シェルカラーに不透過ソリッドカラーの採用したマイナーチェンジモデルが新登場です!


皆さんこんにちは!e☆イヤホンPR部のノヴです!

 

今回はMaestraudioから新発売となる『MAPro1000 Bluish Snow』のご紹介です!

 

 

 

Maestraudio MAPro1000 Bluish Snow

Maestraudio MAPro1000 Bluish Snow

Maestraudio MAPro1000 Bluish Snow

▼Maestraudio MAPro1000 Bluish Snow e☆イヤホンWEB本店価格¥12,870 – (税込)

 

 

 

2024年12月21日発売!

 

 

 

マイナーチェンジを施した限定生産となるリミテッドカラー【Bluish Snow】

Dive into Musicをスローガンに開発した「MAPro1000」は、快適なフィッティングと広いサウンドステージで、音楽やゲーム、映画、VR空間などあらゆるコンテンツで没入感を高めるイマーシブサウンドモニターIEMです。

 

筐体形状で耳に対し固定することで、耳道の負担を軽減しつつ、より快適なフィッティングと遮音性向上を同時に実現する小型モニターイヤホン形状。動いてもズレにくい上、長時間の使用でも耳道への負担が少なく疲れにくいのが特徴です。

 

『MAPro1000 Bluish Snow』は、MAPro1000にマイナーチェンジを施した限定生産のリミテッドカラーです。シェルカラーにはブランド初の不透過ソリッドカラーとなるホワイトを採用。

 

フェイスプレートには鯖江(福井県)の匠による蒸着技術を初採用しています。そして新たな試みとして接点に用いる半田をオーディオ用途に適していると言われている低損失の半田材料に変更。

 

ケーブルコネクターカバーも左右判別がしやすいタイプを採用しました。MAPro1000 Bluish Snowは、新たな試みを施した特別なリミテッドIEMです。

 

 

 

ソリッド筐体と鯖江の蒸着技術とのコラボレーション

MAPro1000のシェルやフェイスプレートのカラーについて、半透明な色のみでは無く不透過のソリッドな色が欲しいと多くのご要望を受けました。

 

MAPro1000は金型による樹脂成形を行っているため、ソリッドカラーを用いても艶感を出すのが難しく、審美性に欠けるという課題がありました。

 

その最中、福井県にある鯖江のメガネ技術と遭遇し、光沢感がありながら加飾性のある真空蒸着技術に注目しました。そしてここに鯖江の匠の技術とMaestraudioのコラボレーションが始まりました。

 

ソリッドカラーとして選択したホワイトを「審美性高い色に仕上げるために適した蒸着材料は何か」を蒸着の職人にご協力頂き、何度もカットアンドエラーを繰り返し、そしてMAPro1000 Bluish Snowは完成しました。

 

 

 

音の変化を楽しめる2種類のオリジナルイヤーピースを付属

持ち運びしやすいキャリングポーチの他、リミテッドエディションとなるBluish Snowには硬度を再調整したシリコンイヤーピース「iSep02」に加えて、音の変化を楽しめるサラウンドイヤーピース「iReep01」が付属します。

 

iReep01は、従来のホームオーディオにおけるサラウンド技術やライブハウスの臨場感に注目して開発したシリコンイヤーピースです。人間は左右の耳に届く音のズレ(距離や音量、位相のズレなど)を認識して音の方向を把握しています。

 

故に擬似的サラウンドを得るためには、イヤホンから出る直接音と、僅かに遅延時間を持たせた反射音を重畳して放出し、人の耳に空間を感じさせることが必要であるという結論に至りました。

 

そこでiReep01ではイヤーピース内部で効果的な反射音を作ることを目的としました。ドライバーから放出されて直接耳に入る音と、反射して耳に到達する音が重畳されることにより、聴感上の遅延を感じて広いサウンドステージと臨場感を感じることができます。

 

 

 

小型筐体ながら広いサウンドステージで音に包まれるようなイマーシブサウンド

MAPro1000のドライバーは、深く沈み込む低域再生を実現する10mm径グラフェンコートダイナミックドライバーに加え、独自技術のパッシブ型セラミックコートツイーターで、MAProシリーズ用に開発した5.8mm径RST(Reactive Sympathetic Tweeter)を搭載。

