こんにちはー。
秋葉原店きっとんですー。
夏…終わりましたね…
個人的には暑いのは苦手なので嬉しいのですが今思い返すと夏らしいことしてないなあと…笑
冬になったらスキーにいこうと決めたきっとんです。
さて、本題に参りましょう!
秋葉原店にHIFIMAN HE1000が来襲です!!
こちらのヘッドホンはHIFIMANが前回のCESで発表したフラッグシップモデルです。
平面磁界・全面駆動方式のヘッドホンで再生周波数帯域は、8Hz~65kHz、インピーダンスは35Ωで感度は90dBとのこと。
何よりも以前に比べ、大幅なデザイン変更がされていてすごく高級感がありますね!
そんな今話題のHE1000がなんと今、秋葉原店にございます!
高級感…!
まだ発売日や価格などが決まっていない為、あくまでも参考展示という形ですが、展示させていただいております!
ちなみにお値段は海外で2000~3000ドルとのこと…(・・;)たけぇ
こちらは現在秋葉原店にございます!(大阪日本橋店は現時点ではございません。申し訳ございません。)
ではちょこっと見ていきましょう!
まずはハウジング部から。
全体的に金属で形成されているため持つとずっしりとした重みがあります。
サイドのウッドの質感も良く高級感があります。
また、ドライバーはPlanar magneticで、とてつもない大きさに驚かされます。
続いてはヘッドバンド。
金属のフレームが目立ちますね。その中に頭を支えてくれるレザーのパッドがあり装着感は良好です。
またこのレザーのパッドには穴がたくさん空いていてこれが装着感の良さにつながっているみたいです。通気性も良いので長時間の使用にも向いているなという印象です。
お次はイヤーパッド!
こちらのイヤーパッドなのですが2つに分かれているのが見えますでしょうか?
レザーとベロア素材をうまく使い分けていて肌にあたる部分は柔らかくなっているので長時間つけていても煩わしさを感じない作りになっています。
またケーブルは両出しの着脱式となっております。
2.5mmのステレオなのでリケーブルもできそうですね!
またケーブルは3.5mm、6.3mm、4pinバランス端子の3タイプが付属しています。
標準で4pinバランス付きはありがたいですね!
肝心の音ですが、
インピーダンスが35Ωにしてはかなり鳴らしづらい印象です。OPPOのHA-1でバランス接続で聞きましたがHA-1でも若干厳しい印象でした(^^;)やっぱり大型の平面駆動ですので仕方ないかも知れませんが…
全体的な音のバランスとしては濃厚で力強く滑らかな印象です。
圧倒的な音場の広さと濃密な余韻があり、音に飲まれていく感覚とでも言いましょうか。沈み込んでいく感覚がすごく気持ちいいです。
また特に高域と低域の質感に圧倒されます。高域はきらびやかに、低域は深く沈みかつタイトに。全体に渡って質が良く、思わず聞き惚れます。
若干低域がよく出る印象でしたが特に音楽のジャンルは選ばないと思いますね。
今回はHA-1で視聴して圧倒されたのですが恐らくこれもっと出ますね笑
まだまだ鳴り切っていない印象です…(・・;)恐ろしいです…
個人的にはハイパワーな真空管と組み合わせて聞いてみたいです…
とにかく圧倒されます。ヘッドホンの一つの終着点になりうるヘッドホンなのではないでしょうか。うん。これは聞かなきゃもったいないです。間違いなく。
こちらのHA1000、現在秋葉原店でご視聴頂けます!!
ぜひ、極上の世界を堪能していってください!
お待ちしています!
ではでは秋葉原店きっとんがお送りしました!
ばいばいっ
おまけ笑
つけてもらいました笑
とにかく大きいですねー笑
ちなみに上は新人ちゃんのひとみちゃん。大きさにすごく戸惑っていました笑
下はまろ。秋葉原店のムードメーカーです。
まろは相当音も気に入ったみたいでしたが予想価格を言ったら泣きそうな顔をしていましたw
ではでは!