ワイヤレスモジュールと音響チャンバーが分離し様々なアップグレードオプションに対応


皆さんこんにちは!e☆イヤホンPR部のノヴです!

 

今回はAcoustuneから新発売となる『HSX1001 Jin -迅-』のご紹介です!

 

 

 

Acoustune HSX1001 Jin -迅-

Acoustune HSX1001 Jin -迅-

Acoustune HSX1001 Jin -迅-

Acoustune HSX1001 Jin -迅- e☆イヤホンWEB本店価格¥80,964 – (税込)

 

 

 

2025年2月8日発売!

 

 

 

レビュー動画公開中!ぜひご視聴ください!

 

 

モジュール交換に対応するTWSシステム”HSX”シリーズ

近年ではTWS製品の音質が飛躍的に向上し、オーディオを愛好する方々にも広く親しまれる製品が増えてまいりましたが、その一方で内蔵バッテリーの劣化や日々のワイヤレス技術のアップデートによる製品単体のライフタイムの短さは依然として改善されておらず、半年〜数年で買い替えを必要としています。

 

本製品をはじめとするHSXシリーズでは、そうした現状を解決するアイデアとして、ワイヤレスモジュールと音響チャンバーが分離する構造のTWSを開発いたしました。

 

ユーザーの手でモジュールの着脱が可能となったことにより、各パーツを交換して使い続ける、音響チャンバーを有線接続用イヤホンとして活用するなど、従来のTWS製品と比べてより長く、より柔軟なライフタイムを実現いたします。

 

また、モジュールが分離することにより、従来のTWS製品では実現が困難であった音響部分への金属筐体の採用が可能となりました。

 

ワイヤレスの安定した接続を確保しつつ、金属筐体の優れた音響特性によってドライバーユニットの性能を最大限に発揮いたします。

 

 

 

Acoustuneの改良型第3世代ミリンクスドライバーをTWS初搭載

本製品の音響チャンバー「C:01」には、Acoustuneが独自開発したドライバーユニット” 改良型第3世代ミリンクスドライバー”が搭載されています。

 

人工皮膚や手術縫合糸などに使われる、振動板素材としても非常に高い音響性能を誇るポリマーバイオマテリアル「Myrinx(ミリンクス)」を採用。

 

ドライバー構造に最適化した10mm径のミリンクス振動板は、軽量でありながら高い強度と柔軟性を合わせ持ち、過渡特性に優れた高解像度且つ広いダイナミックレンジで音楽の再生を可能にします。

 

ミリンクスドライバーをTWS製品に搭載するにあたり、これまでのAcoustuneイヤホンの開発で得られた様々な知見と技術をベースに、ワイヤレスモジュールのDSPとの組み合わせやチャンバーの容積も含めて再設計。

 

TWSに最適化された専用チューニングにより、ミリンクスドライバーの新たな可能性を引き出しています。

 

 

 

ANIMAとの共同開発によるワイヤレスモジュール

ワイヤレスモジュール「M:01」は、TWSイヤホンの開発で実績のあるANIMAブランドと共同で開発されました。LDACやaptX Adaptiveなどの高音質コーデックに対応しています。

 

また、ANIMAのスマートフォン用アプリ「ANIMA Studio」に接続することで、本体設定やファームウェアアップデートを簡単に行えるだけでなく、ANIMA製品同様にAdvent Voice(操作時音声の着せ替え)機能にも対応しています。

 

 

 

優れた音響特性と安定した通信を両立するハイブリッドハウジング

音響チャンバー「C:01」のハウジング素材には、剛性と軽量性を両立するアルミニウムを採用しています。

 

アルマイト処理を施したCNC切削加工の筐体は、美しい外観と滑らかなフィッティング、そしてミリンクスドライバーとの相性に優れた音響特性を実現しました。ワイヤレスモジュールには安定した通信のために樹脂筐体を採用。

 

表面には一眼レフカメラ等でも使用されるレザートーン塗装が施され、音響チャンバーと組み合わせても違和感のない重厚感のあるデザインとなりました。

 

また、アルミニウムと樹脂の組み合わせにより、Acoustuneが持つ金属筐体のイヤホン開発の技術を生かしつつ、TWSとしても運用しやすい軽量な本体に仕上がっています。

 

 

 

今後も継続的なアップグレードオプションを予定

今後のアップグレードオプションとして、新型のモジュール単体での発売も予定しています。

 

M:01と交換できるMシリーズ(Module/有線・無線モジュール)、C:01と交換できるCシリーズ(Chamber/音響チャンバー)を展開し、ワイヤレスモジュールを交換することでファーム

 

ウェアアップデートでは対応できない新たな機能を追加できる他、音響チャンバーを交換することで全く異なるサウンドをお楽しみいただけるようになります。

 

また、音響チャンバーと組み合わせて有線イヤホンとして使用できる有線接続用モジュールの発売も予定しておりますので、複数の音響チャンバーがお手元にある場合でも、様々な環境に合わせてお使いいただけます。

 

 

 

サブネーム Jin -迅-の由来

「迅」には「速い」という意味があり、その由来として鳥の「隼(ハヤブサ)」が飛ぶ姿をあらわした文字とも考えられています。「隼」は鳥類の中でも最も速く飛ぶことが出来る鳥で、古来より“速さ”や“力強さ”の象徴ともとらえられています。

 

私たちはこの製品の開発においてスピード感のあるキレの良い音の実現をイメージしてきたこともあり、本製品のサブネームに「Jin -迅-」と名付けました。

 

その想いはパッケージデザインにも反映され、本体や充電ケースのデザインとも相まって、まさにパッケージ全体で開発コンセプトを体現しています。

 

 

 

主な仕様

品名:HSX1001 Jin -迅-
型式:ダイナミック型完全ワイヤレスイヤホン(密閉型)
ドライバーユニット:改良型第3世代ミリンクスドライバー
Bluetooth仕様:Ver5.4/Class2
Bluetooth Profile (BR/EDR):A2DP/AVRCP/HSP/HFP/SPP
LE Audio Specifications:Core/CAS/PACS/ASCS/BASS/MCS/TBS/VCS
対応コーデック:SBC/AAC/LDAC/aptX/aptX Adaptive/aptX Lossless/
最大接続距離:約10m
電池容量:イヤホン(片側):50mAh 充電ケース:350mAh
充電時間:イヤホン本体:約1時間半 充電ケース:約2時間
連続再生時間:約15時間
連続通話時間:約9時間
充電ケース接続端子:USB Type-C
重量:イヤホン本体(片側) 約9.5g / 充電ケース 約60.5g
付属品:充電ケース、充電ケーブル、キャリングケース、イヤーピース:AEX70(S/M/L)、AEX50(S/M/L)各1セット、取扱説明書/保証書
保証期間:イヤホン本体:1年間 付属品:90日間
その他:Snapdragon Sound Technology Suite対応

※メーカー資料より引用


 

Acoustune HSX1001 Jin -迅- e☆イヤホンWEB本店価格¥80,964 – (税込)

 

e☆イヤホン全店で試聴機展示・販売予定です!

 

最後までご覧いただきありがとうございます!
以上PR部のノヴがお送りしました!

 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。