ再生対応。
原音忠実再生を追求したAstell&Kern第一世代ポータブルオーディオプレーヤーの、限定プレミアムカラーモデルです。

 

AK100MKII LTD サファイアブルー

AK100MKII LTD サファイアブルー

限定色サファイアブルーのボディはAK240 Bluenote Editionに近い発色です。

 

2012年10月27日にAK100が発売となり、早いもので2年が経ちました。

この2年の間で、11回もファームウェアのバージョンアップが行われました。

熟成の域に達しているファームウェアは、優れた機能と、操作性を実現しています。

 

第2世代に当たる機種も登場していますが、AKシリーズの中でも特にフラットに保たれた音質も特徴の一つです。バランス出力を使用しないのであれば第1世代のAKシリーズ中もっともコスパの高いモデルと言えます。

 

AK100MKII LTD サファイアブルー

AK100MKII LTD サファイアブルー

AK100MKIIは、AK100の出力インピーダンスを3Ωに変更したモデルです。

出力インピーダンスの3Ωというのは、上位に当たるAK120と同じ値です。

 

AK100MKIIに付属していたケースやMicroSDなどを省きその分の価格を抑え、カラーを限定色に変更しているのが、このAK100MKII LTD サファイアブルーです。

 

AK100MKII LTD サファイアブルー

AK100MKII LTD サファイアブルー

第1世代のAKにはMicroSDカードが2枚刺さるのも特徴の一つです。

本体に32GBの内蔵メモリを搭載し、メーカー公表では32GBまでのMicroSDHCに対応しています。実際に使用してみるとFAT32でフォーマットすればMicroSDXCの64GBも認識しました。僕の確認できた範囲では32GB+64GB+64GBで160GBまで容量を増やすことが出来ます。

※メーカー公表では合計で最大96GBとなっています。FMなどのバージョンによって上記のSDXCカードが認識しない場合もあります。

 

また、本体下部の左側にあるMicroUSBの入力端子から充電が行えます。

PCと接続すれば、USB DACとしても使用可能です。

 

本体にはハイエンドDAC、Wolfson社製「WM8740」を搭載しています。

アナログ回路も含めた丁寧且つ緻密な設計により、 WM8740の持つ極めて高いオーディオ性能を限界まで引き出しています。

 

AK100MKII LTD サファイアブルー

AK100MKII LTD サファイアブルー

ボリュームは152ステップ(0~75/0.5刻み)で動きます。

ボリュームにもしっかりとサファイアブルーの塗装が施され、滑りにくく掴みやすい様に、ローレット加工が施されています。

 

AK100MKII LTD サファイアブルー

AK100MKII LTD サファイアブルー

本体サイドに設けられたキーでは再生停止、曲送り、曲戻しが可能です。

僕もAK100、AK100LTDを所有していますが、このボタンはとても便利です。

歩いている時に曲を変えるのに、いちいちポケットから本体を取り出すのは面倒です。そういった時にさっと曲を変更できるのでとても重宝します。

 

AK100MKII LTD サファイアブルー

AK100MKII LTD サファイアブルー

きいてみた。

 

手元にあったAK100 ワインレッドと比較してみました。

結果、AK100とAK100MKIIには、音質的に大きな差があると感じました。

 

AK100は十分に良い音ですが、AK100MKIIはより曇りのないクリアな音を鳴らします。一枚ベールが剥がれるといった表現が適切か分かりませんが、AK100よりもより音ヌケが良くなっていて、AK100MKIIの音がクリアに感じます。

また、音の輪郭がよりクッキリと出るので、アタック感をしっかりと表現できています。Daft Punkなどを試聴すると分かりやすく差が出ます。

 

また、AK100よりも出力が高められています。

イヤホンでの使用であれば十二分に高音質で楽しむ事が出来ます。今回の試聴ではFitEar 彩を使用しましたが、カスタムIEMもしっかりとドライブしてくれます。

 

僕はAK第2世代も持っていますが、ほとんどバランスでは聴いていません。

バランスを使用しない方には、第1世代のAKも価格がこなれてきているので、とてもオススメです。

既存のAKユーザーもそうでない方も、ぜひAK100MKII サファイアブルーをご検討ください!

 

限定品ですので、ご購入はお早目に!ご購入はコチラ↓ 

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以上たっくんでした!

 

PS.書いてる自分が欲しくなってきました…(^^;