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皆さんおはこんばんちはー(。・ω・)ノ゙

e☆イヤホンのりょう太です!

 

、最も注目を集めているアイテム、それは…!

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CHORD Mojo

iPhone等のiOSデバイス、Androidデバイス、パソコンなどとUSBでのデジタル接続機能に加え、光および同軸デジタルでの接続も可能と多彩なデジタル入力を備え、CHORDらしいデザインと優れた音質で注目されているポータブルヘッドホンアンプ(以下ポタアン)、それがMojo(モジョ)です。ちなみにMojoは魔法の力や魔法の虜になるといった意味のスラングですが、「Mobile Joy」を文字って生まれた名前だそうです。CHORDの製品にはこういった遊び心あるネーミングが多く、実はそれほど深い意味はないのかもしれません。

 

 

国内での正式販売を前に、フィールドテストをしている方もチラホラ。

購入を検討する方が多い中、「なるほど!」「参考になる!」と思ったものがあったので紹介させていただきます。

 

先日、e☆イヤホン名古屋大須店でFitEar Airの試聴会を急遽開催してくださった須山歯研の須山社長。(ツイート掲載のご快諾ありがとうございます!)

Mojoを使っていて、プレイヤーとシリコンバンドで固定していたところ、ボリュームの+ボタンが押しっぱなしになってしまっていて…つまり…

 

 

何と耐入力値を超えたレベルの信号が入ってきたことでFitEar Airの試聴機が一台壊れてしまったとのこと…耳に入っている時でなくて本当に良かったですね。

 

 

須山社長、Mojoをプレイヤーと重ねる際はMojoのゴム足がある裏面側を外側に持ってくることを推奨されています。なるほど、これならバンドがボリュームボタンを抑えることもありませんし、何かと接触してボリュームレベルが変動するリスクも減りますね。一度使ってみて初めて浮かぶ発想です。

Mojoのご購入を予定、検討している方はぜひ参考に!

 

 

をほぼ同じくして…

バンナイズがMojo用のキャリングケースを開発中の様子。

どうやらバンナイズの中の人もMojoを一度使って、ボリュームボタンの特徴を見抜いたようですね。

 

 

何を隠そうMojoはかなりの大出力!

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T1クラスを鳴らせるポタアンとして今でも人気。

例えばポータブルヘッドホンアンプの中でもかなりの高出力を誇り、あのbeyerdynamic T1をドライブできる力があると言われているTEAC HA-P50とスペック的にはほぼ同じ出力を持っています。

 

Mojoのヘッドホン出力

35mW(600Ω時)

720mW(8Ω時)

更に公称で800Ωまで対応となっています。800Ωのヘッドホンなんてあったっけ…。そりゃあこれだけ高出力なアンプで一際センシティブなイヤモニを上げ過ぎたボリュームで鳴らしたとあればドライバーの一つや二つ壊れてしまうというもの。

皆さんも音量にはくれぐれもご注意を!

 

とは言え、Mojoの性能の高さを裏付けるポイントでもありますから、小型で出力の高いDAC内蔵アンプをお探しの方にはこれ以上ない物件です。

Mojoは11月14日発売予定!好評ご予約受付中です。