,はまちゃんが考えた僕の最強のドングルDAC!栄光のSSランクの製品は一体どれ!?
イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』のはまちゃんです!!
今回はYouTube動画で公開されている『僕がドングルDACのTire表を考えてみたら最強だった件!』のブログ版です!
▼動画のご視聴はこちらから!
今回のTier表を作るに当たって
スマートホンと組み合わせてイヤホン・ヘッドホンの音質を爆上げするアイテム『ポータブルDAC・ドングルDAC』についてのTier表を作って行きます。
まず「ポータブルDAC・ドングルDAC」って何?と思われてる方もいらっしゃるかもしれません。
ポータブルDAC・ドングルDACとは?
DACは実は略称で、正式名称は「Digital to Analog Converter(デジタル トゥ アナログ コンバーター)」と呼ばれており、デジタルをアナログに変換するというものです。
最近特に小さいのもは、ドングルDAC と呼ばれることも多いです。
より詳しくDACについての情報についてはこちらの動画をご覧ください!
Tier表の条件について
今回のTier表を作成するにおいて何点か決まりを設けています。まずは、2025年1月時点で販売されている製品が対象です。
次にe☆イヤホンでアクセス上位・売り上げ上位から40数点を選んだ上、はまちゃんの独断と偏見で
・携帯性
・音質
・コスパ
・使いやすさ
・デザイン
の5項目で採点を行いました。
上記の中から最終的に絞った22製品をBからSSまでの4段階でランク付けしていきます!
この時点でお分かりかと思いますが、 販売の実績・アクセスの実績なんかも絡んでいるため、ある程度は信頼度の高いTier表になってるんじゃないかと思います!
また、人気の22機種ですの動画の構成上格付けしていますが全部良いものです。是非、e☆イヤホンのお店で実際に試聴してみてください!
Bランク
iBasso Audio DC04PRO
▲iBasso Audio DC04PRO e☆イヤホンWEB本店価格¥18,315 – (税込)
基本有線イヤホンで使うものでデザイン・音質ともにバランスの良い製品。
特に良いと思ったのは音質とコストパフォーマンスのバランス。
逆に微妙な点は使いやすさの部分で、もう少しボタン類やディスプレイがあっても良かったかもしれません。
iFi-Audio GO bar
▲iFi-Audio GO bar e☆イヤホンWEB本店価格¥55,000 – (税込)
この製品の特徴的な所はiEMatchとTurboパワー・チューニング!感度の高いイヤホンや駆動の重たいヘッドホンに合わせて調節ができるところです。
微妙な点としては、やはり値段が結構する点と実際そこまで使いやすい?というところもありBランク!
qdc QD1 USB DAC Portable Decode
▲qdc QD1 USB DAC Portable Decode e☆イヤホンWEB本店価格¥24,750 – (税込)
見た目はスポーツカーみたくシュッとして格好いい!が、この形を良しとするかは人によるかもしれません。
音質やコストパフォーマンスのバランスはよくかんじました。総合的にクオリティは高いと思います。コンパクトなのにハイゲインモードで出力を稼げるところも良い点!
▼もっと詳しく知りたい方はレビューブログもご覧ください!
iBasso Audio iBasso Jr. Macaron
▲iBasso Audio iBasso Jr. Macaron e☆イヤホンWEB本店価格¥9,405 – (税込)
値段も安く、カラーバリエーションも4色あって可愛い!特徴的なのは圧倒的なコンパクトさなのに3.5mm / 4.4mmの出力がついている所。
ポータブルDAC始めてみようという方にオススメの製品です!
▼レビュー動画公開中!こちらもぜひご視聴ください!
Aランク
DUNU-TOPSOUND DTC480
▲DUNU-TOPSOUND DTC480 e☆イヤホンWEB本店価格¥13,090 – (税込)
見た目がクールでスッキリしたディスプレイがないタイプの製品。コンパクトながらパワフルで入門機としてはかなりいいかも!
総合的に見るとかなりコスパは高めですが、強いて言うならディスプレイがあると嬉しかった製品です!
水月雨 (MOONDROP) 破暁 – DAWN PRO
▲水月雨 (MOONDROP) 破暁 – DAWN PRO e☆イヤホンWEB本店価格¥9,900 – (税込)
サウンド傾向は中高域、特に中域に魅力のある製品。一万円以下でこれだけの音が出せるなら十分じゃないかなというクオリティ。
やはりここでも携帯性、コストパフォーマンスのポイントが非常に高くつきました!
iFi-Audio GO bar 剣聖
▲iFi-Audio GO bar 剣聖 e☆イヤホンWEB本店価格¥85,800 – (税込)
先ほどの iFi-Audio GO bar の上位機種! ぶっちぎりに音質特化してて、GO barを使い慣れてる猛者なら最強クラスのDACだと思います。
あんまりDACに詳しくない人に少し使いづらいかもしれません。ただやれることやサウンドのクオリティ、組み合わせの幅広さは最強格!
