音に厳格な密閉型モニターヘッドホン。その厳格さはまさに「仕事人」のような仕事ぶり
こんにちは!e☆イヤホンのPRスタッフです!
今回はSENNHEISERからの新製品HD 480 PROのご紹介です。

1.SENNHEISER HD 480 PRO/HD 480 PRO PLUS
SENNHEISER HD 480 PRO/HD 480 PRO PLUS

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▼SENNHEISER HD 480 PRO PLUS e☆イヤホン オンラインストア価格¥65,340‐ (税込)
精度、快適性、汎用性の完璧なバランスを提供し、
スタジオでも外出先でも仕事に集中力と自信をもたらす密閉型スタジオヘッドホン。
2026年4月24日発売!
HD 480 PROとHD 480 PRO PLUSの2種類の製品が新登場です!
「HD 480 PRO」と「HD 480 PRO PLUS」の違いは収納ケースの違いです。
「HD 480 PRO」にはプロヘッドホンバッグ、「HD 480 PRO PLUS」にはトラベルケースというような違いとなっています。ヘッドホン本体に違いはありません。
外観デザイン・付属品チェック

パッケージデザインはHD 490 PROと似た感じです。

外箱をよく見てみると「Made in Romania」という記載がありました。設計をドイツで行い、組み立てはルーマニアにて、手作業で行われているらしいですね。

本体と付属品

トラベルケースに入っている様子(公式より)
どちらのケースも欲しいという方は別売りもあります。
▼SENNHEISER HD 480/490 PRO – Travel Case e☆イヤホン オンラインストア価格¥6,930- (税込)
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付属品のチェック

開封時 かなりシンプルです

マットブラックなヘッドホン本体

ふわふわのイヤーパッド

柔らかく使いやすそうなケーブル

シンプルで使いやすそうなプロヘッドホンバッグ
ヘッドホン本体の紹介
ここからは、ヘッドホン本体や付属品を詳しく見ていきます。

デザインはシンプルなマットブラックになっていて大人な雰囲気が出ていますね。マットなのであまり指紋は目立たないような印象です。

ハウジング部分は平ではなく、少しだけくぼんでいるような形になっています。

折り畳みに関して、内側に折れることができない代わりに、表裏どちらでも平らに折りたたむことができます。薄くなるので、少しの隙間でも持ち運びができそうです。

目が離せない場面でも左右の判別がつくように、ハウジングのアーム部分に左を示す3点の突起があります。

イヤーパッドの耳に当たる部分の素材はベロアになっており、触り心地がとても良いです。外側と内側の耳が当たりにくい部分はレザーとなっていて高級感もしっかり感じられます。

イヤーパッドの交換自体は、はめ込み式なのでとても簡単に外れます。はめ込み部分が専用設計となっているため、対応しているものが少なく、専用のイヤーパッドが必要になります。

内部フィルターは糊付けがないため、簡単に外せる構造みたいです。これは日々のメンテナンスがはかどりますね。

ヘッドバンド部分もイヤーパッドの耳にあたる部分と同じく、ふわふわのベロア素材になってるようです。

ヘッドバンド部分はマジックテープで取り外しができるので、清潔に使いたい方や同じものを長く使いたい方にとても便利な機能です。

ケーブルは脱着式。ヘッドホン側はミニXLR、プレイヤー側は3.5㎜のアンバランス接続になります。3.5mmの根元にはネジ山がついていて、変換アダプタを接続することができそうです。



左右ハウジングのどちらからでもケーブルを接続することができます。ご自身の環境に合わせて付け替えることができる点が便利です。

脱着式のケーブルは3mで、コイルケーブルです。

ヘッドホン側のケーブルに少しだけカール部分が見受けられます。これは、特許取得済みの構造となっていて、ケーブル由来のノイズを遮断することが可能です。


メッシュ素材のプロヘッドホンバックもついてきます。シンプルですがサイズ感がとてもよくて、持ち運びたくなること間違いなしですね。
スペックの紹介

それでは、HD 480 PROとHD 490 PROを比較していきましょう。スペックを見てもかなり似ているヘッドホンかと思います。
共通点は
- 超軽量ボイスコイル
- ネオジム磁石ドライバー
- トランスデューサー最適角度設計
- 特許ケーブルコイル構造
- 眼鏡使用者向けの溝付きイヤーパッド
異なる点は
- 重量
- 感度
- 密閉開放の差
- ケーブルの仕様
- 付属品の内容
共通点がかなり多く、スペック上でもとても似ているヘッドホンだとわかりますね。
HD 490 PRO (開放型)と見比べよう

左:HD 480 PRO 右:HD 490 PRO
横に並べるとこんな感じ。
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見た目など

左:HD 480 PRO 右:HD 490 PRO

左:HD 480 PRO 右:HD 490 PRO

左:HD 480 PRO 右:HD 490 PRO

HD 480 PROはイヤーパッドが1種類、HD 490 PROは2種類付属

左:HD 480 PRO付属ケーブル 右:HD 490 PRO付属ケーブル(6.3mm変換アダプタ付き)

