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どもども。。

 

まず始めに言いたいことは一つ。

 

僕は個人的にT1の音が個人的にも気に入ってます。

というよりも欲しいです。それくらい好きです。いや大好きっすね。

 

なので今回どう変わったのかを確かめたくて比べてみました。

 

そうです。

 

T1 2nd GenerationとT1を比べてみた。

 

左がT1 2nd Generation

右がT1です。

 

T12

 

 

 

 

 

正直なとこ言うとですね、、

外観はそんなに変わってないような、、

なのでハウジングやバンドも特に変化は無いと独断で判断しました。 

 

ただ、、

 

2nd Generationになって変わった事と言えばケーブルが着脱になったという事でしょう!

 

こちらは従来のT1

 

T16

 

そしてこちらが2nd Generation

 

T15

 

このケーブル部分が、、

 

T11

 

外れます!

 

ちなみにプラグは3.5mmプラグです。

 

そしてケーブルの被膜も2nd Generationで変わりました。

 

左がT1 2nd Generation

右がT1です。

 

T10

 

被膜が布に変わっております。

 

そしてプラグ部分も!

 

左がT1 2nd Generation

右がT1です。

 

T13

 

T1 2nd Generationは変換プラグが着けられていますので、

3.5mmにも出来ます。

 

T14

 

両方聴いてみた感想。

 

まず聴いてみたのはT1 2nd Generation。

 

聞いた瞬間に「ん?T1ってこんな感じだっけ?」という感覚がありました。というのも中域から低域までが出ていて、気持ちちょっと抜けた心地いい感じが感じられなかったので(聴いた際にもしかするとまだエージングが足りていないかもしれないです。)ちょっと違和感がありました。しかし音楽のジャンルを低音を効かせた音で聴くと相性がノリがよく良かったです。

 

そしてその後T1を聴きました。

 

 正直言いますと「やっぱこれだわー!」ってなりました。

というのもやはり中域からの高域の抜けの良さがあり低音が心地よく出てきてくる。個人的に思ったのが分離感がT1を聴いてみていいなと思いました。

2nd Generationは確かに低音が出やすくなっている印象で楽しめるかと思います。しかし中域からの高域の抜け、クリア感はT1の方が出ている印象でした。この二つを比べるとやっぱりちょっと違うなっというのが個人的に思った感想です。

 

僕がT1が欲しい理由は音楽制作の際に使用したいと思っているからなんですよね。ここまでしっかりと分離した音色であれば細かい部分がいじれるなと思ったので。

本当に個人的な好みにはなると思いますが僕はやはり中域からの高音の抜け、クリア感が出ているT1の方が好みでした。

 

ただ、、

 

T1 2nd Generationはリケーブルていうところがあるんですよ。

なので、T1 2nd Generationに関して言うとまだ未知数なところもありますね。

 

ちなみにT1とT1 2nd Generationは秋葉原店、大阪日本橋本店共に試聴機をご用意しておりますので是非聴き比べて聴いてみて下さいね!