エントリーユーザーにはAランク、詳しい人にとってはSSランクかもしれません!
水月雨 (MOONDROP) MOONRIVER2-Ti
▲水月雨 (MOONDROP) MOONRIVER2-Ti e☆イヤホンWEB本店価格¥31,500 – (税込)
特徴的なデザインで持ち運ぶとなると少し不便かもしれませんが、はまちゃんはデザインの評価は高めにつけてます!
音質はクリア系のサウンドイメージが強い製品で、低音で迫力を出すよりかはグッと解像度を上げるイメージです!
TANCHJIM SPACE
▲TANCHJIM SPACE e☆イヤホンWEB本店価格¥16,200 – (税込)
これもかなりコンパクト!最小クラスです。中身の基盤が見えるのもおしゃれポイント。こちらもこのサイズながら3.5mm / 4.4mmの出力に対応!
全体的なバランスはいいものの本体が小さいが故、操作面で少し苦労するかもしれません…
ADV. INTERCOOLER
▲ADV. INTERCOOLER e☆イヤホンWEB本店価格¥43,560 – (税込)
コンパクトながら特徴的な形をしています。ディスプレイ不要派の人にはいい製品かも!音を明瞭に鳴らしたい人にオススメの製品です。
Astell&Kern AK HB1
▲Astell&Kern AK HB1 e☆イヤホンWEB本店価格¥24,750 – (税込)
Bluetoothと有線を器用にこなせるDAC!ボリュームはホイールになってて操作しやすいです。
AKサウンドを持ち歩きたいお客様に非常に人気の製品です!UAC1.0 /2.0の切り替えも可能で、ゲーミングDACとしても使用できるのが良いポイント!
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Sランク
SHANLING UA4
▲SHANLING UA4 e☆イヤホンWEB本店価格¥16,830 – (税込)
サウンド傾向は結構メリハリつく感じの音!搭載されているDACは「ESS ES9069Q」で内蔵されているパーツはかなりこだわりを感じられます。
携帯性、音質、コスパ、使いやすさ、デザイン全てバランスよく、高得点を獲得した製品です!
MUSE HiFi M4
▲MUSE HiFi M4 e☆イヤホンWEB本店価格¥23,800 – (税込)
見た目がスケルトンでめちゃめちゃ格好いいです!が、サイズ感がちょっと大きいのが難点かもしれません。有線接続する人には持ち歩きが少し大変かも…?
Bluetooth出力があるのは良い点!出力は3.5mm / 4.4mm / 2.5mmの3タイプに対応しています。有線でもBluetoothどちらでも接続したい人にとってはSSランクかもしれません!
FIIO KA17
▲FIIO KA17 e☆イヤホンWEB本店価格¥23,832 – (税込)
安定感のある高音質で、はまちゃん的に有線接続にこだわるお客様ならコレかも!ただ、マニアックな要素も多く使い勝手が良いとは言い切れません。
有線でスティックDACを使う方でくっきりさせて迫力ある音を求める方にオススメです!
iBasso Audio DC-Elite
▲iBasso Audio DC-Elite e☆イヤホンWEB本店価格¥73,260 – (税込)
音質最強と言われている製品が登場です!音質極振りスーパーヘビー級ポータブルDAC!
音質は言わずもがなかなり良いです。デザインもスチームパンク風で格好いい!パワーも音質も凄く良いが、はまちゃん的には正直大きいのと重いという点でポイントダウン…
しかし、そのマイナスを余裕で凌駕するくらいの音質の良さがあるので是非試聴していただきたい製品!
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SHANLING UA6
▲SHANLING UA6 e☆イヤホンWEB本店価格¥26,235 – (税込)
少し大きめの製品ではありますが、音質・使いやすさのバランスが取れたポータブルDACで、どちらかといえば音質に特化している製品だと思います。
ディスプレイのデザインが凄くキレイで、DACチップもクアッドDAC構成となっています!(CS43131を4基搭載)
有線接続の音質にこだわるならこの製品がいいかも!?
