皆さまこんにちは! e☆イヤホン仙台駅前店の”実験好きな”『つじ』です!!

 

皆さまは実験はお好きですか? 私は理科の実験を毎回楽しみにしていました!

実験って、何かを発見したり、予想外の結果が出たりするところが面白いですよね! 音や電気、化学反応など、どんな分野でも実験を通じて新しい知識が得られるのが楽しみです。実は、お店での仕事も、ある意味”実験”のようなものだと思っています!

 

ということで!!

 

仙台駅前店新企画コーナー【eイヤ実験室~オーディオのキニナルを徹底検証~】を作ってみました!!

 

 

 

 

【eイヤ実験室 ~オーディオのキニナルを徹底検証~】

 

 

 

eイヤ実験室は、様々なテーマで検証、比較などを行い、みなさまの製品選びの一助に、また、ポータブルオーディオにハマるきっかけになればという熱い想い”で作られたコーナーです!

 

今回のテーマは「イヤホンとプレイヤーどっちにコストをかけたら音が良くなる?」ということで“高めのイヤホン×安めのプレイヤー“ “安めのイヤホン×高めのプレイヤー“を組み合わせて比較してどちらの方が音が良くなるかを検証。投票形式でe☆イヤホン仙台駅前店にて約1ヶ月間展示しました!

 

その①:展示機種【期間:2024/11/1(月)~11/25(月)】

 

イヤホンにコストをかけた組み合わせ

 

▼イヤホン(高コスト)

 

qdc(キューディーシー) / EMPEROR【QDC-EMPEROR-S】

 

▼プレイヤー(低コスト)

 

SHANLING(シャンリン) / M0Pro

 
 
プレイヤーにコストをかけた組み合わせ

 

▼イヤホン(低コスト)

 

TANGZU(タンズ) / Yu Xuan Ji (魚玄機) 

 

▼プレイヤー(高コスト)

 

Astell&Kern (アステルアンドケルン) / A&ultima SP3000T Copper

 

 

結果発表その①

 

さっそく、キニナル結果は……?

 

 

イヤホンにコストをかけた例vsプレイヤーにコストをかけた例

 

ということで、その①の組み合わせでは「イヤホンにコストをかけた方がいいと思う」に半数以上の票が入りました!!

 

その①の組み合わせは、個人的に好きな機種をピックアップ!

 

まずはイヤホンにコストをかけた組み合わせを簡単にレビュー!

 

 

□イヤホン:qdc(キューディーシー) / EMPEROR【QDC-EMPEROR-S】

□プレイヤー:SHANLING(シャンリン) / M0Pro

 

レビュー

力強さと繊細さを兼ね備えた、まさに『皇帝』と呼ぶに相応しい音作りが特徴のqdc「EMPEROR」と、スマートウォッチのような見た目でまさにポータブルオーディオなSHANLING「M0Pro」の組み合わせ。一聴しての感想はまさに圧巻でした。このサイズ感からは想像できないほどの強さを感じながらも、繊細な描写もできるという万能さ。低域の重厚感は「M0Pro」がしっかりと支えつつ、キレの良い中高域で楽しく聴ける印象です。音場に関してはやや近めに感じ、音のキャラクターと併せてノリよく聴ける組み合わせだと感じました!

 

 

次にプレイヤーにコストをかけた組み合わせ!

 

 

□イヤホン:TANGZU(タンズ) / Yu Xuan Ji (魚玄機)

□プレイヤー:Astell&Kern (アステルアンドケルン) / A&ultima SP3000T Copper

 

レビュー

セミオープン型を採用し抜けの良い高域と圧迫感のない低域が魅力的なTANGZU「Yu Xuan Ji(魚玄機)」と、真空管を搭載した Astel&Kernのフラッグシップモデル「SP3000T」の組み合わせ。一聴しての感想は、艶がありつつも落ち着きのある大人なサウンドだと感じました。セミオープン型ならではの抜け感と「SP3000T Copper」による深みのあるサウンドがマッチし、ジャンル的にはジャズとの相性が抜群です。明瞭感はやや少ないものの、全体的な音の質感が良く、バランスが良い印象です!

 

 

仙台駅前店のスタッフが聴いてみた!

店長『かっしー』

一口食べてうまいと思える背脂たっぷりのガッツリ系ラーメンか、麺、スープ、トッピングひとつづつ味わって食べる透き通った端麗系ラーメンのような。

 

分かりますかね? この例え。どちらにも良さがありますよね。

まず、その①の組み合わせの結果について、予想通りだったと思います。

イヤホンにコストをかけた場合は一聴してすごさが分かる感じ、プレイヤーにコストをかけた場合はある程度聴きこんですごさが分かる感じ。

僕の個人的な好みではその①の組み合わせだとプレイヤーにコストをかけた場合の方が好きでした。

 

 

 

スタッフ『みかげ』

幅広いジャンルに対応可能なウォーム系サウンドのEMPERORと同じ特性を持つM0Proが音のうま味の相乗効果を発揮しており聴き疲れしない優しさとノリノリなサウンドがとても魅力的だと思いました。対して音の温かみと厚みが魅力的なSP3000T Copperにクール系の魚玄機の組み合わせ。魚玄機は半開放型イヤホンであるがゆえに中域から低域にかけてスッキリとしている印象を受け、女性ボーカルが伸びやかで芯があるように感じました。楽器のみで構成された楽曲を得意とするSP3000T Copperと組み合わせる事により幅広いジャンルに対応できると思います。


長所を伸ばす組み合わせの「EMPEROR×M0pro」お互いに補うことに優れた組み合わせの「SP3000T Copper×魚玄機」

相性により長所がより引き出されている、「イヤホンにコストをかけた場合」に投票しました!

