大阪日本橋本店のはまちゃんです!
先日、2015年11月21日(土)
オンキヨー「DP-X1」と
パイオニア「XDP-100R」の
先行体験会
に、お邪魔してきました!
今話題の
高音質デジタルプレイヤー
DP-X1とXDP-100R!
聴いて触ってきましたよ!
本日はその感想、
新作プレイヤーの
魅力をレポートいたします!
地下鉄堺筋線に乗って北浜駅の
ONKYOカスタムIEMポップアップストアに到着しました!
ONKYOカスタムIEMポップアップストアでは
ONKYO製品、ONKYOカスタムIEMの試聴が可能です!
土曜・日曜・祝日はお休みだそうです!
当日はなかなかに混んでいました!
順番待ちしてプレイヤーを聞かせていただきました!
まずはこちら!
■Pioneer XDP-100R
かっこいーー!!
あ!薄い!
思っていた感じよりずっとスリムです!
■iPhone6と並べてみました。
大きさはあんまり変わらないです。
薄さはややXDP-100Rが厚いですね。
■使ってみます!
操作のレスポンスがいいです!
スイスイ動きます!
スマートホンと同じような操作感、快適さです。
【Google Play】に対応しているので、
音楽・動画ストリーミング再生も可能!
そう!【AWA】も対応しています!
Google Playに対応って事は
【Apple Music】も楽しめる!
【LINE MUSIC】もお楽しみいただける!
クラウドに音楽を置いて、
カジュアルに音楽を
楽しむことができます!
気軽にエンタテイメントを
楽しむ端末としてもGOODです!
次世代の音楽ファンにも注目していただきたい!
しかーし!!
未だに世界は高音質の極みには到達しておりません!
やっぱり
ハイレゾを
ダウンロードして聞くぜ!
ってお客様もご安心ください!
XDP-100RはDSDのPCM変換再生に対応しています!
DSD(最大11.2MHz)!FLAC、WAV(最大384kHz/24bit)!
つ、強い!
しかも!
ハイレゾ音源配信サイト
「e-onkyo music」の
専用ダウンローダー搭載!
PCレスでハイレゾ音源をドンドン注入してください!
ハイレゾとストリーミング、
つまり!
ヘビーユーザーから、
ライトユーザーの皆様に
幅広くお楽しみいただける逸品なのですよ!!
すっごい!
■XDP-100Rを聴いてみた!
試聴の環境としてはデモ音源としてオンキヨーさんが用意してくださった『絢香 – I believe』のハイレゾ音源です。カスタムIEM「AAW A1D」で試聴しました。
押し出しの強い、ダイナミックなイメージが真っ先に飛び込んできました。低音部分が意外と強いと感じました。ハイレゾ対応の製品だと注目されるのが高音域になりがちですが、なかなかに低音もシルキーでパワーを感じました。音質傾向としては【品が良いドンシャリ】と感じました。高い解像度を保っていますので、イメージとしてはSONY ZX-2を少し落ち着かせて、音が細かくなったような感じじゃないでしょうか。プレイヤー本体の操作感も快適で、申し分ないですね!
続きまして、
■ONKYO DP-X1
これです!!
気になっていたのです!
高級感、重量、サイズ、
さわり心地がいい!
XDP-100Rよりも一回り上ですね!
XDP-100Rと同様にGoogle Playに対応、
「e-onkyo music」の専用ダウンローダーも搭載、
そしてさらに、、、
ステレオミニのアンバランス(ライン出力モード対応)と
2.5mmバランスの2系統を装備しています!
Google Playを搭載し、
ライトユーザー様を誘惑し、
「e-onkyo music」の専用ダウンローダーを搭載し
ヘビーユーザー様を誘惑し、
さらに、2.5mmの4極端子を搭載し
AKユーザーの皆様をはじめとする、
バランス接続ユーザー様も誘惑している!
※AKシリーズと同じピンアサインです。
な、なんて!
魅力的な!
プレイヤーなんだ!!
【DP-X1を聴いてみた!】
音の広がり方が美しく、清らかな第一印象がありました。細かな表現力も感じますが、僕が魅力を感じた部分は中音域です。全体的にフラットな傾向にはあると思いますが、優しいマイルドなイメージがあります。自称・爆音至上主義の僕ですが。ちょっとだけ、静かに静かに、歌を聴きたくなりました。(パワーもありますので、その気になれば音量もしっかり出ます!)なんともセンチメンタル。AKユーザーのお客様には是非お試しいただきたい製品ではあります。また、これからハイレゾ音源に手を出そうとお考えのお客様にも、初めの1機としてご検討いただきたいと思います。オンキヨーの音楽センスが光る、しっとりとした、魅惑のプレイヤーです。
■DSDをもっと楽しむために
DSDユーザーの皆様にとって気になるポイント、
それは
【ポータブル環境でのDSDのネイティブ再生】
通常のXDP-100R・DP-X1の使い方ですと
DSDはPCMに変換されますので、
DSDネイティブ再生とはいえません。
しかし、DSDネイティブ再生を可能にする方法があります!
この部分。
USBマイクロBの端子部分に、
OTGケーブル(USBホストケーブル)を接続します。
プレイヤー(XDP-100R・DP-X1)に
OTGケーブル(USBホストケーブル)を接続して、
ONKYO DAC-HA300や、
Pioneer XPA-700のDSDに対応した
DAC搭載のアンプに接続します。
XDP-100R・DP-X1の出力モードを(DoP/Direct)に設定すると、
なんとDSD音源がダイレクトに転送されます!
DSDのネイティブ再生
(DoP/Direct Transfer)が!
可能になります!
【HF Player】で培った技術が、
存分に発揮されているのですね!
ここは重要な個性なので
プレイヤー購入を検討されているお客様は要チェックです!
いかがでしたでしょうか?
今注目度がぐんぐんあがってます!
発売ももうすぐ!
ご期待くださいませーー!!
ONKYOカスタムIEMポップアップストア様!
お世話になりましたー!
またお伺いさせていただきますー!!
ご予約は以下のリンクからどうぞ☆
店舗案内☆
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前売券発売中です!ぜひポタフェスライブにお越しください!
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身長180cm!
髪の毛は伸ばして寄付する、
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