FIIO KA13
▲FIIO KA13 e☆イヤホンWEB本店価格¥11,907 – (税込)
有線・ポータブルDACで不動のエントリー機種の登場!この機種はどこかに高いポイントをつけているわけではなく全ての項目に置いて80点以上くらいのイメージ!
総合的に評価するとSランク上位に来るよね!という製品です!
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FIIO KA15
▲FIIO KA15 e☆イヤホンWEB本店価格¥17,883 – (税込)
本体やディスプレイなどのデザインが非常に可愛い!サウンド面はKA13より上手かなと思います。このあたりはデザインのお好みで選んでもいいかもしれません。
使い方もKA13と同じイメージで大丈夫だと思います。サウンドイメージはKA15の方が中低域に厚みがある感じです。
SSランク
FIIO BTR15
▲FIIO BTR15 e☆イヤホンWEB本店価格¥19,287 – (税込)
ワイヤレスも有線でも接続できる機種です。全体的にバランスが良い製品です!FIIO製のアプリで本体の細かい設定も可能です。
機能性も高くサイズもコンパクトに収まってる点が高評価でした!
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iBasso Audio DC07PRO
▲iBasso Audio DC07PRO e☆イヤホンWEB本店価格¥33,660 – (税込)
有線接続にこだわるドングルDACとしてはこれがいちばんいいじゃないかと思います!音のバランスもいいし、デザイン的にもスッキリしています!
特に評価したのは音質部分で、DAC構成はCS43131を4基搭載!スマートフォンを有線接続で1番音良く聴きたいという方にオススメです!
FIIO BTR13
▲FIIO BTR13 e☆イヤホンWEB本店価格¥10,818 – (税込)
ここに来てコスパ系の製品がランクイン!携帯性とコストパフォーマンスの良さ、Bluetoothも使えるという鉄板エントリー機の総合バランスが良い!
音質だけを評価するともう少しランクは下がりますが、使い勝手や総合的なバランスの良さがBTR13の魅力!マニアのお客様でも十分楽しめる製品だと思います!
ちょっと嬉しいのは本体の裏側にクリップがついててポータブルしやすい点!
FIIO BTR17
▲FIIO BTR17 e☆イヤホンWEB本店価格¥35,750 – (税込)
収録時点でドングルDAC・コンパクトDACと言われる中で1番バランスよく、音質よく、機能面でも充実している機種!
有線でもBluetoothでも安定したクオリティーを誇る製品です!特に音質と使いやすさのポイントが非常に高いです。また別軸で電源供給できる場合はしっかり電気使っていい音鳴らそうというモードもあります!
デスクトップ・ポータブル・ワイヤレスのどの環境でも安定していい音が楽しめるという点でSSランクとなりました!
▼レビュー動画も公開中!ぜひご視聴ください!
まとめ
というわけでドングルDACのTier表いかがでしたでしょうか?
今回のTier表ははまちゃんの個人的な見解です。個人的に何がオススメかを総合的に判断したらこんな感じのTierになるかなというものです。ご参考になれば幸いです!
表を作ってみて思ったこととして、はまちゃんの採点では平均点が高いものがTierの上位にいきやすい印象を受けました。
音質に超特化したもので言えば下記の2製品!このあたりが非常に強いと感じました。
▲iBasso Audio DC-Elite e☆イヤホンWEB本店価格¥73,260 – (税込)
▲iFi-Audio GO bar 剣聖 e☆イヤホンWEB本店価格¥85,800 – (税込)
コストパフォーマンスに優れているな!と思った製品はどちらかというと安価な製品が多く以下の3製品!
▲水月雨 (MOONDROP) 破暁 – DAWN PRO e☆イヤホンWEB本店価格¥9,900 – (税込)
▲DUNU-TOPSOUND DTC480 e☆イヤホンWEB本店価格¥13,090 – (税込)
▲FIIO BTR13 e☆イヤホンWEB本店価格¥10,818 – (税込)
1万円前後でも十分バランスよくいい音を楽しめるものが多かった印象です!
このブログを読んでいただいてる方のコンパクトDAC・ポータブルDAC選びの参考になれば幸いです!
気になるドングルDACがありましたら、ぜひイヤホン・ヘッドホン専門店 e☆イヤホンでお試ししてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございます!
以上!
はまちゃんがご案内いたしましたー!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
PR部 シニアクリエイター
e☆イヤホン東京秋葉原、PRスタジオに勤務!
身長180cm!
髪の毛は伸ばして寄付する、
へアドネーションしてます!
SNS・YouTube・ブログ等々担当してます!
あんまり知られてませんが、お料理するの好きです☆
【YouTube】
チャンネル
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