 

ハイブリッドドライバー構成を採用しています。MAPro1000は、モニターイヤホン形状を採用して、これまでよりも更に小型化した筐体の為、音の空間表現が極めて難しくなりましたが、5.8mm RSTの搭載によってこれを解消、小型軽量な筐体ながらも広いサウンドステージと音に包まれるようなイマーシブサウンドを実現しています。

 

 

 

小型筐体向けパッシブ型セラミックコートツイーター5.8mm径「RST」搭載

Maestraudioブランドが誇る独自の圧電セラミックス技術。「RST」(Reactive Sympathetic Tweeter)は、ダイアフラムの寸法や材質、支持方法により音質をコントロール出来る新発想のパッシブ型セラミックコートツイーターです。

 

ダイナミックドライバーからの音波をダイアフラムに照射して振動を誘発、同軸上から外れても高音が効率的に前方に伝わり、シンバルやオルゴール等のように分割振動を有するのが特徴です。

 

MAPro1000は、装着感の良いモニターイヤホン形状を採用し、耳道に対して音響ステムの角度を設けてフィット感を高めています。これらの筐体仕様の変更に伴い、RSTの基本設計を見直しました。

 

一般的に狭い筐体内部では反射面の面積が少なくなる為、音の拡散が得られにくく、RSTが持つ本来の分割振動の音を活かすことが難しくなります。

 

そこで、音響及び振動シミュレーションを駆使して狭容量の筐体でもMA910Sシリーズ相当の高音域の分散と音圧が得られるよう最適化を図り、MAPro1000に適した5.8mm径のセラミックコートRSTを開発しました。

 

これにより小型の筐体ながらも音に包まれるような広いサウンドステージを実現しています。

 

 

 

MMCXコネクター採用、高伝導OFCを導体に使用した4芯ケーブル

MAPro1000はリケーブルにも対応します。コネクター部には互換性(※)の高いMMCXコネクターを採用。ケーブル互換性が高く、ポータブルオーディオの拡張性として楽しみやすいようにしています。

 

付属ケーブルのMAPro1000 Cableは、高伝導のOFC線を導体に採用した4芯構成で、ケーブル被膜は取り回しやすい適度な柔らかさを備えています。

 

<※ご注意>リケーブルを行う場合は、本製品の仕様に適していることを確認してからご使用ください。本製品の仕様よりも精度の低いMMCXコネクターを使用した場合、コネクターの破損や接触不良を起こす可能性があります。リケーブルを行ってのコネクター破損やその他異常は保証の対象外となります為、十分にご注意、ご理解頂いた上でご使用ください。

 

 

 

主な仕様

●形状:モニターイヤホン型IEM

●カラー:Bluish Snow

●ドライバー:ハイブリッド型

10mm径グラフェンコートダイナミックドライバー×1

5.8mm径RST(Reactive Sympathetic Tweeter)×1

●インピーダンス:22Ω

●感度:111dB

●周波数特性:20Hz~40KHz

●ケーブル長:約1.2m(3.5mm3極 L字プラグ)

●ケーブル導体:OFC 4芯線

●コネクター:MMCX

●付属品:MAPro1000 Cable White、iSep02シリコンイヤーピース(S/MS/M/L)、iReep01シリコンイヤーピース(S/MS/M/L)、キャリングポーチ

●生産国:日本

●メーカー保証:ご購入日から1年間(※)

※国内正規流通販売店でご購入いただきました際のレシートや購入履歴メール等の購入証明(ご購入日が記載されたもの)と保証書を必ず一緒に保管してください。国内での使用に限ります。

※メーカー資料より引用


 

▼Maestraudio MAPro1000 Bluish Snow e☆イヤホンWEB本店価格¥12,870 – (税込)

 

e☆イヤホン全店で試聴機展示・販売予定です!

 

最後までご覧いただきありがとうございます!
以上PR部のノヴがお送りしました!

 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。