ヘッドホン側の形は同じ
パーツや設計のほとんどが同じように見えます。 大きな違いはやはり、ハウジングの部分です。HD 480 PROは密閉型なので穴が見受けられません。一方で、HD 490 PROは開放型なので、スケスケになってますね。
イヤーパッドについて

左:レコーディングイヤーパッド(HD 480 PRO) 真ん中:制作用イヤーパッド(HD 490 PRO) 右:ミキシング用イヤーパッド(HD 490 PRO)
イヤーパッドを詳しく見てみましょう。HD 480 PROにはレコーディングイヤーパッドが付属しています。このイヤーパッド1つで制作・モニタリング・ミキシングをこなすことができます。素材自体はベロアとなっていて、高密度のメモリーフォームを使用しているため、かなり高い密閉性になっています。
一方で、HD 490 PROは制作用イヤーパッド(ベロア)とミキシング用イヤーパッド(ファブリック) が付属していて、用途に分けて付け替えることができます。
レコーディングイヤーパッドと制作用イヤーパッドの違いとしては耳に当たる部分のベロア素材は同じですが、側面の素材がレコーディングイヤーパッドはレザー、制作用イヤーパッドはベロアという違いがあります。
装着感レビュー

耳に触れている部分はベロア素材になっていてふわっとしていますが、密閉性や遮音性はかなり高く、ピタッとフィットする感じです。楕円形のイヤーパッドのおかげで、大きく包み込まれている感じで、かなり快適に使用可能です。

右側にケーブルを接続している様子

左側にケーブルを接続している様子
ケーブルが左右どちらでも出せるので、自分の環境に合わせて快適に使用できるのはうれしいポイントですね。
音質評価

HD 480 PROを実際に試聴してみて、まず明確に感じたのはその徹底したモニターライクな音作りです。リスニング用途のような過度な味付けや「遊び」はなく、極めてストイックなサウンドを鳴らしてくれます。
低域から高域に至るまで、どの帯域においても過不足を一切感じさせません。音に対して余計な脚色を加えず、元の音源が持つデータをそのままストレートに出力してくれます。かなり本格的なモニターヘッドホンだと感じました。
音源に無駄な味付けをせず、クリエイターが意図した音を正確に耳に届けてくれます。音作りの現場で黙々とタスクをこなす、まさに「仕事人」と呼ぶにふさわしい頼れるヘッドホンです。
HD 490 PRO との聴き比べ

次はHD 480 PROとHD 490 PROで比較して音質評価していきます。
正直なところ、パッと聴いた瞬間の第一印象としては、両者にそこまで劇的な違いは感じられませんでした。全体的な音の方向性は非常に似通っており、同じ基本設計から生まれた兄弟機であることを実感させます。
例をあげるとするなら、こんな感じです。
HD 480 PRO →音の輪郭がタイトで、膨らみが少ない。
HD 490 PRO →音に弾むような心地よさがあり、空間の「奥行き」を感じやすい。
HD 480 PROのほうがよりモニターライクな印象を受けました。 この2機種を比較した結果、密閉型であるHD 480 PROのほうが、より純粋にモニターライクな印象を受けました。HD 490 PROのような空間的な広がりが抑えられている分、一つひとつの音の正確さがより際立っています。
まとめ:いいところ & 微妙なところ

とても素晴らしい製品でした。いいところと、微妙に感じたところを解説します。
いいところ

いいところは、密閉型で過不足なく全体域が自然に鳴っているため、とても使い勝手が良いモニターヘッドホンです。
イヤーパッドでも伝えましたが、制作・モニタリング・ミキシングと幅広くこの1本で使用することができます。また、軽量、平らに折りたためる、ケーブル脱着可能、バックが付属という点で、気軽に持ち運んで外出先での使用もバッチリです。
微妙なところ

微妙なところは、もちろん、いい音ではありますがモニターヘッドホンなので、聴いていて楽しいような、派手な音が欲しい方はあまりお勧めできません。
また、とても優秀なモニターヘッドホンではありますが、音楽制作をはじめたての方などのエントリーユーザーには、価格が約6万円と、なかなか高価で手が出しずらい価格と感じる方も多いかもしれません。
まとめ:こんな人におすすめ

このHD 480 PROはこんな方たちにおすすめです!
自宅で宅録やDTMなどをされるミュージシャンの方
モニターヘッドホンを普段から使っており長時間装着することが多い、クリエイターの方
プロフェッショナルなヘッドホンをリファレンスとしてお探しの方
クリエイターの方は特に、深夜作業だとスピーカー使用が難しいことが多いと思うので、そういう方にはぴったりな製品です。
気になった方はe☆イヤホン各店でぜひお試しください!
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※記事中の製品価格・情報は掲載当時のものです。

最近入社した「やまゆー」です!
オーディオ初心者なのでこれから成長していきます!
(最近はHANAをよく聴いています)
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