 

 

 


その②:展示機種【期間:2024/11/26(火)~12/10(火)】

 

イヤホンにコストをかけた組み合わせ

 

▼イヤホン(高コスト)

 

SONY (ソニー) / IER-Z1R

 

▼プレイヤー(低コスト)

FIIO (フィーオ) / M11S 【FIO-M11S-B】

 
 
プレイヤーにコストをかけた組み合わせ

 

▼イヤホン(低コスト)

 

SONY (ソニー)  / IER-M7 Q

 

▼プレイヤー(高コスト)

 

FIIO (フィーオ) / M17 【FIO-M17-B】

 

 

結果発表その②

 

その②の組み合わせでは、イヤホンにSONY、プレイヤーにFIIOとメーカーをそれぞれあわせて検証! その①の組み合わせより価格差をやや狭めて選んでみました!

 

キニナル結果はこちら!!

 

 

その②イヤホンにコストをかけた例vsプレイヤーにコストをかけた例

 

さて、その②の組み合わせではなんと! ちょうど半数という結果に!!

 

イヤホンにコストをかけた組み合わせを簡単にレビュー!

 

 

□イヤホン:SONY (ソニー) / IER-Z1R

□プレイヤー:FIIO (フィーオ) / M11S 【FIO-M11S-B】

 

レビュー

空気感までも描き尽くす高音質でSONY最高峰のインイヤー「IER-Z1R」と、FIIOの顔といっても差し支えない「M11」シリーズの後継機でもはや新定番のプレイヤー「M11S」の組み合わせ。一聴しての感想は、まるでコンサートホールにいるかのような圧倒的臨場感。「IER-Z1R」の滑らかな質感と重すぎず軽すぎない程よい低域に、「M11S」によるシャープな解像度であらゆるジャンルに対応できる万能サウンドです! 個人的にはアコースティックギター、バイオリンなどアコースティックな楽器との相性が抜群だと感じました!

 

 

次にプレイヤーにコストをかけた例!

 

 

□イヤホン:SONY (ソニー)  / IER-M7 Q

□プレイヤー:FIIO (フィーオ) / M17 【FIO-M17-B】

 

レビュー

BAドライバーを4基搭載したSONYのステージモニター「IER-M7 Q」と、豊富な入出力を備え、据え置きでありつつもポータブルでも運用できるFIIO渾身のフラグシップモデル

「M17」の組み合わせ。一聴しての感想は、理想の低域の質感。芯がありつつも空気感を纏った上品な低域で、深みのある味わい深いサウンドです。「IER-M7 Q」の正確な描写と、「M17」による上品さで、オーケストラやサウンドトラックとの相性が特に良いと感じました! ボーカルも生感を前面に、感情的に描き出す繊細かつ芯のある組み合わせです!

 

 

仙台駅前店のスタッフが聴いてみた!

店長『かっしー』

その②の組み合わせはこんなに拮抗するとは少し予想外でした! その①と同じようにイヤホンにコストをかけた場合に票が集まるかと思いましたが、プレイヤーのポテンシャルを感じました。価格差をそろえたことでポータブルオーディオの可能性の無限さが分かったような気がします!

 

今回の組み合わせはあくまでも一例です。

まだ2パターンしか試してないので、色んな組み合わせでやりたいなと思いました。

聴く人によって評価が割れる、それが面白さだと思います!

 

 

 

スタッフ『みかげ』

「IER-Z1R×M23」は、イヤホンが華美な味付けでプレイヤーはドンシャリ傾向の組み合わせなので曲との相性が出やすく体感ボーカルより前で低域が鳴っているため、歌モノよりEDMやハードコアなどのノリを重視する楽曲と相性が良いように感じられます。

 

「IER-M7×M17」は、イヤホンの味付けが少なくプレイヤーのメリハリが効いた音を素直に出力してくれる印象なのでどの帯域も過不足なく出ておりとてもバランスが良く感じられます。ジャンルを選ばない音ではありますが、特に歌モノは聴きやすいです。

 

音の味付け的に、それぞれキャラが濃い熱血漫画の「IER-Z1R×M23」透き通るような世界観の青春群像劇の「IER-M7×M17」のどちらかが好きかというイメージなので今回自分は「プレーヤーにコストをかけた場合」に投票しました!

 


まとめ

 

【eイヤ実験室 ~オーディオのキニナルを徹底検証~】

 

今回のテーマは「イヤホンとプレイヤーどっちにコストをかけたら音が良くなる?」でお送りました!

 

気になっていた、気になる方も多いのではないでしょうか。

今回選んだテーマは、ポータブルオーディオにおける製品の組み合わせをコストを基準にしたもので、実際にどういった結果になるのかを検証しました!

私は、ポータブルオーディオの楽しみ方は自由な発想で自分好みの音を探すことにあると思っています! eイヤ実験室では今後も、さまざまなテーマで検証や比較を行い、皆さまが自分に合った製品選びに役立つ情報を発信していきたいと考えています! また、店頭では実際に検証で使用した組み合わせを試すこともできますので、興味のある方はぜひお近くのe☆イヤホンまで足を運んでみてください!!

 

以上、仙台駅前店の”実験好きな”『つじ』がお届けしました~! 次回のテーマもお楽しみに!

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